尚、このメッセージはHISASHIさんがナビゲーターのようです。(^^)
「オチケン、最近どぉ?」
HI:J-WAVE、SPUNKY JONESをお聴きのみなさんこんばんわ。
そして、オチケン君お元気ですか?GLAYです。(^^)
ぇー、先週に引き続きですね、今日は「これからライブをしていきたい人へのアドバイス」として、今回のツアーを経てみて、得たこと、感じたことを話してみたいと思います。
どうですか?
これだけ長いツアー、
TA・TE:うんうん
HI:そして、多くのライブをやってきての・・・「こうした方がいいんじゃないか?」っていう。
TA:ま、成功する一番の要因は、もぉ、ライブにまず飽きないことだしー、
3人:うんうん
TA:もちろん飽きるものでもないんだけどー、
HI:うん
TA:
(体調悪くても?そりゃスゲーや(尊敬の眼差し)。T▽T)
もぅだから、常に新しい発見の連続だしー、
HI:うん
TA:勉強出来る場だし。
あのねぇ、これホントに言えることなんだけど〜。
練習10回するならライブ1回やった方がいいと思う。
HI:うん〜
TA:そっちの方が、すごく上達するし。
ただ、「ライブ」っていう、ただ日頃練習したことを発表する場じゃないっていうのがね、
HI:うん
TA:すごく感じてもらえるんじゃないかな。
そこでの・・・何をもって成功とするか?なんだけれども。(^^;
HI:そうだねぇ。
TE・JI:うん
HI:人によって、バラバラで、
TE:ん
HI:よくあるのがさ、
TA:うん
HI:その、・・・ぁの・・・オーディエンス側にいる、スタッフにしてみると、
TA:うんうん(^^;
HI:とか言われたりー
TA:っていうのもあるしねぇ。
HI:うん〜。
TA:うん
HI:それをひとつ〜会場で、スゴイうねりを出す。
そういうことが俺は「成功」じゃないかなぁって、思うんですけれどもね。
TA:うん。まぁ、自分達の曲にしても。コピーバンドだったら、誰かの曲にしても〜。
その、自分達が演奏する音楽に惚れて、それを、聴かせたいと思ってやるわけだからー。
3人:うん〜
TA:まぁ、「思いを伝えるんだ!」っていうガムシャラさがないと、
HI:うん
TE:うんうん
TA:まぁ、伝わらないよね。
歌を歌ってる時なんて、特にそうじゃない?
TE:そうだねー、やっぱり、こう、詞の世界を伝えるのがやっぱり、大切だし、でも、その中の感情を伝えるのが、やっぱり大切なんじゃないかな?
TA:うんうん
TE:思うんだよねー。
だからまぁ、ライブを何回もやる・・・ことはやっぱりお勧めするし、あとは、アレだねー。俺達が1番苦労した点でもある、「メンバー」というところでね。うん。
まぁ、アマチュアの頃ドラムが見つかんなくてー
TA:うん
TE:メンバー募集とかしたりしてたけれども。
TA:うん
TE:だったらどうするか?
TA:うん
TE:
TA:うん
TE:それでもライブをやったっていう、
TA:うん
TE:ところが、今に繋がったことなんじゃないかなと思うから、まずはメンバー探し!
TA:うん。
TE:うん。
得意不得意あるかもしれないけども、「まずはやってみよう!」というところから始めていったほうが、成功する要因なんじゃないかな?と思うね。
TA:ライブが出来る環境は常に整えておきたいなっていう
TE:そうだね、うん。
TA:あるねー
TE:ね
TA:うん。バンドなんかー、特にそうですね。
TE:うん
TA:今はもぅ〜、コンピューターが発達してるし、あとは、ギター1本でももちろん、
TE:うん
HI:うん・・・そうだね
TA:出来るだろうし。
TE:JIROは?何か・・・
JI:ん〜〜〜〜。
バンドだったら特にそうだと思うんだけどー。
わりと、「これをやる!」(アラ、JIROさんのてっこさん発言が。普通のリスナーにはわからないと思ってすぐに言い直すところがJIROさんらしい。(^^)
TA:うん
TE:あぁ・・・
JI:「やりたいからやる」
TE:うん
JI:で、そこに(^^;
TA・TE:うん
JI:あのぉ、その・・・(^^)
TA:うん
TE:うん・・・
JI:だからやっぱり、その、個人のワンマンで走っていくよりもー、やっぱバンドとして何か、成功を、失敗を、ちゃんとみんなが分かち合ってやるっつうのがー、
TE:うん〜
TA:うん〜
JI:これがバンドの良いところではあるし、
HI:うん〜
JI:大変なところでもあると思うんだけどー。
TE:うん
JI:そこが面白いと思うしー、魅力だと思うし。
HI:うん
JI:うん
TA:それ何か・・・アタタタタタ(笑)T▽T
HI・JI:微笑
TE:(笑)
HI:あははははっ(笑)
TE:うん(^^;
TA:苦笑 T▽T
JI:や、でもそれ、良いことじゃない?(^^)
HI:うん
JI:うん
HI:( ̄ー ̄)
TE:あははははははっ!(笑)T▽T
TA:(笑)T▽T
HI:あははっ(笑)
TE:バンドにはそういう「役割」って大切だよねー。
考えずに突っ走るタイプとさ、それをちゃーんとこう、見てくれる人とかさ。
TA:うん(^^;
TE:(笑)T▽T
HI:笑
TE:(笑)T▽T
TA:( ̄ー ̄)
TE・HI:うはははははっ(笑)>▽<
JI:笑
TE:笑 T▽T
JI:や、バンド・・・・ぁーそうだねー。
そういった意味でもね?ホラ・・・ちゃんと、自分のポジションとか、
TE:うん
JI:ちゃんとバンドのことを考えればー、あの、ちゃんと役割も見えてくるからね。
そういった意味でも、バンドはやっぱり、俺にとって魅力的だなと、・・・思います。うん。
HI:では最後にですね、北京公演、HIGH COMMUNICATIONSを経て、「GLAYのライブの魅力とは?」
これは1人1人に聞いていこうかな?んじゃね。
TE:うん
TA:(笑)T▽T
(じゃぁピアノは置いておこー。ウチは歌ってるのとキーボード弾いてる時は幸せだ。T▽T)
全員:爆笑
HI:
TE:笑 T▽T
TA:(笑)。(^^;
TERUは?
TE:俺はですねー、
HI:うん〜
TE:うん〜。
それが自分にとっての魅力だと思うし、あとはやっぱり、客席の反応っていうのがね、
HI:うん
TE:それ以上の魅力はないかなと。(^^)
JI:(^ー^)
バンドもそうだけど、ライブでもそうだけど。
TA:うん
JI:例えば、スゲェ自分がこだわってたポイントとか演出とかがー、たいしたことない反応だったりー、あと、全然自分がー「それはナシだよ××」と思ってたことが、スゲェ盛り上がってみたりとか。
そういった意味でいうと、次のライブの時に・・・、例えばその、色々・・・あの・・・「もうちょっとここは柔軟にやってみようかな」とかー。
そんな感じで毎回勉強ですね。
HI:うん。
俺もちょっと近いんだけれども。
TE:うん
Hi:
そういうなんか、
それは見る・・・、それは僕が誰かのライブを見る時もそうだし、やってる時もそうですね・・・。
えー、GLAYは、そのようなライブスタイルで、今後もツアーを続けていくと思います!
TE:ん
HI:ぇー、これからですね、「自分達がライブをやっていきたい!」「パフォーマンスをしていきたい」というみなさん、参考になりましたでしょうか?
ぜひね、頑張って欲しいなと思います!GLAYでしたっ。
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