やまだひさしのラジアンリミテッドDX

2003.02.04

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■ やまだひさしのラジアンリミテッドDX [ TFM ]

 HIGH COMMUNICATIONS TOURも間もなくということで、ONE LOVE TOUR時代のROCK KIDS RETURNS 2001を一旦止めて。
ツアー直前「今のGLAY」。
「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」トーク起こしに変更します。(^^;
 GRC起こしじゃない時は、こちらのラジオ・トークがアップされていく予定です。
ツアースタートまでに間に合うか?>_<

※こちらのラジオトークは、基本的にGRCレポと一緒で、告知等細々したトコロを省いた、トーク中心のちょこっとはしょった(××)ダイジェストになります。←でも殆ど起こしていくと思いますが・・・。(^^;

 

■ ゲスト迎えて、オープニングトーク
やまだひさし(以下YA):GLAYのTAKURO&HISASHI〜!(拍手)
TA:オィッス!
HI:こんばんわ〜。
YA:いやぁ〜嬉しいっ、嬉しいっvvv
TA:リスナー的には、グラビア・クイーンの方が嬉しいんじゃないのかなぁ?T▽T
(やまださん、GLAYの紹介前いつものように「今日のゲストは!そう・・・G!Gで始まるのは一体何だぁ?・・・グラビアクイーン!!や、違う違う」みたいな前振りをしていたので。(^^;)
YA:そうですね。「MEGUMI」じゃない?違います。(^^;
TA:(早口で)イエローキャブだ、イエローキャブだ。
YA:巨乳のTAKURO君とHISASHI君が。(^^)(それ・・・違う・・・・。T▽T)
・・・アレッ?JIRO君とTERU君は、自宅でパソコンの前にいるって聞いてますけど。
TA:子供達・・・は寝てるよもぉ。(^^;
HI・YA:笑
YA:違うんだ?あそこ?(^^;
TA:10時過ぎると
YA:キッズなの?
TA:TERUさんはホントウトウトするから。(^^;
HI:笑
YA:困るナァ〜。
TA:目がとろんとするから。
YA:夜は仕事してくれなくなったTERU君はもう?
TA:ホントに。夜弱くなった!それに酒も弱くなった!T▽T
YA:それちょっと・・・、B'zじゃん!それ!(^^;
TA:うん。
YA:良かった、夜はやっぱりTAKURO君とHISASHI君ということで。
HI・TA:ハイ。
YA:ラジアンDXには初なんですよ。
TA:俺は〜前に声の出演・・・・あ、声全部・・・。そりゃ全部声の出演なんだけどさ(笑)。(^^;
HI:あはは(笑)
TA:電話では(笑)。T▽T
YA:どんな出演してきたんだ、今まで?(^^;
TA:声以外の出演はないんだけど。
YA:ええ。
TA:一応あの、井ノ口特集の時。(^^;
YA:そっか。そうだ!
TA:そうそうそう。
YA:あの時はありがとうございました。175Rの時ね。そうなんですよ。
TA:175Rスゴイよ。
YA:ね。1位ッスヨ。
HI:うん
TA:アンリミテッドの時代がようやくやってきた。(^^;
YA:やってきました、レーベルメイト達がコレ!
TA:レーベルメイト達が。
YA:花咲かせつつある中で。
TA:うん。
YA:やっぱねぇ、先代としてはホレ、今日は気合入ってくれないと。(^^;
積もる話もたっぷりある中、

TA:おぅ。
YA:まずはやっぱりね。1曲聴いていただいてと。そっからいこうじゃないかということで。
HI:うん
YA:今日はね、「レア」な特集なんで。
TA:「レア」。
YA:この後たっぷりお聞かせ願いたいなと。
HI:なるほど。
YA:思っとりますんで。
 GLAYは結構この番組に来てくれる・・・、前の10時の時もそうですけど、

TA:うん
YA:必ずアレでしょ?必ず1回・・・予習してるよね?
TA:ネタ帳は作るよねー。
(「ネタ帳」=ラジオトーク等をする際、話ししてる途中に何を話そうとしたか番組中にすぐ思い出せるようにとか、何を話そう?って番組中に考え込まないように(考え込んだら放送事故に・・・>_<)あらかじめ話す内容を書いたノート。
普段から持ち歩いて「あ、コレいいな」とかふと思いついたコトを書き留めたりします。T▽T・・・ウチも持ち歩けと言われてマス・・・。)

YA:ホラ。・・・こんなミュージシャン初めてだから。
TA:(笑)T▽T
HI:デビューの時から変わってないよね。
TA:変わってない。(^^;
YA:1回書いてー
TA:書いてー
YA:リハって。
TA:もし3分しか時間がない時はこの話、
YA:うん
TA:5分あったらこの話と
YA:どんな尺でも対応してくれる〜、(^^;
TA:ハイ。
YA:そんなねぇ、今日は「GLAY rare collectives Vol.1」から1発目いきたいんで、TAKURO君、曲紹介お願いします。
TA:ハイ、えー、2月5日にリリースになります「rare collectives」の中から、GLAYで「いつか」を聴いてください。

◆ いつか : GLAY

 

 

■ 「GLAY rare collectives」レア話?
YA:いやぁ、明日発売ですよ。2タイトルで、しかも2枚組。
なんで、みんなの手元には4枚ということになりますよ!

TA:よん・・・2つ合わせたら40曲以上になるよね。
YA:あ、そっか。曲数だけでもそれだけだ?
TA:やっぱ9年ぐらいやってるから、「こんなに曲あるんだねー」なんて。
HI:だって最初2枚組で、収まると思ってたもんね。
TA:そうそうそう。余裕でなんとかなるんじゃないか?って言ってたら
YA:どういう2人の記憶力なんですか?(^^;
HI・TA:笑
YA:ねぇねぇねぇ。
TA:俺ら、まだまだ若手と思ってたから。(^^;
YA:あははっ(笑)。ホープね?(^^)
TA:もうホント、勢いだけはある!と思ってたんだけどね。(^^;
どうやら・・・・違かった。(^^;
YA:全〜然あったでしょぉ?
TA:うん。(^^;
全然中堅だった。(^^;
HI:アハハッ!(笑)
YA:むしろねぇ?
TA:
もぉ〜・・・微妙なんだ。T▽T
YA:いやでもねぇー、
TA:ポジションが。
YA:面白い、コンセプトが。
TA:うん。
YA:「レアトラックス音源を含む、全カップリング」ですから。
ついにみんなの耳に。

HI:そうだね。
YA:届きますねー、コレ。
TA:新しいファンの子達なんか だから、「ACID HEAD」のオリジナルなんて聴いたコトないんじゃないかなぁ?
YA:そうですよ。だからライブで盛り上がってる時とかー、不思議な感じで観る時あるもん。
TA:ぅん〜。ライブビデオとかね。
YA:ね?
TA:ライブで実際体験して知っているっていうね。
YA:この番組にも「何でCDになんないんですか?」なんてのが着たりするワケじゃない?
「・・・いや、なってるよ!」みたいな。(^^;

HI:時代も変わり・・・もう、8cmじゃないからね、シングルも。
YA:あ、そうだ。
TA:廃盤になってもならなくてもー、「ずっと2人で...」はしょっぱかったケドね。
YA・HI:笑
YA:そんなことない
TA:「ずっと2人で...」のカップリングっていう、立場的には微妙だったんだけど。
YA:あ、そぉ〜。(^^;
ココをゼヒね?HISASHI君に聞きたいですよ。

HI:ほい。
YA:「完全デジタル・リマスタリング」
HI:うん
YA:もう〜カタカナいっぱい。コレ、何?
HI:あのねぇ、・・・レベルがちょっと大きくなった(^^)
TA・YA:笑
YA:ホントなのコレ・・・・?T▽T
TA:HISASHI・・・
HI:うん
TA:ちゃんと。T▽T
YA:笑
TA:ちゃんと言いなさいよ。(^^;
YA:よく言うじゃない?「リマスタリング、リマスタリング」。
HI:あのねぇー、2003年の魂を入れたというか、
YA:ほぉ〜。
HI:あのー、レコーディングの技術も、テクノロジーもどんどん進化しー、
YA:進化しててー、
HI:スタジオの機材も良くなってるー。コレはね、顕著(けんちょ)にわかるコトなんですけれども。
YA:うん
HI:やっぱり、94年とか、96年とかの作品、
YA:うん
HI:がねぇ、今また蘇ったような。それぐらいなんかね、リマスタリングすることによって、生き返る曲が、沢山ありますね。
YA:ってコトはだからー、初期のもっと、入手困難ではあるけれども、持ってた人も、
HI:うん
YA:音違うワケね?
HI:違う!(キッパリ)(^^)
TA:あ、全然違うわ。
YA:ぁー・・・・なるほどねぇ〜!そういう楽しみ方も出来るんだね!
しかも、1994年から98年までのカップリング曲がVol.1のDiskに入ってます。

TA:うん。
YA:コレはだから古さで言ったらすんごいですよ!
コレまだTAKURO君がリーダーじゃない頃でしょ?コレ?
TA:あははっ(笑)
HI:微笑
TA:そうそ。メンバーがまだ8人だった頃!
HI:アハハ!(笑)
TA:そうそうそうそう。(^^;
YA:メンバーがまだいっぱい・・・「米米(コメコメ)」みたいに。(^^;(米米=米米クラブ)
TA:そう、「脱退と加入、脱退と加入」っていう。(^^;
HI:新しかったね。
TA:新しかったねぇ。
YA:コレだから音貴重ですよ?
TA:そうそうそう。
YA:この頃は。(^^;
TA:ようやく今のメンバーに落ち着いた頃の!
YA:(T▽T)
TA:作品ですね。
YA:・・・今日ね、ウソ大会じゃないんでね。(^^;
HI:アハハッ!(笑)>▽<
YA:「レア」話だから!
HI:あははっ(笑)
TA:まぁ、レアだよ、この話。ホントに。(^^;
YA:・・・そんなコトばかり言ってますケド、「刑事イチロー」の挿入歌「幸せになる、その時に。」がちゃんんと入ってますから。
TA:やっぱねぇ〜、懐かしいのばっかりじゃなくて、「今の音」は入れたいなっていうのは、絶対あるよねー・・・。
YA:そしてその後、Disk.2の方、リリースされたライブ音源のシングル・カップリング曲。
TA:そうだね。
YA:スゴイわー。
TA:色々ライブに絡めてー、例えば「EXPO」。アレは99年か。それのパンフレットについてた「みつめていたい」っていう曲をGLAYでやったりとか。
たぶん、この曲は相当聴いたコトがないんじゃないかな?
(持ってるにょ。T▽Tライブチケ全然取れなくて悔しいからパンフだけ買いにNHKホール行った。××)
YA:コレはレアだねぇ〜。あと、それこそホント、「サバイバル」、EXPO'99、幕張の時の曲でしょぉ?
TA:うん
YA:それと後は?九州の時のもありますよねぇ?
TA:コレはTERUのね、こだわりがあって・・・
YA:ほぉ。
TA:「ひとひらの自由」に関しては、メンバー全員思い入れが強いんだけれども、特にTERUがね
YA:うん
TA:「ライブを重ねて、歌う『ひとひらの自由』は、絶対イイから。だからカップリングにしたい。録音しといてくれ」ってリクエストしてたのをよく覚えてるなぁ・・・。
YA:そうなんだー・・・。そういう思いもあって入ってるんだねぇ〜。
TA:そうだね。並々ならぬ決意があって、挑んだみたいね。九州のライブに関してはね。
 やっぱりバンドって何処まで行っても、ライブで成長するから。
YA:うん
TA:曲っていうのはね。
YA:うん
TA:だから、悲しいコトに、俺達が一番良いテイク、一番良い演奏をした時なんて、録音なんて全然されてないよね?(・・・そうなの?普通PA席で録音してるんだとばかり思っておったぞよ?T▽T)
YA:あ、そうか。
TA:俺達のライブの何十本ある中の、たまたま・・・一瞬の煌き(きらめき)みたいなものじゃない。
HI:うん
YA:ハイハイ。
TA:それでも、今回集めたライブ・バージョンは、良い方だね。ってか、相当、クオリティ高いトコロまでいけたんじゃないかな、と思うんだけど。
YA:ツアー、ホントに何十本とやってる中で、メンバー間で、どこで感じるの?「うわ!今、すんげぇ良かったよね!?今日のこの曲気持ち良かったよね!?」っていうのは、
TA:うん
YA:みんな、やってる最中にわかってるの?
HI:最中〜・・・だね。今日もねぇ、(リハの音?を)MDとか後でもらって聴いたりするんだけれども、あんま良くなかったりするのね?
YA:えっ?
HI:そん時。
YA:ほぉ、その時は。
HI:その時の瞬間っていうのはー、ステージの上のー、メンバーとスタッフと会場のお客さん全員が、たぶん同じ気持ちでグルーヴが合ったんじゃないかなぁ?
YA:ぁぁ〜、そういう時感じるんだ?じゃぁ?
HI:うんうん。
TA:うん。
YA:「あっ、コレだよ!」みたいな感じで演奏してるんだねー。
TA:まぁ、エンジニアの人は100%再現は出来ないんだけれど、出来るだけその空気を掬って(すくって)くれるのが、すごく良い・・・エンジニアと呼ばれる人なんじゃないかな?
YA:今日・・・今回ちょっと、そういうモノも入ってるからー。コレはねぇー、この(音源の)ライブに行けてない人いっぱいいるじゃないですか。
TA:むしろねぇ〜、このライブ・バージョン聴くとー、例えば'95年の渋谷公会堂やった「INNOCENCE」なんかさ、その頃のしょっぱい状況を思い出して泣けるんだ。T▽T
HI・YA:苦笑
TA:ホンットに。
YA:何がしょっぱかったんですか?今思うに。
TA:もうね、・・・・なんだろな、その前の'94年の頃なんか、例えば、そうだな・・・、自分達のやりたいコトを上手く口に出せないの。言葉に出来なくてー、スタッフに伝わらないからー、いつもちぐはぐ〜・・・
YA:もどかしいまま本番迎えててー、
TA:そそそそそ。
YA:へぇ〜
TA:もどかしいまま、ホントに・・・演出も自分達のやりたい・・・ライブ像とか、
YA:うん
TA:音楽・・・ロック像みたいなのがあるんだけど、それが上手く伝わらなくてー、すごくもどかしかったのがあったんだけど、年が明けた'95年、ようやくこの時に永井さんとかさ、
YA:ハイハイ。
TA:当時のサポート、D.I.E.さんとかね。
YA:ハイハイ。
TA:・・・に、知り合ってから!ようやく・・・うん。それこそ、井ノ口さんも登場するしね。その頃。
YA:ここらへんからね?
TA:うん。その頃がすごく思い出されるね。
YA:ちょっとこうなんか、自分のしたいコトがやっと形になってきた?
TA:そそそ。
YA:そういう頃のなんだ?
TA:うん。
YA:・・・なんか、泣けるな、コレ。
TA・HI:苦笑
YA:今(話)聞いてるだけでも。
TA:泣けるんだ!(^^;
YA:泣ける「rare collectives」になっちゃったな。(^^;
TA:あの、「MISERY」も俺、泣けるんだよねぇ〜。(^^;
YA:あはははは(笑)T▽T イイモンできちゃいましたねぇ?
TA:そう。ぁの、TERUのMCも入ってたりするんだけれどもー、
YA:はいはいはい。
TA:なんかさ、あの頃ホンットに、・・・今でも思うよ、今でも思うな。今の俺らを見てたら、hideさん何て言うかな?とかさ。
YA:あぁ!
TA:褒めてくれるかなぁ?とかさ。
HI:うん・・・
TA:自分達、ふがいないっていうか、「コレってどうなの?」って妥協しようモンならさ、きっとメッチャメチャ怒られるんだろうな?とかさ。そういうコト考えるとねー・・・・・・・。
YA:イイっすね、ちょっと。
TA:そそそ。
YA:確実に聴いてくれてますね。明日ですよ、明日発売ですよ?hideさん?天国でね。(^^)
TA・HI:微笑
YA:店頭・・・店頭ありますから。(^^;大丈夫ですよ。
HI:店頭・・・。T▽T
TA:か・・・買いに来て欲しい・・・。T▽T
YA:そしてね、Vol.2の方いきますよ?
Vol.2のDisk.1の方。

TA:うん。
YA:コレは1999年から現在までのシングルのカップリング曲。
こっからはもう、正式にね?TAKURO君がリーダーになってからの。
TA:正式になったんだ・・・?T▽T
HI:笑
TA:ようやくね?(^^;
YA:いよいよ。(^^;コレに関してはー、コレもちょっとねぇ・・・
HI:コレはちょっとライブが見えるねぇ。
YA:なるほど。
HI:うん。やっぱり、当時のカップリング曲って、絶対ツアーの中に入ってきてたからー、
YA:ハイハイ。
HI:すごく、ドームツアーだったり、EXPO「Summer FM」で蘇るしねぇ・・・。
TA:ぅん。
YA:あの、元々どうなんですか?その、よく言うパターンで、「2曲なんか作って、多数決で良い方を決めて、それに落ちたのがカップリング」っていう人もいますけどー
TA:いや、コレはねぇ〜、JIROの精神状態なんかにも顕著なんだけれども、「コイツ、今この曲出しとかなかったら、ブッ壊れちゃうな」みたいな、そういう〜・・・・
YA:ほぉ〜!
TA:そういう決め方になってきたね、だんだん。
「コイツはコレを絶対に表現しておかなかったら、もう・・・ダメになる」とかさ。
ギリギリのトコロとか多いよ。やっぱり。

YA:へぇ〜・・・・・。>_<
TA:最初はね、やっぱり「〜Vol.1(「ボゥルワン」と言ってます)」のDisk.1 なんかは、「良い曲を出していこう〜」だったりしたんだけど、
YA:うん
TA:自分達がだんだん〜・・・活動していくにつれて、「伝えていかなければならないこと」を考え出すでしょ?
YA:うん
TA:そうするとー、やっぱり、・・・「絶対にコイツは今ココで表現しとかなきゃヤバイ」っていう・・・のがあるんだよね。それは「TIME」だったり「Good Bye Bye Sunday」もそうなんだけど、
YA:ハイ。
TA:「曲調明るいのに、何で切ないんだろう?」みたいなさ。「何があったの?」っていう意味含めて。
HI:うん〜。
YA:確かに曲調聴いてそんなに、ね。あの、
TA:明るいし、コードもメジャーなんだけど、・・・こうー・・・壊れそうな感じっていうのかなぁ〜・・・・。
YA:じゃぁコレ、メンバー間でも、「今回コレをカップリングにしようか」っていう感じに、自然になっていくと?
TA:そうだねー。やっぱり、見ててわかるから、そういう空気にはなるかなー。
YA:へぇー。
TA:そこで!・・・全くどこ吹く風。バンカラな男がいるワケですよ。
YA:んふふふふふふ(鼻笑)
TA:HISASHIっつうんだけどね?(笑)T▽T
YA:隣にいる人ですね?(^^)
TA:コレはもうね、
HI:「ちょっと、アメリカ行ってくるわーみたいな。(^^)
YA:あはは(笑)
TA:俺達が2000年、悩みに悩んで湿った(しめった)シングル「Missing You」とかさー
YA:んふふっ(笑)
TA:「うぇ〜ん><」なんて言ってる頃にー
YA:湿ったって。T▽T
TA:「サーフライダァー!」みたいな(笑)。T▽T
YA・HI:笑
TA:「ジャイアントストロングゥ〜〜!」みたいな感じで(笑)。T▽T
YA:「ぉぃ、オマエ湿ってんのか!?」と。(^^;
HI:「ヨーロッパ苦手だぁ〜!>□<」(笑)。(^^;
(音楽の傾向として、欧州はしっとり系、米国はカラッと明るい系とよく例えられます)
YA・TA:笑
YA:「カラッとしてなきゃヨォ〜!」みたいな。(^^;
HI:うん。(^^)
TA:「俺、湿ってないし!!」
HI:あはははっ(笑)
YA:「俺別に・・・」
HI:「クセッ毛だし!!××」
YA:(T▽T)
TA:「俺、Happyだぜ!」みたいな感じ。T▽T
YA:ホントね、このHISASHI君のね・・・(笑)
TA:だから、「アナタは1枚あげるから好きにしなさい」っていう(笑)。T▽T
YA:HISASHI君のDisk.2は、ある意味「ソロアルバム」ですよ。
HI:鼻笑
TA:まぁそうだよね。
YA:ホントに。どう考えたって。
HI:うん〜。だんだんレコーディングの仕方も、メンバーが減っていって。(^^;
TA・YA:うははははは!(笑)T▽T
YA:言ってましたよ、たまに。
TAKURO君と2人で飲む時はー、
HI:うん
YA:「ホンットにわかんない時があるんだよね!!!でもね、どう伝えていいかわかんない!××」
HI:笑
TA:笑
YA:あのリフとか、ドコで出てくるんですか?
HI:あぁー、でもねぇ〜、ぁーんどうだろ・・・。やっぱ、コンピューターで作ってるとー、
YA:ハイハイ。
HI:すごくその・・・音符の長さとかも、こだわっていくと思うしー。
アレだ、わかった。
音じゃなくてー、波形で見てるからかもしんないね。(^^)
TA:波形・・・。T▽T
(DTMソフトとかだと、音符が波形「〜〜」(←こんな感じ。バイオリズムの波型のような形)で見えるモノが多いらしい(?)。
アレをつきつめていくと色んな音が出来たり、曲が出来たり・・・だったかな?
(ウチにもキーボードがあって、音を波形で作れるのがあるんだけど・・・忘れた)

YA:波形と会話しちゃいますから。(^^;
HI:笑
TA:ハケ水車??何スカ?波形って(笑)。T▽T
HI:ははっ(笑)
YA:ホントに秋葉原行き過ぎなんですよ。
TA:ホントに。T▽T
YA:かなり電磁波でね、もぉ。
TA:電磁波・・・(笑)。
YA:脳がね、ずっと振動してる状態なんでね、HISASHI君は。
TA:ヤラれてるからね。(^^;
HI:ヤラれてますね、かなり。
YA:絶ッ対そうですよー。
TA:それでね、今度2月からツアーあるじゃない?
YA:ハイ。
TA:でー・・・・。改めて「HISASHI Disk」を聴いて〜、「この感じってゼヒ出したいな」ってことでー、
YA:うん
TA:電話しましたよHISASHIさんに。
YA:うん。
TA:「ちょっと、リフをー、何個か聴かせてくれ」つって。で、2週間ぐらい経ったかな?
HI:やったねぇ。
TA:で、出てきたヤツがメチャメチャカッコ良くてー。
で、あのー、スタジオに2人で入って、「バーン!」と1曲作ってー。で、それにTERUが来てー、歌入れて1曲出来たの。

YA:うん
TA:それが今度のツアーで、メチャメチャ大事な場面で出るから。(^^)
YA:アララ、レア話コレ!
TA:カッコイイです。(^^)
HI:ぅん。
YA:早速いただいちゃいましたよ、コレ!
TA:曲タイトルは決まってるんだけど、「HIGH COMMUNICATIONS」っていう、ツアーのテーマの曲なんだけど。
YA:ほっほぉー!
TA:HISASHIさん、ギターヒーローぶり。(^^)
YA:ヤバイスカ?(^^)
TA:揺れてます!
HI:これはもう、久しぶりになんか、ライブで育つような、そんな曲になるだろうなと。
YA:なる予感?ガンガンきてるぐらいの!?
HI:そうそう。うん。
YA:あぁ〜、イイッスネーー!
TA:「HISASHI Disk」聴いて、何か俺、刺激受けて「スタジオ入ろう」つって。
YA:ホンットにスゴイからなぁー!
TA:2月半ばのコトですよ。
YA:毎回弾いてる音に関しては。
TA:うん。
YA:いつもビックリする。いや、ドコで作ってるんだろう?って思うもん。
HI:でも、まだまだやってないコトの方が多いからー、
YA:ホントぉ?
HI:うん。もっとやりたいコトある。
YA:ちょっとねぇ、ずっと見てないとね、HISASHI君は。
パッと気を許すと、舞台でテルミンいじってたりするしね。
HI:あはははは(笑)
YA:ビックリするからぁ!T▽T
HI:ビデオ見て練習したから。(^^;
YA・TA:あはははは!(笑)
HI:ビデオついてきてね?(^^;
TA:「テルミン博士」の?(笑)T▽T
HI:そうそうそう。(^^;
YA:ビデオついてきたって・・・(笑)!「初めてのトランペット」みたいなヤツでしょぉ!!???(笑)T▽T
HI:そぅ(笑)。T▽T
YA:(笑)すっげぇ〜!T▽T
TA:案外ねぇ〜やるんだよ。俺もこないだ「ブルース・ギターのフレーズ集」みたいなのをさ(笑)、T▽T
YA・HI:あっはっは(笑)
TA:そういうの、本、買っちゃったりしてさ(笑)。T▽T
YA:そんなHISASHI君、ココでゼヒHISASHI君の曲を聴きたくなってきたんでー、
HI:うぃ。
YA:コレはね、嬉しい。コレなら完奏出来る!( ̄ー ̄)
HI:・・・あはははは!(笑)
TA:あぁそぅ(笑)。(^^;
YA:自信ある!ラジアン的に。(^^;
HI:だんだん曲が短くなってくるっていうね(苦笑)。(^^;
YA:あまりにも短い!(^^;じゃぁ曲紹介お願い致します。
HI:えー、コンサートに向かう気持ちを書いてみました。聴いてくださいー。「GLAY rare collectives」の中から、GLAYで「17ans」。

◆ 17ans : GLAY


YA:ホラ完奏した♪
HI・TA:笑
YA:コレもライブでやって欲しいなぁー、コレ♪
HI:やまちゃんヴァイオリン弾けるかなぁ?(^^;
TA:あはははっ!(笑)
YA:(笑)いやいや。ビックリしたぁ。T▽T
TA:ビデオ、ビデオ!>▽<
HI:ビデオ買ったげるよ!(^^)
TA:ビデオ見て練習!(笑)(^^)
YA:あははっ(笑)。俺、出れるかなぁ〜?(^^)
TA・HI:あははははは(笑)
TA:ギィ〜コギィ〜コ
YA:とんでもない音で! 大ブーイング!T▽T
TA:ヴァイオリン教室の、4歳の女の子の方がたぶん上手いよ(笑)。T▽T
YA:そうだよね。T▽T
TA:うん。(^^;
YA:この曲もね、ライブでやる可能性大なので、楽しみに待っててください。
・・・サァ、FAXまだまだ受付中。

わかってる?TERU君、JIRO君起きてたらFAXね?(^^;
まだまだTAKURO君とHISASHI君にレア話を伺います。

 

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