Music Library(1971年)


Current Events Of 1971

世界の出来事

  • ドルショック (ニクソン大統領/金-ドル交換の一時停止などドル防衛策発表、東京市場大暴落)
  • 第三次印パ戦争 (バングラデシュ独立戦争に介入したインドとパキスタンが衝突全面戦争に)
  • 中国が国連復帰 (台湾が追放され中華人民共和国が正式な中国代表となる)
  • スミソニアン協定 (10か国蔵相会議でドルの大幅引き下げに合意)
  • バングラデシュ独立 (西パキスタンの植民地状態になっていた東パキスタンが独立)
  • ルイ・アームストロング逝去

日本国内の出来事

  • 内閣総理大臣・・・・・佐藤栄作 (史上最長政権に)
  • 沖縄返還協定調印
  • 群馬連続女性殺人事件 (大久保清、1か月の間に8人の女性を誘拐殺人)
  • 雫石上空で全日空機と自衛隊機空中衝突 (死者162名)
  • 東亜国内航空ばんだい号墜落 (札幌発函館行YS-11墜落、死者68名)
  • ねずみ講「天下一家の会」強制捜査 (第一相互経済研究所、会員数70万人、集金額1,900億円)
  • 第一銀行と日本勧業銀行が合併し第一勧業銀行となる
  • 成田新空港反対闘争 (代行執行、強制執行をめぐり反対派と当局が衝突、警官3名死亡)


Movie(ヒット映画)

  • フレンチ・コネクション (監督:ウイリアム・フリードキン 主演:ジーン・ハックマン)
  • ダーティハリー (監督:ドン・シーゲル 主演:クリント・イーストウッド)
  • 傷だらけの挽歌 (監督:ロバート・アルドリッチ 主演:キム・ダービー)
  • バニシングポイント (監督:リチャード・C・サラフィアン 主演:バリー・ニューマン)
  • 儀式 (監督:大島渚 主演:河原崎健三 出演:賀来敦子、中村敦夫、佐藤慶、小山明子)
  • 沈黙 Silence (原作:遠藤周作 監督:篠田正浩 主演:デビット・ランプソン 出演:岩下志麻)
  • 婉という女 (監督今井正 主演:岩下志麻 出演:北林谷栄、江原真二郎)
  • 戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河
            (監督:山本薩夫 主演:滝沢修 出演:芦田伸介、高橋悦史、浅丘ルリ子)

Japanese Hit Song (日本のヒット曲)

  • 私の城下町 (小柳ルミ子 詞:安井かずみ 曲:平尾昌晃 売上:110万枚)
  • 知床旅情 (加藤登紀子 詞・曲:森繁久彌 売上:102万枚)
  • また逢う日まで (尾崎紀世彦 詞:阿久悠 曲:筒美京平 売上:92万枚)
  • 傷だらけの人生 (鶴田浩二 詞:藤田まさと 曲:吉田正 売上:77万枚)
  • ナオミの夢 (ヘドバとダビデ 訳詞:片桐和子 曲:デビッド・クリボシェ 売上:66万枚)
  • よこはま・たそがれ (五木ひろし 詞:山口洋子 曲:平尾昌晃 売上:60万枚)
  • 花嫁 (はしだのりひことクライマックス 詞:北山修 曲:端田宣彦、坂庭省悟 売上:60万枚)
  • 雨のバラード(湯原昌幸)、望郷(森進一)、さらば恋人(堺正章)、17才(南紗織)
    京都慕情(渚ゆうこ)、雨の御堂筋(欧陽菲菲)、走れコータロー(ソルティ・シュガー)
    雨がやんだら(浅丘雪路)、空に太陽があるかぎり(にしきのあきら)、真夏の出来事(平山三紀)

Vogue Word (流行語)

  • アンノン族 (女性雑誌「anan」や「non-no」を携えて旅行をする女性たちのこと)
  • 脱サラ (サラリーマンを辞め、独立開業する人たち)
  • ニアミス (飛行中の飛行機同志が異常接近すること、雫石の事故のあと多用される)
  • ヘンシーン (仮面ライダーブームで大流行)
  • 落ちこぼれ (詰め込み教育の弊害により授業についていけない子供たちが多くなった)

TV (テレビ番組)

  • 俺は男だ (主演:森田健作 出演:早瀬久美、石橋正次)
  • 仮面ライダー (主演:藤岡弘 出演:佐々木剛、小林昭二)
  • スター誕生 (司会:萩本欣一 出身者:森昌子、桜田淳子、山口百恵、ピンク・レディ他多数)
  • 天下御免 (主演:山口崇、出演:林隆三、秋野大作、坂本九、中野良子)
  • 新婚さんいらっしゃい (司会:当初は月亭可朝、1か月ほど後から桂三枝)
  • 美しきチャレンジャー (主演:進藤恵美 出演:森次浩司、進千賀子)
  • 天才バカボン (日本テレビ/アニメ 作:赤塚不二夫)
  • なんたって18歳 (主演:岡崎友紀 出演:松坂慶子、浜田光夫)
  • ルパン三世 (日本テレビ/アニメ 作:モンキー・パンチ)

Bestseller novel (小説・書籍)

  • 日本人とユダヤ人 (イザヤ・ペンダサン著、山本七平訳)
  • 二十歳の原点 (高野悦子)
  • ラブ・ストーリィ (E・シーガル)
  • 戦争を知らない子供たち (北山修)
  • 冠婚葬祭入門 (塩月弥栄子)
  • 続・冠婚葬祭入門 (塩月弥栄子)
  • さすらいびとの子守唄 (北山修)

Bestseller comics (漫画・劇画)

  • 仮面ライダー (石森章太郎)
  • 空手バカ一代 (原作:梶原一騎、絵:つのだじろう)
  • 高校生無頼控 (作:小池一雄、画:芳谷圭児)
  • 三国志 (横山光輝)
  • アラベスク (山岸涼子)
  • バビル2世 (横山光輝)

Others (その他)

  • にっかつロマン・ポルノ
  • カップ・ヌードル発売 (日清食品 100円/1個)
  • カラオケ機器エイトジューク(クレセント/井上大祐氏)
  • アメリカンクラッカー流行
  • スマイルバッジ
  • non-no創刊 (集英社)
  • 日経サイエンス、日経エレクトロニクス創刊 (日経BP社)
  • 大映倒産
  • ザ・タイガース解散
  • 江夏/オールスター戦で9者連続三振
  • 大卒初任給:46,400円、かけそば:100円/杯、ビール(大瓶):140円/本
    封書:14円、はがき:7円

Hit Of 1971


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Rod Stewart
 Maggie May/Reason To Believe / マギー・メイ / リーズン・トゥ・ビリーブ
    エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー 「マギー・メイ」は「リーズン・トゥ・ビリーブ」のB面(カップリング)として発売されたが、 ラジオDJの間ではこちらのほうが評価が高く、ヘビー・ローテーションされるうちに大ヒットし、 後付けでダブルA面ということになった。彼はフェイセスのヴォーカルとして活動し、その実力は 認められていたがヒットに恵まれなかった。ようやくこの曲「マギー・メイ」を大ヒットさせ、 ロック・ヴォーカリストとしての確固たる地位を掴んだ。この後の活躍は説明するまでもない。 最近は、ジャズのスタンダード・ナンバーのカヴァーなども行い、活動の幅を広げている。 誰もが認めるスーパー・スターなのだが、ライブでのタイツ姿はどうにもいただけない。
    年間第1位 最高位 1位(1971年10月2日)
    写真は収録アルバム / Every Picture Tells

Carole King
 It's Too late/I Feel The Earth Move / イッツ・トゥ・レイト(心の炎も消え)/空が落ちてくる
    つづれおり なんと言っても、この年はこの人に尽きます。一味違った大人の音楽という雰囲気が受け入れられたのでしょう。 この曲が収録されているアルバム「つづれおり」も空前の大ヒットでした。突然出現した新人のように思われる 人が多いかもしれませんが、ニール・セダカの「おお、キャロル」は、ガール・フレンドだった彼女の ことを歌ったものです。彼女も。そのお返しに「オー、ニール」という曲を返しています。1960年代 はコンポーサーとして成功しており、ゲリー・ゴーフィンとのコンビで「ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモ ロー」、 「ロコ・モーション」、「かなわぬ恋」といったNo.1ヒットを送り出しています。
    年間第2位 最高位 1位(1971年6月19日)
    写真は収録アルバム / つづれおり

Three Dog Night
 Joy To The World / 喜びの世界
   年間3位 最高位1位(1971年4月17日)
 An Old Fashioned Love Song/オールド・ファッションド・ラヴ・ソング
   年間86位 最高位4位(1971年12月18日)

    ベスト・オブ・スリー・ドッグ・ナイト 「未開の奥地での寒い夜は、犬と一緒に寝ることで暖まる。 もっと寒い夜になると犬は2匹必要だ。身も凍るほど寒い夜になると3匹の犬が必要になる」というアボリジニの言伝えがバンド名の由来。 自ら曲を作ることはなく、無名のソング・ライターの作品を掘り起こしてはヒットさせていた。 彼らが発掘したソング・ライターは、レオ・セイヤー(The Show Must Go On) ハリー・ニルソン(One)、ランディ・ニューマン(Mama Told Me Not to Come)など今耳にするとそうそうたる面々だ。 「Joy To The World」はプレスリーの「ハートブレイク・ホテル」の共作者メイ・アクストンの息子ホイト・アクストンの作品、 「An Old Fashioned Love Song」はポール・ウィリアムスの作品です。
    写真は収録アルバム / ベスト・オブ・スリー・ドッグ・ナイト

Dawn
 Knock Three Times / ノックは3回
    The Definitive Collection トニー・オーランドは、音楽出版社に勤務しながら音楽活動をしていたため、個人名を伏せ ドーンという名で曲を発表していたそうだ。1970年に「恋するキャンディング」が年間27位 のヒットを記録しても出版社を辞めなかった。 この年にこの曲が年間4位の大ヒットすると、ようやく出版社を辞め、テルマ・ホプキンス、 ジョイス・ヴィンセント・ウィルソンと共に正式にグループ活動を開始する。 そしてトニー・オーランド&ドーンと自分の名もクレジットするようになったんだそうな。 意外と堅実。
    年間第4位 最高位1位(1971年1月23日)
    写真は収録アルバム / Definitive Collection

Bee Gees
 How Can You Mend A Broken Heart / 傷心の日々
    トラファルガー 「サタデイ・ナイト・フィーバー」などで1970年代後半の第二次ディスコブームを牽引し、その後も長く第一線で活躍していた彼らだが、 その活動の歴史は古く1963年のオーストラリアでのデビューに遡る。 デビューからしばらくは、バリー、ロビン、モーリスのギヴ3兄弟にドラムスなどを加えたバンド形式で活動していた。 ギヴ3兄弟のみでの活動は1972年から。この曲で初めての全米No.1を獲得するなど大きな成功を収めた彼らだが、 1988年にはソロ・アーティストとして活動していた末弟のアンディ・ギヴが急逝、2003年にはモーリスが、 そして2012年にはモーリスが逝去、残されたのは長兄バリーのみ。
    年間第5位 最高位1位(1971年8月7日)
    写真は収録アルバム / トラファルガー

Melanie
 Brand New Key / 心の扉を開けよう
    ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・メラニー クリスマスに初のNo.1に輝いた彼女。しかしこの曲のNo.1ヒットが彼女を苦しめることになる。 世の中は彼女にアイドルというレッテルを貼ってしまったのだ。 彼女の音楽のルーツはウッドストック・フェスティバルで触発された「愛と平和」にあり、 社会性の 強いアーティストだったのだ。世間が彼女に求めるものと、 彼女が発表するものにギャップが生じ、ヒットからも見放されてしまう。 それに疲れ果てた彼女は、一時期引退し子育てに専念。 1975年再デビューするが、大きなヒット曲はない。 しかし、時間が経過とともに、世の中が彼女にアイドルを求めることも無くなり、 苦しみから解放された彼女は、楽しく音楽活動をしていることだろう。
    年間第6位 最高位1位(1971年12月25日)
    写真は収録アルバム / Very Best Of Melanie

Donny Osmond
 Go Away Little Girl / ゴー・アウェイ・リトル・ガール
    The Definitive Collection この頃は、オズモンズ・ファミリー VS ジャクソン・ファミリーといったファミリー対決もありました。 ミュージック・フリークの間でも、オズモンズ派とジャクソン派に真っ二つに分かれて、そりゃあ、 もう大騒ぎって感じでしたね。今や「あの人は今・・・・・」と思わされますが、絶大な人気でした。 1971年に限ってはは、オズモンズ・ファミリーに軍配か。 一方のジャクゾン・ファミリーは、年間31位にマイケル・ジャクソンの「ゴット・トゥ・ビー・ゼア」が 入っているのが最高位です。

    最高位7位(1971年9月11日)
    写真は収録アルバム / The Definitive Collection Collection

Sly & The Family Stone
 Family Affair/ファミリー・アフェア
    暴動 1960年代後半に高い人気を誇っていたスライであったが、コンサートに遅刻、仕事のスッポカシ、キャンセル、新曲の不足、訴訟、 マネジメント・トラブル等々の影響で人気も下降の一途をたどっていた。 そんな、ごたごたの中仕上がったアルバム「暴動」からのシングルカットが大ヒット。 しかし、この後再び落ちてく。スライは精神的に弱かったようだ。 スターの座にいることからくるプレッシャーに押しつぶされ、様々なトラブルを起こしてしまっていたようだ。 ついには麻薬に溺れ、重度の麻薬中毒になってしまう。

    年間第8位 最高位1位(1971年12月4日)
    写真は収録アルバム / 暴動

Raiders
Indian Reservation (The Lament Of The Cherokee Reservation Indian) / 嘆きのインディアン
    Indian Reservation/Collage 1960年代後半から活躍してきた彼らの最大にして最後の大ヒット曲となりました。 所属していたコロンビアレコードにとって史上最大のヒットとなった曲でもあります。 南北戦争当時の衣装を身にまといコントなどを織り交ぜたステージで人気があったようです。 1968年にドン・ファードンにより20位のヒットとなった曲のカバー


    年間第9位 最高位1位(1971年7月24日)
    写真は収録アルバム / Indian Reservation / Collage

The Temptations
 Just My Imagination(Running Away With Me / はかない想い
    ザ・ベスト・オブ・テンプテーションズ この年のモータウンレーベルの最大のヒットは彼ら。1960年代の一時期、彼らは社会派路線に 向かっていった。しかし、それに比例するようにセールス状況が悪化していき、ついにはトップ30に さえ入ることができないようになっていった。しかし、このつまずきをプラスにしてくのです。 彼らは、ファンが自分達に何を求めているのかを考え、そして出した結論が初期の路線に回帰すること。 すると、たちまち大ヒット。リード・ボーカルはエディ・ケンドリックス。 ソロ志向の強かったエディはこの後脱退。
    年間第10位 最高位1位(1971年4月3日)
    写真は収録アルバム / THE BEST 1000 テンプテーションズ

Janis Joplin
 Me And Bobby Mcbee / ミー・アンド・ボビー・マギー
    パール 彼女の死後発売されたシングル。年間13位というのもなにかを感じますね。 この曲は元恋人、クリス・クリストファーソン作で、1969年にロジャー・ミラーが歌って カントリー・チャートの12位を記録しています。 彼女のボーカルの圧倒的な存在感。忘れることはないでしょう。 彼女が急逝した1970年には、ロック界のカリスマ・ギタリスト、ジミヘンドリックスも逝っています。 共に27歳。逝くには若すぎる・・・・・

    年間第13位 最高位1位(1971年3月20日)
    写真は収録アルバム / Janis Joplin /パール/レガシー・エディション

Marvin Gaye
 AWhat's Going On / 愛のゆくえ
   年間第22位 最高位2位(1971年4月10日)
 Mercy Mercy Me(The Ecology) / マーシー・マーシー・ミー
   年間第22位 最高位4位(1971年8月21日)

    ホワッツ・ゴーイン・オン これらの曲が収められたアルバムは、当時評論家から「最高傑作」と絶賛されたのです。 ロック音楽雑誌の最高峰、ローリング・ストーン誌は、70年代を代表するベスト・アルバムのトップに ロックのアルバムではなく、マーヴィン・ゲイの"What's Goin' On"を選だほどです。 ピュアで繊細な精神は、音楽面では素晴らしいものを引き出していきましたが、プライベートでは災い をももたらしていたことも多かったようですが、そんなことは、どうでもよくなるほど素晴らしいボーカルです。 彼は歌うことで精神的バランスを取り、彼の歌は我々を癒し、元気をくれるという構図ですね。 彼は、後になんと父親に射殺される。
    写真は収録アルバム / What's Going On

Carpenters
 Superstar / スーパースター
   年間第21位 最高位2位(1971年10月16日
 Rainy Day And Mondays / 雨の日と月曜日は
   年間第33位 最高位2位(1971年6月19日)
 For All We Know / ふたりの誓い
   年間第36位 最高位3位(1971年3月13日)

    青春の輝き〜ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ 1970年にリリースされて1位を獲得した、バート・バカラックとハル・デヴィッドによる「遥かなる影」 によって、リチャードとカレンはブレイクを果たしました。日本でも絶大な人気がありました。 しかし、その後、なかなかNo.1を獲得できないのです。いつも2位か3位なのですが、 チャートのトップは取れなくても、セールスのトップはぶっちぎりでした。 1983年2月4日、残念ながらカレンは逝ってしまいました。 あの爽やかな歌声を、生で聴くことは二度とできない。
    写真は収録アルバム / 青春の輝き〜ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ

Santana
 Black Mgid Woman / ブラック・マジック・ウーマン
    天の守護神 ギター・フリークにとっては外してはいけない曲です。カルロス・サンタナの泣きのギターは30数年経過した今も健在です。 ラテンのリズムとロック、そして泣きのギターの融合は、独特の世界を醸し出し、唯一無二の存在。 この曲のオリジナルはフリートウッド・マック。この曲が収録されているアルバム「天の守護神」はアルバム・チャートで1位を記録。 ちなみに、若き頃のニール・ショーンは、サンタナのバンドで鍛えられ、後にジャーニーを結成したのですぞ。

    年間第37位 最高位4位(1971年1月9日)
    写真は収録アルバム / 天の守護神

Bread
 If / イフ/H6>
    ベスト・オブ・ブレッド イントロが聴こえてくると、ホノボノとし気持が安らぎます。彼らを知っている人は少ないでしょう。 1968年にデビュー。当初プロデューサーとして参加していたデヴィッド・ゲイツが正式加入してから、 サウンド・クオリティがアップ。1970年の「二人の架け橋」のNo.1ヒットによりブレイク。 繊細なヴォーカルとハーモニー、切なげなメロディによって、ソフト・ロックやフォーク・ロックなどと 言われる世界を作り出した。1973年に「もう創造性を使い果たした」として解散してしまいます。 1976年に再結成しますが、パッとしないまま、尻切れトンボに・・・・・・・。
    年間第53位 最高位4位(1971年5月15日)
    写真は収録アルバム / ベスト・オブ・ブレッド

Elton John
 Your Song / 僕の歌は君の歌
    僕の歌は君の歌+20(デラックス・エディション)(紙ジャケット仕様) 1970年代の初め、ブリテイッシュ・ロックが全盛の時代に突如登場したエルトン・ジョンの切ない名曲です。 邦題もなかなか良いですね。チョッピリ寂しげなピアノのイントロがはじまった瞬間に背筋が ゾクゾクっとしてしまいます。ゲイの彼が誰のことを思って作ったのかは想像したくもありませんが 名曲はそんなことなど、どうでもよく感じさせてくれるものです。


    年間第58位 最高位8位(1971年1月23日)
    写真は収録アルバム / 僕の歌は君の歌+20デラックス・エディション(紙ジャケット仕様)

John Lennon
 Imagine / イマジン
    イマジン(紙ジャケット仕様) 言わずもがなの曲。ビートルズを聴き始めはポールの曲に耳がいってしまいます。 しかし、いろいろ聴き込んでいくとジョンやジョージの曲のほうに魅力を感じていきます。 ポールの曲は確かにポピュラーではあるが、少し薄っぺらなのかもしれません。
    ポールを全否定してジョンの全てを肯定するわけではありませんが・・・・・・。


    年間第62位 最高位3位(1971年11月13日)
    写真は収録アルバム / イマジン(紙ジャケット仕様)

Creedence Clearwater Revival
 Have You Ever Seen The Rain / 雨を見たかい
    ペンデュラム ジョン・フォガティ率いるCCRは、ちょっとカントリーの匂いもする当時のアメリカン・サウンドそのもの でしたね。デイル・ホーキンスの「スージーQ」でのデビューは衝撃的でした。 1960年代後半から1970年代初めに大ヒット曲を連発しました。「ダウン・オン・ザ・コーナー」、 「グリーン・リバー」、「バット・ムーン・ライジング」(以上1969年)、「ルッキング・アウト・マイ・バック・ドア (1970年)などなど。ヒットは飛ばすが、なかなかNo.1を取れないアーティストとして有名でした

    年間第90位 最高位8位(1971年3月13日)
    写真は収録アルバム / ペンデュラム