| ロード・オブ・ザ・リング〜旅の仲間〜 | 2002年 3月 米 |
| 監督:ピーター・ジャクソン 主演:イライジャ・ウッド/ショーン・アスティーン/ドミニク・モナハン/ビリー・ボイド/イアン・ホルム/イアン・マッケラン/クリストファー・リー/オーランド・ブルーム/ヴィゴ・モーテンセン/リブ・タイラー/ケイト・ブランシェット 他 原作:トールキン著「指輪物語」 | |
「撮影賞」「メイク・アップ賞」「作曲賞」「視覚効果賞」 | |
| 「ひとつの指輪はすべてを統べ、ひとつの指輪はすべてを見つけ、ひとつの指輪はすべてを捕らえ、暗闇の中へつなぎとめる」冥王サウロンの作り出した力の指輪は2500年もの間行方不明で歴史は既に伝説と化していた。しかしゴラムが指輪を見つけ、再びこの世に指輪は現れた。指輪は意志を持ち、時が来るのを待ちゴラムの元を離れたが、ホビットのビルボがそれを偶然手に入れてしまった。そしてそれはフロドへと譲られる。魔法の指輪の正体をいぶかしがった友人の灰色のガンダルフはそれがサウロンの指輪である事をつきとめる。再びサウロンが目覚め、指輪を探しフロドの身に危険が迫る。からくも指輪を守り裂け谷へ着いたフロド、中つ国の危機にあらゆる種族が集まり会議が開かれるが、結局指輪を作られた炎の中に戻すしかないと言う結論に達する。そして世界を救う為、指輪を葬る為の危険に満ちた薄い刃のような旅が始まる。 | |
| ドッコン…とハマッた作品です。劇場に通った、通った…。何がイイってファンタジー冒険モノというだけでも弱いのに、世界、映像の綺麗さ、話から抜け出たようなマッチした配役と全てがツボに来ました。特にやっぱり映像が綺麗で、ファンタジーの世界を実写化したような、まさにイメージ通り…というのが一番かな。原作も読んだけど、原作を読んでさらにスッコンと落ちました。そして出演者の色々な話とかで、個々のファンにもなったり。。もぉー我ながら何をやっているんだか。基本的には役柄を作る上での特殊メイク技術とかがすばらしいと思います。ドワーフとエルフ見たときなんか、”うおっ!ゲームで見るキャラの実写バージョン!!!”と思ってしまいました。キャラクター、ストーリーともに個性があって美しい映像と共に深く思い入れて見れる作品です。 | |
| 少林サッカー | 2002年 5月 香港 |
| 監督:チャウ・シンチー 主演:チャウ・シンチー/ン・マンタ/ヴィッキー・チャオ/パトリック・ツェー/カレン・モク/セシリア・チャン 他 | |
| サッカー界のスターだった明鋒は、忌わしい過去の事故により果たし得なかった夢があった。それから20年、少林カンフーを守ろうとしている星と出会う。星の超人的な脚力に眼をつけた明鋒は、彼にサッカーを教え、サッカーへの夢を再燃させた。サッカーを通じて少林クンフーを広めたい二人は、少林拳とサッカー技術を融合させ、サッカーチームを結成。チームは、過酷な練習のすえ全国大会に勝ち進むが...。 | |
| 痛快で馬鹿馬鹿しい可笑しな映画……。『キャプテン翼』を好きな監督が作っただけの事はあるなーって感じ。また揃いも揃ってキャラクターがブッサイクだったりと強烈ー!どうしてそうなるの?と言う話の流れ(考え方?)がついて行けないところもしばしばありましたが、とにかくやってる事自体が強烈でそれだけで意味も無く笑えます。 | |
| スコーピオン・キング | 2002年 5月 米 |
| 監督: チャック・ラッセル 主演:ザ・ロック/ケリー・ヒュー/スティーブン・ブランド/マイケル・クラーク・ダンカン 他 | |
| 五千年前のエジプト…凄まじい野心を持った戦士メムノンは預言者のお告げの地力を味方につけ、砂漠に住む全ての人々を制圧しようと、非情で巧妙な戦をして、人々を奴隷化していた。そして、メムノンの最終的な襲撃を予感し恐れた彼らは、これまで敵だった民族同士が手を組むことに同意する。そして、彼らは凄腕の暗殺戦士の血族、アカディアンの生き残りであるマサイアスを雇った。メムノンに指示を与える預言者とメムノンを倒し、メムノンが手にいれた領土を奪い戻すために。 しかし同族の裏切りにあい、失敗しマサイアスは兄を失ってしまった。もう1度メムノンを暗殺するために宮殿に忍び込む事に成功したマサイアスは暗殺は失敗するが、預言者の拉致に成功する。預言者もまた自分の運命を知っていたのだ…そしてマサイアスの運命も…。それを聞かされながら、それでもマサイアスはメムノンに立ち向かって行く。 | |
| シルベスタ・スターローンや、シュワルツェネッガーの後継者と言われている“ザ・ロック”主演のこの作品は、言わずと知れた『ハムナプトラ外伝』とも言われています。そしてハムナプトラよりは無茶苦茶ではないけど、やっぱり都合よく、結果的には無茶苦茶をやってるなって感じのアクション映画になっております。(笑)また、ザ・ロックが流石ですね、筋肉ーー!!って感じで暑苦しいの、ムサイのなんのって。(苦笑)アクションの王道かな〜って感じです。しかも時代背景がエジプトだから、大体剣と盾と素手…戦い方も肉体派ですので、余計にムサッ苦しいのかもしれないです。預言者の女性がちょっとアジア系のミステリアスな綺麗な人ですー。ハムナプトラを知ってて、好きだとそれなりに楽しめる作品です。 | |
| スパイダーマン | 2002年 5月 米 |
| 監督:サム・ライミ 主演:トビー・マグワイヤ/キルスティン・ダンスト/ウィレム・デフォー 他 | |
| 幼くして両親を失い、ニューヨーク郊外で叔父夫婦に育てられたピーター・パーカーは、大学進学と幼なじみの同級生メリー・ジェーンへの恋に悩む高校三年生。ある日、ピーターはクモを扱った科学実験を見学する。そこで遺伝子を組み替えたクモに噛まれたピーターは、偶然にも自分に不思議な力が宿ったことに気づく。しかし、目先の欲にかられ賞金稼ぎにその能力を利用した結果、皮肉にも叔父が殺害されてしまう。ピーターは心の底から後悔し、その特殊能力を正義の為に使うことを決意する。 一方、ハリーの父親で、天才科学者ノーマン・オズボーンにも劇的な変化が起きていた。軍事目的で開発した試薬の人体実験の副作用で二重人格となり、邪悪なサイドの性格が世界征服を企むグリーン・ゴブリンという怪物を生み出してしまったのだ。偶然にも強大な力を手にした2人は、互いにピーターとノーマンであることを知らずに、ハリーやメリー・ジェーンの運命をも巻き込んで対決する。今、摩天楼を震撼させる超人と狂人の闘いが始った | |
| アメリカンコミックが原作と言うのが頷けるほど、古典的ギャグが満載のヒーロー&アクションモノです。悪役のグリーン・ゴブリンが憎めず、面白いんですって!正義のヒーローになったが為に、愛を受け入れられない孤独なヒーロー像もかなり切ないです。最初、あの全身タイツがどうも好きになれなくて、見に行く気にならなかったんですけど、あらゆる所で宣伝しているし、面白いらしい…と聞いたので、行って見たんです。多分これも2作、3作と行くのではないかと思うのですが…そうすると楽しみです。 | |
| スターウォーズエピソード2 | 2002年 7月 米 |
| 監督:ジョージ・ルーカス 主演:ヘイデン・クリスデン/ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/サミュエル・L・ジャクソン/クリストファー・リー 他 | |
| 遥か遠い昔、銀河系の宇宙で…。第2作目でエピソード1から10年後の世界。成長したアナキン・スカイウォーカーはオビ=ワン・ケノービの元で厳しい修行を受け、元々の素質に加えて、優秀なジェダイの騎士への成長しようとしていた。そんな折に、かつてのナブーの女王で現在は元老議員のアミダラの暗殺情報が入り、今アミダラを失うのは大きな損失となる共和国はオビ=ワンとアナキンにアミダラの暗殺の黒幕を探る事と、警護の任務に指名される。夢にまでみたアミダラとの10年ぶりの再会にアナキンは心を震わせるが、素っ気無いアミダラの態度に失望を隠せない。まだジェダイとして認められていない、アナキンはオビ=ワンの言いつけとして、アミダラの警護にあたり、オビ=ワンは暗殺計画の裏に秘められた謎を突き止めるために、銀河の辺境にある2つの世界に旅立つ。しかし、アナキンは自分の心を締め付ける母の夢を追い、タトゥイーンへ行き大きな悲しみにとらわれる事になる。また警護に当たるうちにアミダラの心にも変化が現れ、お互いに禁断の愛を自覚し始める。その頃共和国は運命を左右する重大な局面にきていた。元ジェダイの騎士ドゥーク伯爵の計画と共に戦争が始まったのだ…。 | |
| これも前作に引き続き動体視力を問われる映画・・に加えて、フラッシュバック効果もあるので、癲癇とか起こりそうな勢いでした。見終わった後は眼がぐったり疲れていました。(苦笑)ストーリーはオビ=ワンとアナキンが別行動を取る為、平行して話が進むんですけど、あまりにも両者対照的な立場…。アナキンには不幸と幸せが一気に訪れます。3への繋がるダークサイドへの序曲という感じ。結構アナキンには見ててイライラさせられました…(←嫌いなタイプだ(爆))意外な所でR2−D2が活躍するのはお約束って感じだし、今回はヨーダがすごい!(笑)それから、どうしても重なってみてしまうのが、クリストファー・リー…某作品でも悪役で、味方に引き入れるために昔からの友人を勧誘していたけど、ここでも弟子の弟子を勧誘「You must join us!」の下りにはちょっと笑ってしまいました。(笑)続きが微妙に気になる終わり方になっていて、これまた3の公開がちょっと待ち遠しい・・。 | |
| タイムマシン | 2002年 7月 米 |
| 監督:サイモン・ウェルズ 出演:ガイ・ピアース/サマンサ・ムンバ/オメロ・ムンバ/ジェレミー・アイアンズ/オーランド・ジョーンズ 他 原作:H・Gウェルズ著「タイムマシン」 | |
| 1890年代のニューヨーク。大学教授のアレクサンダーは、ある日、婚約者のエマを暴漢に殺されてしまう。現実をどうしても受け入れられないアレクサンダーは過去に遡ってエマを救い出したいとの一念で、ついにタイムマシンを発明してしまうのだった。しかし、エマの死んだ日に戻ったアレクサンダーはそこで、エマの運命そのものはどうやっても変えようがないことを知る。諦めきれないアレクサンダーはその理由を解き明かすため、今度は一転、未来へ向け時間移動し2030年の世界へと降り立つが、答えを見つける事はできない…さらに未来へと進んだアレクサンダーは…。 | |
| 原作を読んだことあるし、予告を見てとても公開を楽しみにしていた作品。1960年代に既に同作品は作られており、今回原作者H・Gウェルズの曾孫であるサイモン・ウェルズがリメイク(?)した作品です。でもねー原作とは大分違う話になってます。色々な部分で色々脚色が施されていて…結末だって違うしね−。一番感心あったのは、原作での結末をどうつけるんだろう?って所だったんだけど、無難にまとめたなーって気がします。最後の「ただの機械さ・・」と言う主人公の言葉がその映画の根本的なモノがあるように思えます。しかしこうした未来モノって必ず文明が発展しすぎて破綻して荒廃した(はたまた原始レベルまで落ちているか)世界になっているんですよねー。不思議…。今こうしている私達もそれを想定しながら生きているって事かしら?と思うと、薄ら寒くなります。 | |
| クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア | 2002年 10月 米 |
| 監督:マイケル・ライマー 出演:スチュワート・タウンゼント/ アリーヤ/レナ・オリン/ヴィンセント・ペレイズ/マルゲリート・モレー/ポール・マクガン他 原作:アン・ライス「呪われし者の女王」 | |
| 永き眠りについていたヴァンパイア・レスタトは心に響いてくる音によって眠りから起きる気になった。それは新しい神々の音…ロックだった。レスタトを呼び覚ましたバンドを従えて、レスタトはロック界のトップに踊り出る。曲にはメッセージが込められ、それは眠る影の者達を呼び覚ますものだった。また正体を明かしてのレスタトの挑発的行動は同族から反感を買い狙われることとなる。そして、レスタトは女王の眠りをも起こしてしまった…。 | |
| 今回のレスタト役の人も恐ろしく綺麗に仕上がってましたー。ちょっと悲哀を感じさせる影の部分がこれまた役柄マッチしてて、予告の期待通りの綺麗さでした。アリーヤの褐色肌のヴァンパイアってのも新鮮でしたし、レスタトとの絡みなんか妙に艶かしくて甘美な世界に感じました。ストーリーはレスタトの生き様と心の葛藤とかが主軸かなーって気がします。ロックとの融合ですが、これまた合うったら(笑)まぁブラックソウル系のビジュアルバンドを具現化した感じですよねー。カリスマ性抜群だし…。今回はレスタトの過去が明らかになってて、それを踏まえた上で前作の「インタビュー〜」を見るとまた違うかも…。 | |
| ハリーポッター〜秘密の部屋〜 | 2002年11月23日日本公開/英・米製作 |
| 監督:クリス・コロンバス 出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン/トム・フェルトン/リチャード・ハリス/ジェイソン・アイザックス/アラン・リックマン/クリスチャン・コールソン/ケネス・ブラナー 他 原作:「ハリーポッター秘密の部屋」 | |
| 夏休み入り、ハリーはまた叔父、叔母の元で虐げられた生活を強いられていた。心の拠所のロンやハーマイオニーからの手紙もなく、毎日が退屈で窮屈だった。そんな有る日、ハリーの元に屋敷しもべ妖精のドビーがどこからともなく現れ、こう警告する---ホグワーツ魔法魔術学校へ戻ろうものなら、大変な危機が待ち受けている。ドビーはハリーを登校させまいと必死だった。だから、ロンとハーマイオニーの返信がハリーに届かぬよう差し止めていたのだ。だが、そんなドビーのいたいけな努力もむなしく、ハリーは学校へ戻ることを決意。そこへロンとその兄弟が現れ、意地悪なダーズリー家から、なんど空飛ぶ車でハリーを救い出してくれた。こうしてハリーは、温かいウィーズリー家に迎えられる。しかし登校初日から妨害が入り、ハリーとロンは散々な目に合う。そして学校で起こる様々な怪奇にタイミング良く出くわすはリーは全生徒の疑いと畏怖のまなざしを受ける事になる。ダイスキな学校を守る為、真実を暴く為にハリーは立ちあがるが…。 | |
| 前作より、数段話の謎解き部分が増え、密度が濃くなり勢いも増えた気がしました。ただ問題なのは蜘蛛と蛇とナメクジが苦手な人はうぇーーーっと思うシーンがあります。前作が子供向けなら、今回はやや大人向けかな?新しいキャラも増えて、私はドラコ・マルフォイのパパ、ルシウス・マルフォイ様にやられました〜。あの如何にも冷徹でエリートの塊な彼がとても神々しくて(悪神だが…)好きですねぇ。ハーマイオニーとロンは相変わらずとーってもキュート♪ハリーは成長したなーとは思ったけど、逆に主役っぽくなって良かったと思います。ラストの大団円の光景はファンタジーならではの綺麗さがあって、やっぱりそんなところが好きです。 | |
| マイノリティ・リポート | 2002年12月7日日本公開/米製作 |
| 監督:スティーブン・スピルバーグ 出演:トム・クルーズ/コリン・ファレル/サマンサ・モートン/マックス・フォン・シドー 他 他 | |
| ワシントンD.C.。2054年。殺人はすべて消滅していた。3人の犯罪予知能力で殺人を全て未然に防ぐシステムは完璧であり、まさにその法案は立案されようとしていた。その犯罪防止局のチーフ:ジョン・アンダートンはそのシステムを完全に信頼し、その仕事に心血を注いでいた…自分が殺人容疑者になるまでは…。全く見知らぬ人を36時間後に殺すという予知を付きつけられたジョン・アンダートンはその経緯を知るべく逃亡する。そこで分かった事はシステムとは言え、人がやる事でマイノリティ・リポート(少数症例)が隠されている事実だった…。自分に起こる殺人と真実を着き止めるべくジョン・アンダートンは逃げなくてはならなかったのだが…。 | |
| 東京国際映画祭のオープニング作品としても呼ばれ、非常に前評判の高かった作品です。トム・クルーズと共にスピルバーグも来日しましたっけ。ストーリーはどんでん返しに次ぐどんでん返しで話が2転、3転としていきます。そして結局の所、未来を定めるのは本人の強い意志でサイキックで見る未来はほんの一部の可能性にしか過ぎないって事なのかなーーーと思いました。それにしてもすごいなと思ったのが、近未来の世界観…全てが角膜照合でコンピューターが管理し、個人情報なんのそのの世界だって事です。プライバシーって筒抜けのようで守られているのかなぁーとも思ったり…考えればちょっと怖い世界でした。 | |
ロード・オブ・ザ・リング2〜二つの塔〜 | 2003年2月22日日本公開/米製作 |
「視覚効果賞」「音響効果賞」 | |
| 監督:ピーター・ジャクソン 出演:イライジャ・ウッド/ショーン・アスティーン/ドミニク・モナハン/ビリー・ボイド/イアン・ホルム/イアン・マッケラン/クリストファー・リー/オーランド・ブルーム/ヴィゴ・モーテンセン/リブ・タイラー/ジョン・リヴ・/カール・アーバン/ミランダ・オットー/デヴィット・ヴェンハム 他 | |
| モルドールへ行くフロドとサム,オークに捕まったメリーとピピン,指輪は手の届かない所へ行き、フロドにゆだねられた事もあり、メリーとピピンを救うべく追いかけるアラゴルン、レゴラス、ギムリ。3組に分かれたストーリーが展開します。フロドとサムはゴラムと出会うべく遭遇し、またアラゴルン、レゴラス、ギムリはファンゴルの森では思いもかけない人物との再会を果たし、モルドールとの戦いの中へ身を投じローハンへ赴き…。 | |
| 待ちに待った2部ですが、原作を知っている私はラストのゴラムの意味深な台詞が何を指すかはわかっていますが…やっぱ続きが気になります。そしてやはりあの本の量ですから、納得行かない所もしばしば…(苦笑)前作でかなり問題になった和訳は今回は相当レベルが高いようです。今回は話が分散するので、どうしたってキャラの人気具合で観客が興味を失う所とそうでない所がよりはっきりした形になってて、映画マナーが気になりました。話は今回も良く纏めたなって感じ。それにヘルム峡谷の戦いなんぞ、本当に凄まじいなぁーと特撮にただただ感心するばかり。そして、何故か前作より更に笑い所が増えたのはどーいうことでしょう?!アラゴルン様に至っては何回死んでもおかしくない状態には…笑うしか(笑)と色々妙な見方をすればする程、大作なだけに新しいツボがある気がしますが、3時間越える映画は長い!!!と唸る作品でもあります。 | |
007〜ダイ・アナザー・デイ〜 | 2003年3月8日日本公開/米製作 |
| 監督:リー・タマホリ 出演:ピアース・ブロスナン/ハル・ベリー/ドビー・スティーヴンス/ロザムンド・パイク/リック・ユーン/ジュディ・デンチ/ジョン・クリース/マイケル・マドセン/ウィル・ユン・リー/ケネス・ツァン/他 | |
| ジェームズ・ボンドは危険人物ムーン大佐を暗殺するために北朝鮮に潜入し、大佐を滝壷に突き落とすが、あえなく捕らえられ14か月の間拷問にかけられる。ある日、ボンドは手を縛られたまま1本の橋を前に進むように命じられ、北朝鮮の戦犯の捕虜との交換で釈放される。しかし釈放されたボンドには任務の追放が待っていた。しかしそのまま大人しく引き下がれないボンドは…。 | |
| ハイテクがすごいっ!そして映像もスピード感迫力共に申し分無い出来で緩急があってとても面白かったです。ストーリーは007は決して死なないと分かっているので、危機に瀕しても安心してみていられるのが良いです。ボンドガールは2人いる感じですが、ハル・ベリーよりジュディ・デンチの方が私は好みだなー。ハル・ベリーはとっても可愛らしい感じでした。(←健康的美人(?))アクションも満載でセクシーでパワーある作品と言う結論。 | |
デアデビル | 2003年4月5日日本公開/米製作 |
| 監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン 出演:ベン・アフレック/コリン・ファレル/ジェニファー・ガーナー/マイケル・クラーク・ダンカン/ジョン・ファヴロー/ジョー・パントリアーノ他 | |
| 幼くして盲目となったマッドはその代わり視覚以外の感覚を磨き、レーダーセンス(特に音に寄るセンス)を開花させる。そし昼は弁護士、夜は法を潜り抜けた犯罪者に正義を下すデアデビルとして活動していたが・・・。 | |
| アメコミヒーローモノというので、スパイダーマンとどう違うんだ?と思ったけど、正反対な作品って感じかな?スパイダーマンが古典的なアメリカンギャグを織り交ぜた娯楽ヒーローモノなら、こっちは人間クサイ視点も繊細なストイックヒーローモノ。しかし、盲目でレーダーセンスでモノを見るのを表現する為に非常に画面が見にくい処理となっていました。(癲癇発作持ってる人は見ないほうが良さ気な勢い)話はちょっと救われない&すっきりしない話です。次作に続く気満々なので、恋人は結局?!とかボス戦はもう1ROUD?!とか、全然クリアになってない部分が多いです。まさかアメコミ全巻映画化する気じゃないでしょうねぇ?!と思ってしまった。(いや、原作知らないけどさ)娯楽性はちょっと低い、カッコ良く物悲しいヒーローモノです。 | |