2009年2月
のんき舎の最近の出来事、四季の風景、おもしろいお客さん、宿主のグチ等のページ
2009年2月27日チョッとだけ更新
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2月27日
屈斜路湖と摩周湖を見てきました。アメダスの川湯の最低気温は昨日が氷点下16,0度、今日が氷点下18,4度と
冷え込んだせいか、高台から見る屈斜路湖は中ノ島付近まで凍っているように見えました。
摩周湖は湖面に氷は見えず。今冬はこのまま凍らないのでしょうか?
2月21日
先週に続いて2週連続で週末の大雪。今日は台風並みの風も吹いて猛吹雪です。弟子屈や網走方面の
国道、道々はあちこちで通行止め。JRも釧網線全線、石北本線の上川ー網走間等で不通になっています。
のんき舎の周りでも、吹き溜まりの積雪が1メートル近くになっているところがあります。
2月19日
網走で流氷が接岸したそうです。「流氷接岸初日」と言って、「沿岸に流氷が押し寄せて船が航行で
きなくなる」等の定義があるようですが、1959年に統計を取り始めて以来2番目に遅い記録だとか。
屈斜路も今朝は晴れて冷え込んでいましたが、屈斜路湖はまだまだ全面結氷しそうにありません。
写真は今日の屈斜路湖、釧路川流れ出し付近。遠くは凍ってます。
2月14日
屈斜路は昨日の夕方から雪。朝には、2月にしては湿った重たい雪が30センチほど積もりました。
この冬7回目の雪かきは、重たい雪に四苦八苦。久しぶりに筋肉痛になりそうです。それにしても
2月にこんな春先のような雪が降り、本州各地では気温が上がり、26度を超えたところもあるとか。
釧網線では、吹きだまった雪に乗り上げた列車が脱線して不通になっていました。気候、どうなって
いるのでしょう?
2月12日
昨日から道内ではかなりニュースになっていますが、釧路川に野生のラッコが現れて、幣舞橋付近で
泳いでいるそうです。で、浜中在住のカメラマン大坪さんが早速撮影して写真を送ってくれました。
ラッコを見ようと河畔にはたくさんの人が集まっているとか。
2月11日
一昨日も屈斜路湖の氷の様子を書きましたが、今日、湖を見てみると、一気に中ノ島付近まで氷が
広がっていました。(中ノ島から北側は見えませんでした)アメダスをによると、川湯の気温が
昨日から今日にかけて夜中に氷点下20度を下回っていたので、結氷がすすんだようです。
ただ、今朝の新聞には「今年の暖冬で道内各地の湖が凍らず、漁業や観光に影響がでている」と
載っていました。道内はまだ暖かい日が続くようで、屈斜路湖が全面結氷するのと、春になるのと
どちらが早いでしょうか? 写真は枯れ草についた霧氷です。
2月9日
裏山に登って屈斜路湖の凍り具合を見てきました。和琴半島付け根の辺りから池の湯付近へかけての
線から南側に氷が張っているのが見えました。
2月5日
屈斜路湖半で見つけた氷です。
2月4日
一日の雑記に「屈斜路湖もまだしばらく凍りそうもありません」なんて書きましたが、湖畔へ行って
みるとずいぶんと広い範囲で氷が張っていました。古丹の左手には雪の積もった部分があるので、その
あたりは昨日以前に凍ったようですが、右手に広がる氷には昨夜降った雪が積もってないので、今朝の
冷え込みで凍ったようです。アメダスをみると、今朝の川湯の最低気温は氷点下22、9℃。この寒さが
大きかったのかな。
2月3日
ニュースによると、網走で流氷初日が観測されたそうです。流氷初日は、陸上からその冬初めて流氷が
見えた日の事ですが、2月3日と言うのは1946年の観測開始以来3番目に遅いとの事。(一番遅かった
のは1993年の2月10日)流氷がオホーツクの海岸に接岸するのはもうしばらく時間がかかりそうです。
2月1日
先日も書きましたが、この冬の北海道は暖冬。1月の道内の平均気温は軒並み平年を上回り、
特に釧路市と広尾町は観測開始以来最高を記録したとか。釧路の観測は1910年からだそう
なので、この100年で一番高い気温ということになります。雪も少なく、札幌や旭川の積雪は
例年の40%程度。屈斜路は積雪は少なくないのですが、気温は高く、屈斜路湖もまだしばらく
凍りそうもありません。
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