私はネパールに行きたいと思っていた。で、行こうと思ったときに意外とインドと近く、セットで行ってしまえるということを発見。 |
インド上陸!!
初めて降り立つインドの地は砂に香辛料が混ざっているのではないかと思うくらいのなんともエキゾチックな香りに包まれていました。そして地面が異様に熱い。直射日光も大変だったが、下からの熱気もすごかった。 |
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これは一体・・・? ニューデリーから車で30分ほど(だったか?)、着いたところはオールドデリー。文字通り昔デリーだった町です。ここにはいろんな建造物が残っていてニューデリーとはかなり違った雰囲気がする町。その中に大きな塔が今も残っていました。この大きさを追求していくと必然的にその下にいた私たちは写真に入らないハメとなる(笑)。 |
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ガンジスの朝 「母なる川」ガンジスはすべてを飲み込み、その流れをとめない。人々が祈りを捧げるのは太陽が昇るときということで朝の4時すぎから出かけました。残念ながらこの日はあいにくの天気だったため、日の出は見られずじまい。これはガンジス川に献花(葉の上に花や食べ物などをのせたもの)をしているところです。もう一度インドに行って、ガンジスの夜明けを見てみたいなぁ。 |
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さらにガンジスの風景
これは随分明るくなったところです。小船に乗って川を下っていくところで見かけました。ガンジスにはいくつもの洗い場があって、人々はそこで沐浴したり洗濯したりとすべての営みをおこなっているのです。いろんな光景が見られました。しかし川の色はまたしても茶色!! |
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機織工場にて手ほどき ちょっと中途半端な写真でスミマセン。これはサリーの生地を作っている工場を訪れたところ、少年が「教えてあげる」といって機織の手ほどきをうけているところです。機械というかお手製の機織器は年代を感じさせる古いものでしたが、少年は器用に操っていました。 |
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サリーを試着 機織工場の隣にはサリーの直売所?みたいなところがあって、いろんな生地からどれでも試着していいよ〜、というわけで遠慮なく!試着しているところです。美しい二人の写真もあるのですが、ファンレターが殺到すると困るので遠目のところで勘弁してください(笑)。 |
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仏教の国インド 釈迦生誕の国、インドのとある寺院にて。オープンに解放しながらも人々は三々五々集まってきて祈りを捧げているのです。ぱっと目には、日本の寺院とそんなに変わらないような印象でした。もちろん二人であぐらを組んで拝んできました。 |
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タジ・マハールを・・・? この日は天気が悪かったのですが、ようやくタジ・マハールを訪れることが出来ました。白亜の城といわれるだけあって、大理石で出来たタジ・マハールは本当にきれい。入り口からお城まで真っ直ぐに道があり、これは近くまできたところです。で、これは何をしているのかというと、「タジ・マハールを持ち上げるニャロメ」の図です(笑)。 | |
雨に煙る タジ・マハールからガンジスをはさんで反対側にあるお城より。ついに雨が降り出してしまい、「タジ・マハールをつまむニャロメ」の図は雨に煙ってしまいました、残念! ここは何となく中国的な雰囲気のする建物でしたよ。 |
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そしてここはインド インドチックな風景としてとても気に入っている一枚。何がインドチックかというとこの看板に書かれているのは「ウシ」。つまり「ウシに注意!」の看板なんですね。そして右端には野放しにされているウシまで登場。道路に寝そべっているウシも多数見かけました。さすが〜である!! |
インド料理は辛いというか臭い。どんなに胃腸に自信がある人も、
あの独特な匂いに食欲がそそられ、そしてピーなのだ(笑)。
おしまい