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2008年 中島葡萄園の様子
vineyard
grapes growing

ぶどう園の様子

2月のぶどう園

 2008年の冬は暖冬となり雪も少なく過ごしやすくなりました。
 平均気温で1.5度ほど高く1週間以上早いようです。

4月のぶどう園

 暖かい日が続き順調に生育しています。枝を棚に押さえる誘引作業も終わりました。

5月のぶどう園

 葡萄の芽も出始め緑も濃くなってきました。

6月のぶどう園

 蕾を付けたぶどうの房が棚を埋めるようになりました。10日前後になるとぶどうの花が開花します。
 6月19日に梅雨入りしましたが空梅雨のようです。

7月のぶどう園

 ぶどうの花も終わり、種なしはジベ処理をし、ぶどうの粒もぐんぐん大きくなっています。
 今年は6月の降水量が52mmと平年の半分と水不足となりましたが病気もなく順調に育っています。。

08-ピオーネ摘粒

8月のぶどう園

8/1
雨よけハウスの藤稔です。ぽつぽつ色付き始めました。
8月27日頃には収穫が出来そうです。

10月のぶどう園

10/1
天高く馬肥ゆる秋となり、朝はめっきり寒くなりました。
ぶどうの味もぐんと乗ってきた感じです。

12月のぶどう園

 ぶどうの樹は休眠期に入り冬の準備に入りました。
仕事も剪定作業に入り必要のない枝を切り落とします。

ぶどうの生育

2/2
ピオーネの冬の様子

4/12
ぶどうの水揚げで樹液が切り口から出てきます。


4/30
安芸クイーンの芽も大きくなりました。

5/10
瀬戸ジャイアンツのぶどうの房が見えてきました。

6/5
瀬戸ジャイアンツの蕾

6/11
ピオーネの花が咲き始めました。
粒抜きされたゴルビー
7/1
摘粒後のゴルビー
7/3

瀬戸ジャイアンツにモモのような線が見えてきました。
7/22
粒と粒がぶつかるくらい張ってきましたもう少し粒を抜かないと。
8/22 ゴルビー8/22
今年は色付きがとても良いゴルビー。
ぶどうの手入れ
そ皮削り
粗皮削り
幹の皮を削り、カイガラ虫・ダニ・病害虫の防除をします。
苗木の植え付け作業

ブドウの樹の寿命は30年から40年位です。それ以上ですと生産量が落ちたり、害虫などウイルスにより衰弱したりします。そのため毎年新しい品種や、系統の良いものを選び植えつけをします。

4/30
雨よけテントの被覆が終わりました。

新梢誘引
ブドウの蔓を棚に押さえ、光がまんべんなく当たるようにし、又風でぶどうが傷まないようにします。
7/3
摘粒作業
手入れの中で一番手間のかかる仕事です。ぶどうの粒を間引きバランス良く残していき1房に30〜40粒にしていきます。
10/30
収穫が終わり御礼肥を散布しました。
蛎殻や海鳥の糞が堆積したマドラス島の有機質肥料です。
燻炭作り

籾殻の炭ですね

苗木の植えつけをするときに使用すると根の活着が良くなるようです。
gallery
2/2
ぶどう園の残ったうさぎの足跡
当園の一番上にある”山の神”です

今年はうさぎの子供を4羽捕まえ山奥に放してきました。

7/1
 すももの”涼呂”、”貴陽”もゴルフボール大になりました。
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