伊勢神宮内宮の祭神・天照大御神(あまてらすおおみかみ)と外宮の祭神・豊受姫神(とようけひめのかみ)を祀る荒川区内最古の神社。聖武天皇の勅願によって鎮座され、源頼朝の奥州遠征や、蒙古軍来襲の際に戦勝を祈願したという。鎌倉時代に大いに栄え、お伊勢詣り代わりの参拝者で賑わった。江戸時代においても、天保9年(1838)の東都歳時記の挿絵に、夏越の祓(六月三十日)を、その壮麗さにおいて名高い夏の風物詩として紹介しているほど、知られた神社であった。大正15年(1926)、真先稲荷神社を併合。戦後、二度ほど移転している。(昭和63年・1988、7月に移転)
社殿は、伊勢神宮と同じ神明造りのおごそかな姿。台東区橋場・清川までを氏子域とする。 本来の例祭日は6/1。
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