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◆ 第1回 ◆


TAKURO(以下TA):ハイ、え〜「MERMAID Web Magazine」、えー・・・Radio MERMAIDっていうことで、
JIRO(以下JI):お?あぁぅん。
TA:ま、1回目のゲストは、じゃJIROさんでお願いします。
JI:ハイ。
TA:よろしくお願いします。
JI:ちゃーす。・・・レギュラーラジオの収録だと思ってた。(^^;今まで(笑)。

TA:レギュラーラジオって・・・「RADIO FACTORY」?(^^)
JI:うん(笑)RADIO FACTORY(笑)。
TA:えーアレよりも力を入れてるからね(爆)。
JI:ぁはは(笑)。
TA:それでですねー、ま、MERMAIDの離しにいく前に
JI:うん
TA:今年の〜アタマからですね、こぅオフに入りまして(JI:うん)、そのぉ〜3ヶ月くらいは何をやっていたのか?っていうことを・・・まぁ、
JI:っていうかやるんじゃないの?みんな(苦笑)
TA:・・・かいつまんで(苦笑)、コンピューターしか見れない人に対し(笑)・・・・いないけど、そんなの(笑)。
JI:(上のTAKUROさんの「コンピューターしか・・・」という声にかぶって)かいつまんでですねー・・・うふふふふ(笑)。
・・・アメリカに、アメリカで聞いてる人のためにじゃぁ(笑)。
TA:アメリカ!そうそうそう。(^^;ブラジルの友達のために。
JI:あのー、ボクはですねー、1月1日から休みもらっていったんですけどー、あの・・・2年ぶりぐらいにスノーボードをやりまして。それがずっと楽しみだったんで、ずっと北海道のほうに行ってました。で、身体の痛い日は陶芸などをばーちゃんちでやりつつ。
TA:陶芸ってイイよねー。何かすげぇ・・・(笑)。
JI:陶芸はねー。
TA:スゴイ趣味だよ。
JI:ぅん〜。
TA:それは。(^^)
JI:あの、今のうちのビールコップは(TA:うん)、全て陶芸・・・。
TA:(笑)。・・・いや、実際ねー(JI:笑)、やっぱり俺んちの紙コップとは味が違う!(爆)
JI:泡立ちが違うもんね。
TA:泡立ちが違う。
JI:何かねー、ウチのばーちゃんはねー、あの、大学の、あのー・・・なんか研究所の人と(TA:うん)ビールの泡立ち方について研究してるらしいのね。その、陶芸で。
TA:うん。
JI:陶器で。
TA:うん。

JI:うん。だからねー、あのー、スゴイやっぱりねー、イイモノなんスヨ。
TA:そうですねー。・・・陶芸とスノボ・・・。去年はドームツアーがあったから、スノボ禁止令が出まくってて。
JI:そうだね。
TA:まぁ今年はちょっと時間があるってことで。
JI:うん
TA:そんな感じで3ヶ月を過ごし〜、えー今回、HEAVY GAUGEツアー突入、そしてMERMAIDリリースに至る訳なんですけれども。
JI:うん。
TA:えー・・・そうですねー、最近のライブだとー、当初の割とカタイ感じから抜けて(JI:うん)、遊ぶ余裕なんかも出てきたんですけど、ま、今大阪ってことでね。
JI:うん。
TA:各地方により、ファンの子の反応は違いますか?
JI:違うね。あと、大阪〜は、・・・ノリイイね、やっぱりね。
TA:うん。
JI:それは全然、俺がラジオをやってるからとか全然ひいきとかじゃないんだけど(TA:うん)、大阪はやっぱり、ノリがイイなぁっていうのに改めて・・・気がついたなぁっていうかね。
TA:明らかにやっぱアレだよね。東京〜ってこう・・・・佇まいはわりと・・・クールというかー・・・・
JI:うーん。
TA:こう〜・・・火が点くのが遅いというか、いつも情報がいっぱいあるからなのかもしれないけど(JI:あぁぅん)、こぅ地方の時には「ドワーン!」っていうのはー(JI:あぁ〜)、やっぱりー(JI:うん)、遠くへ行けば行くほどスゴイ。
JI:あぁ〜。
TA:うん。
JI:あとねー、どんどん離れた地方になっていくと(TA:うん)、なんでもかんでも「ワー!キャー!」っていう感じとかねー。(^^;
TA:(苦笑)。
JI:あったりねー。(^^;
TA:(苦笑)。あぁうん。(^^;
JI:それはそれで嬉しいんだけど、まぁ今回は、1曲でも多く聴いて欲しいなっていう気持ちがあるから(TA:うん)、ま、そこに対しては戸惑わなくなったけどね。昔ほどねー。
TA:うん。
JI:うん〜。
TA:ま、まだ前半戦〜・・・・しかないんだけれども。
JI:うん。
TA:印象に残ったとか、面白かったとか、・・・コレは・・・腹立ったとか(JI:うん・・・)、何かあれば。
JI:俺は広島かなー。広島でぁのベースブン投げた時があって、すんげー楽しくて〜(TA:うん)、・・・アタマも白くなることないんだけど、白くなったしー。
TA:・・・あん時、上手は災難でしたよ。T▽T
JI:(苦笑)。
TA:JIROのベースが飛んできた後に、TERUのー・・・マイクスタンドが飛んできて(笑)。もう、D.I.E.さんが居た頃なんて、俺のアンプに乗って、アンプを蹴りながら倒しながら(苦笑)、客煽りにD.I.E.さん行ったりして(苦笑)。T▽T
JI:(笑)。
TA:・・・さみしかった(笑)。T▽T
JI:「客と俺とどっちが大事なんだ!?」って感じ?(笑)
TA:「アッ!俺のアンプー!(泣)」T▽T
JI:あははっ(笑)。
TA:で、広島はスゴイ盛り上がったと。(^^)
JI:広島はねー(TA:うん)、スゴイ、4日間共良かったなー。うん〜。楽しかった。(^^)
TA:・・・なるほど。そしてですねー、あのぉ〜、スタートしましたWeb Magazine(JI:うん)、もう1週間くらいになるんですがー、質問がきてます。
JI:はい。
TA:まずあのー、一応写真を撮ってくれてるのがJIROということで(JI:うん)、あのぉ〜、クイズ!
JI:うん。
TA:MERMAIDクイズ!
JI:うん。
TA:アレはやっぱりあのぉ〜・・・、真剣に答えるのでしょうか?っていうねー、質問がねーりなっこさんから来てるんスヨ。
JI:答えなきゃいけないッスよ。そりゃ南国を狙ってるーものだったら、もう・・・一字一句間違えないぐらい正解しないとー、南国なんてあげられないよ!(爆)(^^;
TA:でもね、ついつい関西魂がジャマをしてー(JI:うん)
JI:余計なコトまで言っちゃうんだ?
TA:「ウケを狙ってしまう自分がいます」。
JI:あははっ(笑)。
TA:・・・ていうね(笑)。
JI:いや(笑)、そういうねー、ウケたらあのー、ちょっとポイント、2ポイントくらいアップするからねー、逆にそれはね(笑)、有利だよ。(^^;
TA:アレだよね、若干さー(JI:うん)、ちょっとぐらい外れててもさー(JI:うん)面白けりゃOKみたいなさー。(^^;
JI:うん、面白しろけりゃイイよね。
TA:そういうのあるよね。(^^)
JI:うん〜。
TA:そしてですねー、色々、質問なんかもきてるんだけど、あ、相談だなこりゃ?(JI:うん)じゃ、相談1個のってもらおうかな。
JI:うん〜。
TA:「初めて彼氏が出来ました」
JI:うん。
TA:っていう〜、群馬県、サラダヒカリさん28歳。
JI:ハイ。
TA:えー「でも遠距離なので、会いたいときに会えません」
JI:ほぅ〜。
TA:えー「最近仕事も手につきません。今まで私にはGLAYしかなかったですが、段々GLAYへの愛情がなくなってきてしまいました・・・」と。
JI:ほぉ。
TA「どうしたらよいでしょう?と言いながらも、やっぱり、彼氏とは別にGLAYがカッコイイから好きです」ということなんだけど。
JI:うん〜。・・・まずねー、そのラジオネーム?(TA:うん)HP・・・あ、何?
TA:サラダヒカリ?
JI:サラダヒカリっていう時点でねー(TA:うん(^^;)・・・・マズイ(爆)。
TA:28なんだよな。(^^;
JI:マズイよ。>_<;
TA:ヤバイよ。
JI:かなりマズイ。
TA:しかも初めて彼氏だって。
JI:うん〜。
TA:28で(苦笑)。(^^;←・・・・TAKUROさんコレ失礼ナリー。>_<;
JI:いや、まぁそれはまぁいいとしよう。
TA:・・・いいの?(爆)
JI:サラダヒカリのセンス(?)がねー・・・・・・・(チッチッと舌を鳴らす音がするデス)・・・厳しく言うけど、君に彼氏がいなかった理由だよ。(^^;・・・長距離恋愛はねー、実際ねー、・・・・ツライモンなんスヨ。
TA:うん・・・。
JI:うん・・・。ボクも経験したんですけど・・・。
TA:ぅん・・・。
JI:ボクはま、19の頃だったんでー、もう・・・。
TA:だって19と28じゃ覚悟の度合いが違うって!
JI:そうだね。だから違うかもしんないけど、まぁでも、誤解とかはいっぱい生まれると思うからー(TA:ぅん・・・)、うん〜・・・。それは・・・ね、ちゃんと相手を思って考えたり、ちゃんとその、電話なら電話でね、発言してあげないと(TA:ぅん・・・)、ちょっとしたことで大喧嘩になったりー、別れる理由になったりするからー(TA:ぅん)、ちょっとね、あのー・・・ホントに、・・・・・・頑張って欲しいよね。
TA:昔の人も言いましたね。「ウワサを信じちゃいけないよ」って。(^^;
JI:はははははっ(笑)。←この当時確かこの「ウワサを・・・」ってのがGLAYのネット内で流行ってました(爆)。
TA:言いました(苦笑)。・・・ハイ。それではですねー、今日はこれから大阪のライブっていうことで、
JI:ハイ。
TA:まぁ・・・、大阪のー・・・子達もそうだし、これからライブを見る人は、これから・・・あ、MERMAIDだ。MERMAIDを聴くって人にですねー、・・・まぁ、MERMAIDはどうなのか?っていう、感じのことを2・3話してもらえれば。
JI:MERMAID?
TA:うん。
JI:ぅ〜ん・・・・・・。
TA:ま、別にカップリングのROCK ICONでも何でもいい。
JI:うん・・・。・・・MERMAIDはねー、・・・たまたまなんか、俺の気持ち的にも8ビートの・・あの、シンプルな8ビートのロック・・・をやりたかったっていうのがあってー(TA:うん)、で、ちょうどこの曲、TAKUROクンが持ってきた、くれた時に〜(TA:うん)、・・・・「あ、やっぱり通じてるな」っていう感じはあったんだよね。
TA:うん。
JI:うん。なんか、その感じー・・・が、あのー、待っててくれた人にも伝わればすげー嬉しいなって思う曲だね。 (^^)
TA:わかりました。
JI:ハイ。
TA:ありがとうございました。・・・じゃまたー・・・近々。今度は4人全員で。
JI:ハイ。
TA:出てくださいね。
JI:辛口でゴメンネ。(^^;


何故か唐突に終わる。初回だけに一番トークが短いデス。7分半くらい。
遠距離恋愛の話をまじめに語るJIROさん。
茶化してたTAKUROさんが何も言えなくなるあたり、JIROさんてばバンドのおとーさん的なしっかりした人だなーって思いました。(^^;


 

 

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