ぶどう園の様子
2月のぶどう園
2008年の冬は暖冬となり雪も少なく過ごしやすくなりました。
平均気温で1.5度ほど高く1週間以上早いようです。
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4月のぶどう園
ようやくぶどうの芽も動き始め、綿毛を破ろうとしています。
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5月のぶどう園
ぶどうの房も見え始め、葉っぱも5枚ほど開きました。
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6月のぶどう園
ぶどうの花が咲く時期になりました。
ぶどう畑は花の匂いでいっぱいです。
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7月のぶどう園
露地のぶどうに雨と直射日光から守るため傘がかけられました。
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9月のぶどう園
9/1
いよいよ収穫の時期となってきました。露地のピオーネは未だ紫ですが、簡易雨天は大分黒さを増してきました。
彼岸花の蕾も芽を出してきました。
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ぶどうの生育
4/20
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5/7
ぶどうの房が現れた瀬戸ジャイアンツ |
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6/3
安芸クイーン、雨除けテントの藤稔など次々と開花を始めました。 |
7/6
瀬戸ジャイアンツの粒に線が現れてきました。 |
7/22
安芸クイーンに飛び玉が現れました。 |
9/1
左のピオーネは色は黒さを増してきましたが糖度が16度とこれから味が乗ってきます。17度だと美味しいと感じられ、18度を超してくると”うまい”と思うようになります。
右の安芸クイーンは17度を超してきましたが、酸味がちょっと強いようなのであと1週間位すると収穫に入れそうです。 |
9/1
初生りの”ハイベリー”です。粒は未だ小さめですが、ベリーの香りが漂ってきました。 |
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ぶどうの手入れ
4/23 メルロの試験栽培を垣根仕立てで始めました。 |
4/26
雨除けテントの被覆が始まりました。 |
5/7
中杭を交換するため栗の木の皮を剥いています。
栗の木は堅く長持ちします。 |
新梢の誘引
新梢を針金にテープナーという道具で押さえていき、風で房がこすれないようにします。 |
摘粒作業
一年の中で一番手間暇のかかる作業です。 |
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gallery |
宮脇八幡神社のケヤキの木が危険木と言うことで残念ながら切り倒されました。 |
”貴陽”の花が4/20頃満開になりました。 |
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