なるほど週刊トレーナーニュース |
◆◇…………………………………………………………………………………◇◆ 【なるほど週刊トレーナーニュース】 http://www.mag2.com/m/0000184398.html (創刊準備号) 平成18年2月14日 ◆◇…………………………………………………………………………………◇◆ 【本日のメニュー】 ◆ご挨拶 ◆今週の活動ダイジェスト ◆今日のネタ帳・ピックアップ ◆編集後記 …………………………………………………………………………………………… ◆ご挨拶 …………………………………………………………………………………………… はじめまして。 アスレティックトレーナーとして活動しているニャロメと申します。 自称「なんちゃってトレーナー」としてすでに7年。 石の上にも7年…。 トレーナーとしてのワタシを振り返り、いつも省みる心を忘れないように。 そして皆さまへの情報提供の場になればと思い、 今回メルマガを発行することになりました。 いろんな方々と情報交換できることを楽しみにしています。 どうぞよろしくお願いします。 …………………………………………………………………………………………… ◆今週の活動ダイジェスト …………………………………………………………………………………………… 今週のメインイベントは研究室内の勉強会です。 テーマは深層筋(インナーマッスル)。 深層筋の測定については筋電図を用いた手法や MRIを用いて筋断面積を計測するといった方法があると思いますが、 今回、新たな手法に望むべく、 専門家の先生に教えを乞うことになっております。 ワタシからは肩の深層筋群(ローテーターカフ)についてのプレゼン、 先生からは実際の分析方法のレクチャーです。 数学をもっと真剣に勉強しておけばよかったと思う今日この頃です。 …………………………………………………………………………………………… ◆今日のネタ帳・ピックアップ …………………………………………………………………………………………… 【投球動作に伴う主に慢性的な障害について】 一口に「野球肩」といっても肩関節の炎症なのか、 腱板(ローテーターカフ:いわゆる肩のインナーマッスル)の炎症なのか、 腱板の挟み込み(インピンジメント)の状態なのか、 関節唇(関節の安定性を高めるもの)の炎症なのか、 はたまた柔軟性の低下による伸展ストレスによる痛みなのか…。 とあげればきりのない「野球肩」 診察の場ではどのような状態なのかを説明してもらい、 適切な対応をしていくことが不可欠です。 また「野球肩」の原因となったものを必ずリサーチし、 その原因を取り除くようにしないと、 「痛みが治まって、投げて、また痛くなって、休んで」 という悪循環が起きてしまいます。 休んでいると良くなって、投げるとまた痛くなる、という悩みをお持ちの 選手の方も多くいらっしゃると思います。 やっぱり早く分析方法を確立したいですね。 …………………………………………………………………………………………… ◆編集後記 …………………………………………………………………………………………… メルマガを書いてみたい、と思いながら放置しつづけて早?ヶ月 「実力とは実行力があるかないかだけの差である」 という言葉に一念発起してみました。 書こうと思い立つと今まで読む側だったメルマガも発行する側として いろいろ参考にさせていただいています。 視点が変わるというのは面白いですね。 今のところ週刊発行予定で続けてみたいと思います。 これからもよろしくお願いします。 ◆◇…………………………………………………………………………………◇◆ 【なるほど週刊トレーナーニュース】 発行者 :アスレティックトレーナー ニャロメ サイト情報 :真面目にスポーツトレーニング! メールアドレス:n_trainer5050@yahoo.co.jp 登録・解除は→ http://www.mag2.com/m/0000184398.html Copyright(C)2006 Nyarome All rights reserved ◆◇…………………………………………………………………………………◇◆ |