2003年3月

のんき舎の最近の出来事、四季の風景、おもしろいお客さん、宿主のグチ等のページ

2003年3月28日チョッとだけ更新

以前の雑記を読みたい人はクリックしてね
2000年雑記へ 2001年雑記へ 2002年雑記へ 2003年 1月 2月

夕焼けの屈斜路 スキーをはいてお散歩へ 霧氷



  3月28日
  朝起きると久しぶりの大雪。周りの景色はまた冬に戻っていました。春はまだまだ?

                今日は出かけるのに!

  3月22日
  久しぶりに美幌峠に歩くスキーに行ってきました。晴れて風も無く、気温が高くなったわりには
  景色ももやってなくて絶好のクロカン日和でした。林の中の雪はさらさらで、キツネやうさぎの
  足跡がたくさんありました。

      林の中を行く、おっとっと! まだまっしろな屈斜路湖を眺めながらコーヒータイム

  3月20日
  網走の北浜に流氷を見に行ってきました。海一面を埋め尽くした流氷は砂浜に乗り上げて、厚さ
  30cm以上ある氷が高い所では3メートルくらい積み重なっていました。

            流氷原のむこうに知床半島

  3月18日
  今日は朝から青空で気温も上がって、日中はトレーナー1枚で外にいてもまったく寒くない
  くらいのお天気です。この陽気で、この前の吹雪で路肩に積み上げられた雪もどんどんその量を
  減らし、屈斜路湖の釧路川流れ出し付近の水面も面積が広がってきています。

         氷が融け始めた屈斜路湖

  3月15日
  昨年の8月にカヤックを背負って来たちゃりんこさんが、今度は冬の北海道の白い道を走りたいと
  やってきました。千歳からキャンプしながら富良野、上川、石北峠を越えて来たそうです。
  天気もよく風の無い日は思ったより過ごしやすく、走りやすかったと言ってました。
  今日は小清水峠を越えて行くそうです、気を付けて走ってね。

        昨年8月の雑記にも載ってるよ いってらっしゃーい

  3月12日
  6日にオープンした札幌駅直結の大型商業施設、JRタワーのニュースが週末、新聞やテレビを
  賑せていました。札幌駅と言えば、宿主も昔々汽車を使って旅をしてた頃を思い出します。
  夜行列車を待つあいだ、雪の舞うホームで聞いた時計台の鐘の音が印象に残ってます。
  駅の建物も高架になって立派になったけど、昔の方が旅情があってよかったなー。
  
  3月11日
  今日、弟子屈町内で地吹雪の為に多重衝突による死亡事故がありました。のんき舎でも4日に
  古丹の道々で吹き溜まりに車ごと閉じ込められました。現場は地吹雪で1メートル先も見え
  ない状態でした。冬の道東は天気のよい日が多く、道路もアスファルトが出ていることも多い
  のですが、ひとたび荒れると道路は通行止めになり、汽車やバスも運休と言うこともあります。
  めったにあることではないけれど、そんな時は無理せずのんびりして下さい。   

  3月9日
  4日に続いてまた吹雪です。前回の時ほどひどくはありませんが、お客さんからもらった電話
  によれば、美幌峠は無事通れたものの女満別空港からの飛行機は遅れているそうです。
  のんき舎食堂外のテラスには1m以上雪が積もっています。2月に降らなかった雪が今頃になって
  降ってるのかな。

          食堂の窓、外の積雪の地層?が見えます

  3月5日
  朝、露天風呂の雪かきをしようと戸を開けてビックリ!背の高さくらいまで雪が吹きだまって
  いました。その後、嫁さんはお客さんと裏山へ歩くスキーに。たっぷり積もった雪に足をとられて、
  スキーを履いていてもラッセルがたいへんだったそうです。山の方からドンという音がしていて、
  嫁さんとお客さんはなだれの音ではないかと言ってました。

        湯船はどこ? 青空がうれしー!

  3月4日
  昨日、午後から降り出した雪に夜半から強い風も吹いて、朝起きた時には吹雪になっていました。
  久しぶりの大雪です。お客さんを送った帰り道、古丹の道々の風の通り道の吹き溜まりで、車が
  動けなくなり、除雪車が来るまでしばらく閉じ込められてしまいました。のんき舎の前の道路は
  除雪車が間に合わず、駐車場までのじゅう数メートルを自力で雪かきをしましたが、深い所では
  40センチ以上も積もってました。

        吹雪の中、完全装備でお散歩へ 車が通れるように雪かき


最初へ戻る 宿泊情報

みどころ情報 宿主夫婦より

のんき舎写真館へ リンク集へ

クロスカントリースキー