2004.04.12 (月) 「映画
『CASSHERN』 について」 第82回
TA:ぇーみなさんこんばんわ、GLAYのギターのTAKUROです。
ぇー今週もスタートしましたこの番組、まずはリスナーから届いたメッセージを紹介していきましょう。
ラジオネーム:フーピー。岐阜県。
「TAKUROさんこんばんわ。いよいよ映画『CASSHERN』4/24に公開されますね。
TAKUROさんとHISASHIさんが出演なさっているそうなので、観に行きたいと思っています。
でも、お2人をちゃんと発見出来るかが心配です。
今のところお2人が乱闘っぽいシーンに出ているとしかキーワードがありません。
これを頼りに映画の世界観に浸りつつ探してみようと思います。
あと、「ここに注目」っていう場面があったら教えてください。」
ということなんですが。
はい。
ぇー4/24に、ぇー・・・紀里谷監督、第1回ですね、紀里谷作品、『CASSHERN』が公開されますけれども。
ぇーこの春の話題作と言っていいんじゃないでしょうか。
ホントにあのぉ〜、・・・クランク・イン前から話は聞いていて。
こう・・・ずっとわりと近い距離でこう・・・その映画のその制作を見ていましたけれども。
ものすごい、作品に対する思いとかねぇ・・・、細部に関するこだわりとか、並々ならぬものを感じていたので、出来上がりが非常に楽しみだったんですが。
ぇー僕もあの一足先に見せていただきましたが。
ま、一言で言うと、「日本映画の新しい時代が始まったな」と。僕は感じましたね。
家のテレビで見てー・・・こぅホントに、「コレは絶対映画館で観たいな」と思う映画のひとつですね。
こう、細部まで都市の、こう、細かいところがこう・・・。
都市っていうのは、キャシャーンがその色々と活動している、そのシティのことですね?
描かれているのでー、もっともっとこう〜、・・・深いところまで感じたいと思ったらやっぱり映画館、あと音〜に関してもそうなんですけどね。
ホームシアター、最近流行ってますけれども、やはり、映画館で観るべき映画ていうのが必ずあって、『CASSHERN』はそのひとつなんではないでしょうか。
そう、それであのぉクランク・イン前なんですけど、紀里谷さんと飲んでまして。
そのぉ・・・熱く語る自分の映画論、それに感動した俺とHISASHIは。
スゥ〜っと右手を上げて、
「ちょっと出してくれんかのぉ?ヽ(´∀`;)」(^^;
そしたら・・・(苦笑)T▽T
「ぇ・・・ええっ!!???Σ@□@;;」っていう話になって(笑)T▽T
や、何か、そういった何か、「自分達の知らない世界に触れてみたい」と。
だから決して別に、俳優志望でも俳優デビューしたいという願望でもなくて、単にそのぉ、・・・「アナタのそのぉ、そこまで〜熱く語るその世界とちょっと触れてみたい」というね。
ま、いつもの悪い癖といえば悪い癖。
ま、とにかくもぉ、一生懸命に生きてる人達に対して、・・・・す、すぐファンになっちゃうからね、俺達。
特に俺とHISASHI。
で、実際(撮影に)行きましたがー。
ホントにせめぎ合うその現場、俺達居場所なかったッスネ。
マネージャーオカムラ氏曰く、「捨てられた子犬のようだった」と(笑)T▽T
「あんなに小さな2人を見たことがない」っていうほどに(T▽T)、俺達は緊張し。
ま、それだけ〜、映画っていうのは昔から言われますが、「総合芸術」と言われます。
音楽がダメでもダメ、俳優がダメでもダメ、もちろん監督がダメでもダメっつぅ全てのプロフェッショナルが集まって良い作品になると。
何かね、そういう現場に触れられただけで、また、俺達が音楽の世界に戻った時にちょっとこう、気持ちを引き締めたと。そういうことがありますが。
ぇーちなみにですね、紀里谷さんとはね、あのぉ・・・雑誌「Ray」という雑誌で、対談〜しました。
これはあのぉ〜近々たぶん、発売されるのではないかと思うんですが。
すぅごい、俺もHISASHIもね・・・(笑)、これまた小さくなりましたね(笑)。T▽T
まぁ〜〜素敵な娘さん達が次々に(笑)春らしい夏らしい服を着てですねぇ(笑)T▽T
(おっさんになってるヨー。T▽T)
その間に、まぁ、紀里谷さんはまだ、いいけどねぇ。
やっぱ、出ちゃ・・・ダメですね(鼻笑)、ホントに。T▽T
はぁい、ということでですね、ぜひあのぉ、熱い思いを3人で語っているので、ちょっと機会があったらそっちもチェックしてみてください。
はい、『CASSHERN』との関わりはこれだけではありません。
ぇー、4/23、公開前日ですね、『OUR
LAST DAY』 という『CASSHERN』のオフィシャル・アルバムがリリースされます。
その中にあのGLAYのね、楽曲が収録されるということで。
ぇー何が収録されるかとていうと、あの「THE
FRUSTRATED」にもですね収録されていた、ぇー、「無限のdeja vuから」。なんですが、やはりここまであのぉ紀里谷さんにお世話になったということで、ただその音源をこう・・・渡すというよりも、「じゃぁ〜X-RATEDを経(へ)て、成長した俺達の音を感じてもらおう」ということで、新たに、「X-RATED
version」としまして、ぇー、ニューレコーディングしました!
それが、「無限のdeja vuから 〜Peaceful Session〜」。
こういったタイトルがつきましたけれどもね。
これはもぉ、言うなれば紀里谷さんとの友情からひとつ、何か、音楽面で1番自分達が得意とする音楽面で、力になりたいということで、収録させていただくことになったんですけれども。
ぇー他に、参加してるアーティストはですね・・・(椎名)林檎ちゃん。
ぇーモンドグロッソ。
ぇーHYDEくん。
鬼束ちひろさん。
あとは、(宇多田)ヒカルさん。
ということで、豪華です。
そして、レコード会社の枠も越えた、何か・・・紀里谷さんならではの一面なんではないでしょうかね。
はい、ということで、アルバム『OUR LAST DAY 〜CASSHERN OFFICIAL ALBUM〜』から、どこよりも・・・早めに。
また「早め」なの?これ。
「早め」ですか・・・・(笑)。T▽T(バギクラとCNCでは流れたらしいから・・・。T▽T)
はぁい、ということで、聞いてください、アルバム『OUR LAST DAY』からGLAYで、「無限のdeja vuから 〜Peaceful
Session〜」
◆無限のdeja vuから 〜Peaceful Session〜 : GLAY
TA:ぇー「THE
FRUSTRATED」では、俺と〜佐久間さんとJIRO、そして〜・・・TERUっていうね。この4人でのセッションでしたけれどもね。
「HISASHIさんはどこいった?」と。(「〜花はどこへい〜った〜・・・♪」T▽T)
「HISASHIはどこへいった」状態だったんですが、この「Peaceful
Session」ではちゃんと、永井さんも、HISASHIも、入ってくれて。
まさに、「X-RATED」を思い出す、そんなversionになってます。
ぇーさてさて、来週。来週のこの番組ではですね、すでにCMで流れているんですが、ぇー・・・5/19に発売されるGLAYのニューシングル、「天使のわけまえ」。ON
AIRをこの番組で開始したいと思います。そちらもお楽しみに〜。
明日は、「THE FRUSTRATED」のリリースを記念して、ぇーー・・・オリジナル・ミニ・トートバッグを作りました。
これはあのぉ、PORTER別注ということでですね、世界にひとつしかないので、・・・・・「ひとつしかない」っつうのは「1個しかない」っていう意味じゃないですね(笑)(^^;
「世界に1種類しかない」ってことですね?これ(笑)T▽T
プレゼントしたいということで、ぜひ、明日も聴いてください。
それではGLAYのTAKUROでしたっ。
※ TAKUROさん GRC DX BBS。今日の「ひとこと」。(^^)
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題名 キャシャーンがやらねばだれがやる!
ラジオネームTAKURO 日時 2004 年 4 月 13 日 02:00:26:
皆の心に残る名ゼリフをきかせてくれ!
(この書き込みはこちら)
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