東京市郊外のプレイスポットとして栄えていた尾久町を代表するヘルスセンターで、「城北の名園」として知られた。大正時代の看板の内容がなかなか興味深い。
     
東京に最も近き避暑地  山水木石園内貳(二)萬坪完備
  暑さ知らずの仙境  凉味萬斛、風景絶佳
  有名なるあら川大瀧あり  安全飛行塔數十臺(数十台)建設


  諸設備・○角力(すもう)土俵の開放 ○運動機械器具完備 ○安全遊泳 
       場の開放 ○各種珍奇動物沢山 ○演芸場連日開場 ○日本
       料理部の大設備 ○入浴随意 ○洋食部の改善 ○各売店の
       安価提供 ○大納涼台の完備 ○??及び水上自転車                     
       ○遊覧モーターボート運転 ○専属写真部の設備あり 
・・・なんか、すごい! 
( ??のところは読取れず。)

●荒川(現・隅田川)からの全景 <開園当時> ●あら川大滝?   <開園当時>

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●第二余興場 <開園当時>

●竜宮殿の展望塔    <開園当時> 

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塔は開園翌年の関東大震災で倒壊したらしい。
手前の橋は観月橋である。            

●あら川遊園の全景<昭和初期>・・・大半が池だ。

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