2003.12.30 (火) 「今年最後の放送〜。今年1年どうでした?」 第39回
TA:ぇーみなさんこんばんわっ。GLAYのギターのTAKUROです。
2003年・・・。ぇーとうとう今夜がラストの放送ということで。
ぇー、次にお会い出来るのは、年が明けてから。2004年ということですね。
ぇーみなさんにとって2003年というのはどんな年だったでしょうか?
今年は〜年が明けてから〜・・・もぉ・・・世界中が、少々ザワつきまして。
・・・色んな悲しい・・・・事件や、悲しい場面を・・・・・目にすることが多かったんですが。
2004年はねっ。もうちょっと明るく・・・、笑顔の多い年にしたいなと思います、それは世界中に、・・・・言えることなんですけれども。
えー、年の瀬らしくこんなメッセージが届いています。
「TAKUROさんそろそろ2003年も終わりです!
今年はGLAYにとってどんな年だったでしょうか?
本格的にGLAYというアーティストに夢中になっていった2003年。
Rare Collectivesのリリース、GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR。
胸懐のリリース。
そして1年3ヶ月振りの新曲リリースなど、好きになって1年目の私にとってはとっても充実した年だったと思います。
TAKUROさんの2003年はどんな年だったでしょうか?」
これはねぇ〜、メンバー・・・ともよく話すことなんだけれどもー。
そういう意味ではモノを作る・・・表現者という意味では、非常〜〜に充実してましたね。
もぉ・・・HIGH COMMUNICATION・・・S TOUR、そのコンサートの作り方っていうのも、今までとは全然違う、1ランクも2ランクも上に行った、そんな関わり方から。
もちろん自分の心にあるものをこう表現していく、その表現に対しての取り組み方っていうのはもう、・・・他の3人なんかは特にそうなんですけれども、目を見張るほど、・・・充実した、真剣そのものっていうんでしょうかねぇ〜。
で、その後のレコーディング。
ほとんどレコーディングの3/5をプリプロという準備にあてて。
で、本番では、気合いの一発でテイクを決めるという。
ホントにもぅ、演奏する者、表現者としては非常に充実した年だったなと・・・思いましたね。(感慨深げ)
・・・他のみんなを見てると、「こういった生き方をしていきたいのカナー?」っていう風に、そんな風に感じることもあって。
でー、この番組には沢山・・・メールやお便りをもらったんですが、その分、あの例えば「メディアへの露出」っていう意味では、・・・随分と、積極的ではなかったなぁって。
まぁ、「寂しい思いをしています」っていうハガキを、もらったりする・・・度に、そのことについては心は痛んだ年だったなぁ〜。
まぁもちろん俺達にねぇ、あの・・・・そういった聴いてくれる人あってのことなので。
その辺のバランスの取り方はすごく難しいんですが。
・・・・・リーダーとしてはなかなか、感慨(考え?)深い。
「あ、こんな良い表情をするんだったら、こういった活動の仕方も悪くないなぁ〜」っていう。(誰のことなんだろう〜?(^^)
「でも、これはやっぱり、作ったからには、より多くの人とかにこの気持ちを共有したい」。
2004年はたぶんそのことについて、もっともっと深く掘り下げられるんじゃないかなと思います。
なぜならば、「表現する」っていう意味では、今年ほど充実した年はなかったので。
なぁ〜んていう、そんな年でしたけどねー。
みなさんはどうだったんでしょうか?
「TAKUROさんの2003年のベストメモリーは?」と、個人的なことを聞かれると、するならば。
やはりあのぉ、「TAKURO塾の開講」でしょうか。
ぇー、今年は色々とー、積極的に取り組んだ年でしたねぇ。
そん中でもパラオで開かれた、TAKURO塾、パラオ校のですね・・・・ダイビング合宿。
1番の爆笑メモリーはー。
・・・やはり、ウチのスタッフと、ウチのギターのHISASHIのー、「ビーチフラッグ対決」でしょうか(笑)T▽T
「あ・・・コイツ、面白れぇ!」っつうか、「コイツとバンドやってて良かった!」って思った瞬間でもありましたね。(^^;
ビーチフラッグって大抵寝るじゃないですか、後ろ向きになって。
で、「ドン!」って言ったら、振り向いて、ビーチフラッグに向かってビーチを走るでしょ?(^^;
HISASHIさん、・・・あらぬ方向に走って、しかも3mぐらいでコケましたからね(笑)T▽T
「オマエってカワイイ!T▽Tノ」ぐらいのね(笑)。T▽T
(思い出し笑)
あん時間違いないね。俺腸飛び出してたね(笑)。T▽T
笑いすぎて。
俺の爆笑メモリーは、・・・・ビーチフラッグでした。T▽T
「来年もこんな風に暮らせたら」と(^^;)、・・・・誓った日でもありました。
ということで。
ぇー・・・・今日、そうそうそう今日おかけする曲、何故か谷村新司さんの「昴(すばる)」なんですけれども。
これは、何故か。
この番組でも常々言ってますけれども。
「今年の約束は今年中に」
「今年の掃除は今年中に」
という。
でー、約束を守れなかったことがひとつあるんですよ。
北京のライブで、中国でのライブの取り組み方を教えてくれた谷村新司さんにー、直接ー、電話ではこう何度も話してたんだんだけどー。
直接・・・目を見てお礼を言えなかった去年。
10月にライブが終わってから。
俺達も忙しさにかまけて。
でも、今年はちゃんと会えて、
「去年は本当にお世話になりました」と。
「おかげさまで北京のライブを大成功させることが出来て、それがすごくGLAYにとって財産となりました」と。
ちゃんとこないだ・・・・金沢の・・・ディナーショウの後に、言うことが出来て。
俺がこうやってお礼を言っているにも関わらず、チンペイさんはずぅーっと、「日本は、今実はすごくヤバイ状況にある」とか(T▽T)、あらぬ方向へ言って(笑)、それはそれでスゲェ楽し・・・、第2のディナーショウを聞いているようだったね。(^^;
っていうことで、あのぉ、RADIO接待っちゅうことですか?( ̄ー ̄)
これはねぇ、あのやはり、締めは、今年、1番、僕が、お礼を言いたくて、お礼を言えた、その人のナンバーで締めたいと思います。
谷村新司さんでー、「昴」です。( ̄ー ̄)
◆昴 : 谷村新司
TA:ぇーっということで、2003年はこのぉ〜チンぺイさんの「昴」で、締めました。
中々・・・ちょっと意外な展開だったんじゃないですかね。
リスナーのみんなには。
ぇー明日は。
・・・色々ありますね?レコード大賞だの、紅白歌合戦だの、あの、音楽関係では、明日とか・・・賑わうと思いますので。
ぜひぜひ音楽ファンの方、注目して欲しいなと思います。
チンペイさんの・・・(吹出笑)、魅惑の低音っていうのかな。(^^;
魅惑の低音もぜひ・・・、ハイ。T▽T
っということで。ぇー、次は。
1/5からの放送になるということで、みんな、お正月の、爆笑話をぜひぜひ送ってくださいっ!
っということで、また・・・・・来年逢いましょう。
良いお年を、GLAYのTAKUROでしたっ。
・・・明けましてオメデトッ。(ナヌッ!?Σ@◇@;)
--- 今日のTAKUROさんの言葉は全部自分の言葉じゃないかなぁ〜なんて思ってみたり。(^^)
原稿めくる音も入ってこないし、落ち着いて考えながらひとことひとことゆっくり喋ってたから。
※ TAKUROさん GRC DX BBS。今年最後の「ひとこと」。(^^)
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題名 来年もヨロシクな!
ラジオネームTAKURO 日時 2003 年 12 月 31 日 15:11:12:
あっという間の2003年
我が人生、一片の悔いなし
(この書き込みはこちら)
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おお・・・なんか言葉がカッコイイ・・・・。
TAKUROさん今年1年お疲れさまでしたー♪>▽<ノ
そして今年もラジレポお疲れ自分!T▽T(逃)
年越しの温泉も入ったし(明日また行くけど)、みなさま良いお年を〜♪
そして来年もよろしくお願いします。(^^)
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