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3名だけの薪割り作業で急がされ、見た目に寄らぬ重労働で(皆が)嫌った作業現場、 パン運び当番兵にご苦労さんと声をかけられる位。 水運搬兵も一人で黙々と働いていた。 パンの配給で早朝からロシア人の行列が続いた。 (解説) ここは町の中心地でこのパンが欲しくて物々交換をした話が良く出てくる。 新宿の平和祈念展示室には袖の無い外套が展示されているが、袖の部分とパンを交換したとの事。