2004.11.01 (月) 「新潟ライブを終えて・・・」 第169回
・・・?
TA:ぇーみなさんこんばんわ、GLAYのギターのTAKUROです。
ぇー今週もスタートしましたこの番組。
まずはですね、昨日朱鷺(とき)メッセ。ぇー新潟コンベンションセンターに来てくれたみなさん本当にありがとう!
昨日はですね、ぇー、新潟の方で、やったんですけれども。
ご存知のように、中越の地震があってから、非常に、あの不安な日々を、過ごしておられる方が、すごく沢山いると聞いた中でのライブだったんですが。
ぇー無事、ぇー終了しまして。
僕達のメッセージも、ぇー、ちゃんと伝えられた、その自信を胸に、頑張ってきました!
ぇーそしてですね、昨日ライブ中にもお知らせしたんですが、ホントにあのぉ〜〜、本来だったら昨日来るはずだったお客さん、ぇーその人達なくして、「FURUSTRATED
-extreme-」は終われないということで、ぇー来年の1月、もう1度新潟に帰って、「FURUSTRATED -extreme-」、昨日来れなかったお客さんとともに。ぇー終了したいなと思います。
ホント、今はとりあえず、不安な日常から、ぇーなんとか、抜け出せるように、そして俺達も、俺達なりのやり方でホントに微力ながら、色んなことに協力していきたいと思いますんで。
来年会う時は、みんな笑顔で、会えればいいなと思います!
昨日はねホントにあのぉ〜、急遽(きゅうきょ)なんですけれども、JIROの提案で『「生きてく強さ」をやろう』ってことで。「生きてく強さ」も久しぶりに演奏しました。
今でもね、新潟のみんなの声が、耳に、残ってます。
色々MCも、今までのまぁツアーの流れだったりね、この10年、やってきた曲なんかを話しつつ。
あとー、色んなこともあるけども、やっぱり・・・希望を持って頑張ろうみたいなことを言ってたんですけれども。
最後の最後でTERUが、「新潟頑張れぇ!!!」って、ひとこと、言って。
TERUも沢山言葉を費やして、いろんな励ましを・・・頑張ろうと思ったし、俺なんかも、俺なりの言い方で、なんかGLAYの音楽で、なんとか出来ないかなぁって思ってたんですけど、やっぱりー、そのひとことに尽きるんじゃないかなと、ホントに思いました。
でー、昨日来てくれた人達、ホントにそういう意味では、様々な思いとか、理由を胸に、来てくれた人達だと思います、ホントにそれは、いつものような・・・感じではなかっただろうけれども、来てくれたというその決断に、ぇー僕達は本当に心からありがとうを言いたいし。
そして、ホントに来れなかった人達。
その人達にも、ホントに、大丈夫大丈夫。ぇー・・・・・・今は、自分が、やるべきこと、俺もそうだし。今色々やらなきゃいけない人達。ホントに、それに向かってってもらって、音楽っていうそういったものは、また来年、必ず俺達が奏でに行くんでっていう。
なんかね、今こう熱く話してますけれども。ホントにそういった思いを、昨日・・・朱鷺メッセ、新潟コンベンションセンターにぶつけられたと思います!
ってことでですね、ぇーここで1曲、いってみたいと思います。
僕達のニューシングルです。「ホワイトロード」。
◆ホワイトロード : GLAY
TA:ぇー聴いていただいている曲は、12/8リリースのGLAYの新曲「ホワイトロード」です!
ぇー・・、昨日なんかはね。
この曲、アンコール1曲目に演奏したんですけれども。
ホントにあのぉ〜、ライブを重ねるごとに、・・・ぇー進化していて。
もしかしたらリリースの時には、ちょっと・・・印象が違うかもしれないですね。
まぁそれもまた、楽しみ方ということで、僕達はやっぱりライブバンド、それを自負しているので、どんどん成長するのはいいことだと思います。
そしてここでおたより。
ラジオネーム:ウォッカ。
「TAKUROさんこんばんわ。ついにGLAY EXPO 2004のDVDが発売されることになりましたね。 私はもちろんEXPOに参加しました。
あの日の映像を、改めて見られる日を今からすごく楽しみにしていまーす。
ところでDVDのタイトルが結構長かったんですが、これにはどんな意味が込められているんでしょうか。」
・・・これは〜〜〜アレですよ。
まぁ、「LOVES & THANKS」はわかるますね?
これはそのまま・・受け取ってもらっていいんじゃないかと思うんですが、サブタイトルとかはね、シノハラ監督がつけてくれたんですけれども。
「波動する心音」ということで。
俺もちょっと今度会ったらじっくり、聞いてみたいですね。
でもまぁ・・・・大体わかりますね。俺達が伝えたいこと、なんか、ハートフルな、メッセージみたいな。
そういうことをよく監督と・・話していたんですけれども。ちょっと、インスパイアされたんじゃないかなと思います。
Dr.クマヒゲみたいな顔をしたシノハラ監督から、こんな過激な、作品が出来るとは。ちょっと意外でございます。
ぇーライブ映像、そしてドキュメント・インタビュー。そしてショートのムービーを編集した1本の映画のような作品。
ホントにあのぉ・・・監督にね?あのぉお願いした甲斐がある、作品になりました。
ぇー発売は、12/15に決定です。
ぇータイトルはGLAY EXPO 2004、このライブDVDのタイトルは、
『LOVE & THANKS 〜波動する心音〜 GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS
JAPAN THE FRUSTRATED』。
3枚組です!
ぜひぜひあのぉ、GLAY・・に興味ある方もない方も、今年の夏に起こった、最高のエンターテインメントを、楽しんで欲しいなと思いまぁす。
はぁい、ということで、番組ではみなさんからのメッセージをお待ちしています。
ハガキの宛先は、郵便番号102-8080、TOKYO FM「GLAY RADIO COMMUNICATION DX、それぞれのの係。
メールは、www.jfn.co.jp/dxから、番組HPにジャンプしてください。
ということで、この時間のお相手はGLAYのTAKUROでした。
・・・あーそうだ。
忘れてました。ぇー・・・やまちゃん。
11/3に、リリースになるGLAYのライブDVD。
そろそろやまちゃんのとこに届いてるはずなんで!ぇー・・・、このあと、10分ないしは、12分にわたって、やまだひさしが語る、GLAY
DVDの魅力トークを、ひとつ、よろしくお願いします。( ̄ー ̄)
※ TAKUROさん GRC DX BBS。「ひとこと」。
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題名 新潟の圧倒的なパワーに逆に元気を貰ってしまったね。ありがとう!
ラジオネームTAKURO 日時 2004/11/02(火)2:08
様々な理由や想いで来れなかった皆さんには来年また新潟で会いたいな。
(この書き込みはこちら)
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