2004年5月
のんき舎の最近の出来事、四季の風景、おもしろいお客さん、宿主のグチ等のページ
2004年5月28日チョッとだけ更新
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5月28日
旧弟子屈営林署の庭のニリンソウが満開になっていました。
5月27日
宿の看板を新しく作り直していたのが完成しました。前のものより少し背高のっぽになりました。
5月22日
宿のかんばんを修理中ですが、アカゲラが、掘り出した古い柱をつつきに来ていました。好物の虫が
いるのか、何度も飛んできてはせっせとつついていました。
5月21日
春の陽気に浮かれていたら時ならぬ寒気、降雪のためあちこちの峠が通行止めになっているそうです。
日勝峠が5月下旬に雪のために通行止めになるのは18年ぶりだとか。天気予報では弟子屈町にも
雪マークがでていましたが、屈斜路では少しみぞれが降ったぐらいでした。でも寒いよー!
5月19日
のんき舎周辺もすっかり花の季節になり、釧路川近くにもオオバナノエンレイソウやエゾエンゴサク、
フッキソウなどたくさんの花が咲いています。
5月17日
昨日、釧路気象台から、日本で一番遅い桜の開花宣言が出たのですが、のんき舎の近くにある古丹の桜も花が
咲き始めて、日に日にピンクの色が広がっています。大きな木もあって満開になるとみごとですよ。
5月15日
今日の北海道は、十勝地方とオホーツク海側で気温が上がり、北見で30、8度、美幌で29、1度と今年一番の
暑さを記録したそうです。屈斜路でも天気はうす曇ながらすこし蒸し暑い感じでした。帯広空港に着いたお客さんも
「温度計が27度だったのでびっくりした!」と言ってました。
5月14日
毎年恒例、夕張メロンの初競りがあり、今年は2玉で42万円と昨年より9万円高かったそうです。一個21万で
店頭に並べ、売れ残った場合はどうするかは検討中だそうです。
5月12日
5月の連休明けの恒例行事になった?ラウス湖へ行ってきました。今年はいつもの年より積雪が多く、暖かさで
融け始めた水が、雪の上を川になって流れているところもありました。2日にお客さんたちが行ったときは、まだ
雪の下だったラウス湖も姿を現していました。風が強いもののお天気は良く国後島もくっきりと見えていました。
帰りには久しぶりに知床五湖へ。残雪の知床連山が湖面に映ってきれいでした。
5月10日
日に日に緑が増え始めました。のんき舎裏の畑でも農作業が進んでいますが、今朝は日差しに照らされて、ビートの苗が
一列に並んだ畑から湯気が立ち昇っていました。
5月6日
カタクリの花と白熊を見るために、旭川へ行ってきました。突哨山のカタクリは少し遅いようでしたが、エゾエンゴサク
との群落がきれいでした。
あさひやま動物園は「おもしろい」と評判は聞いていたのですが、予想以上のおもしろさで、平日にもかかわらず開園前
から行列ができてたのも納得。特に大きな水槽でガラス越しに動物を見ることができるほっきょくぐま館とぺんぎん館が
お薦め。6月にはあざらしをガラス越しに見られるあざらし館もオープンするそうです。また行きたい!
5月5日
早起きして、摩周湖に朝日を見に行ったのですが、第三展望台に着くと西の空に月食で欠け始めた月が浮かんでいました。
太陽が昇り始めると、北側の外輪山から湖面に霧が流れ込み、裏摩周展望台の方向にたなびいていました。
午後は山菜採り、ギョウジャニンニクを探してあちこちへ。まだ早いみたいで、大きくなっているのは少しだけでした。
5月2日
お客さんたちは知床に歩くスキーに。冬の大雪で羅臼湖はまだ雪の下だったそうですが、青空の下、楽しいスキーだった
そうです。宿主も行きたかったよー!写真は山本さん撮影です。
5月1日
しばらく更新をさぼっていたら、あっという間に連休になってしまいました、すいません!
4月のページも少し更新しています。写真は山本さん撮影の釧路湿原です。
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