Music Library(1972年)


Current Events Of 1972

世界の出来事

  • ミュンヘン・オリンピック (パレスチナ・ゲリラが五輪村襲撃、11人死亡)
  • ウォーターゲート事件 (民主党本部ビル盗聴事件発覚、後にニクソン大統領引責辞任)
  • 血の日曜日(北アイルランド、デリー市民27名がイギリス陸軍落下傘連隊第1大隊に銃撃される)
  • 米ソ首脳 戦略兵器削減協定(SALT)に調印する
  • 第一次米中共同声明 (上海コミュニケ)発表
  • 第1回国連人間環境会議開催 (ストックホルム/テーマ:かけがえのない地球)
  • 日本赤軍3人がテルアビブ空港で自動小銃乱射 (死者26人)

日本国内の出来事

  • 内閣総理大臣・・・・・佐藤栄作(〜7月6日)、田中角栄(7月6日〜)
  • 札幌冬季オリンピック開催( (日の丸飛行隊/笠谷、今野、青地/70m級ジャンプ表彰台独占)
  • 浅間山荘事件 (連合赤軍5人が、河合楽器浅間山荘に管理人を人質にしてたてこもる)
  • 日中国交正常化 (田中首相と周恩来中国首相が日中共同声明に調印)
  • 沖縄返還 (アメリカの支配下にあった沖縄が返還 5月15日)
  • 千日デパート火災 (大阪・ミナミの千日前デパートが火災、118人死亡)
  • 元日本兵・横井庄一さんグアムより帰還 (恥ずかしながら・・・は流行語に)
  • 川端康成自殺 (動機については諸説あり、未だに不明)

Movie(ヒット映画)

  • ゴッドファーザー (監督:フランシス・フォード・コッポラ 主演:マーロン・ブランド)
  • キャバレー (監督:ボブ・フォッシー 主演:ライザ・ミネリ)
  • ラストタンゴ・イン・パリ (監督:ベルナルド・ベルトルッチ 主演:マーロン・ブランド)
  • ポセイドン・アドベンチャー (監督:ロナルド・ニーム 主演:ジーン・ハックマン)
  • 忍ぶ川 (監督:熊井啓 主演:栗原小巻、加藤剛 出演:永田靖)
  • 軍旗はためく下に (監督:深作欣二 主演:丹波哲郎 出演:左幸子、藤田弓子)
  • 故郷 (監督:山田洋次 主演:賠償千恵子、井川比佐志 出演:笠智衆)
  • 旅の重さ (監督:斎藤耕一、 主演:高橋洋子 出演:小野寺(秋吉)久美子)

Japanese Hit Song (日本のヒット曲)

  • 女のみち (宮史郎とぴんからトリオ 詞:宮史郎 曲:並木ひろし :138万枚)
  • 瀬戸の花嫁 (小柳ルミ子 詞:山上路夫 曲:平尾昌晃 売上:69万枚)
  • さよならをするために (ビリー・バンバン 詞:石坂浩二 曲:坂田晃一 売上:66万枚)
  • 旅の宿 (吉田拓郎 詞:岡本おさみ 曲:吉田拓郎 売上:66万枚)
  • 悪魔がにくい (平田隆夫とセルスターズ  詞:平田隆夫 曲:平田隆夫 売上:65万枚)
  • ひとりじゃないの (天地真理 詞:小谷夏 曲:森田公一 売上:60万枚)
  • 京のみわか雨 (小柳ルミ子 詞:なかにし礼 曲:平尾昌晃 売上:56万枚)
  • 別れの朝(ペドロ&カプリシャス)、ちいさな恋(天地真理)、喝采(ちあきなおみ)
    太陽がくれた季節(青い三角定規)、夜明けの停車場(石橋正次)、芽ばえ(麻丘めぐみ)
    雨(三善英史)、北国行きで(朱里エイコ)、せんせい(森昌子)、どうにもとまらない(山本リンダ)

Vogue Word (流行語)

  • お客様は神様です (三波春夫、レッツゴー三匹がまねをして大流行)
  • 三角大福戦争 (三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫によるポスト佐藤争い)
  • 小異を残して大同につく (周恩来が田中角栄と会談した際に使った言葉)
  • 総括 (連合赤軍が総括と称し同志を次々とリンチ殺人)
  • 未婚の母 (婚姻制度への反発や、女性の自由意思により未婚で出産し育てる女性)
  • テレビカメラはdこかね (佐藤栄作退陣表明会見での佐藤総理の言葉)
  • のんびりいこうよ、おれたちは (モービル・ガソリンCM)
  • さわやか律子さん (中山律子/花王フェザー・シャンプーCM)
  • ドライブウェイに春が来りや、イエイエイエ...レナウン娘がワンサカ、ワンサ (レナウンCM)

TV (テレビ番組)

  • 木枯し紋次郎 (原作:笹沢左保 監修:市川昆 主演:中村敦夫)
  • 飛び出せ!青春 (主演:村野武範 出演:酒井和歌子、有島一郎、穂積隆信)
  • 必殺仕掛人 (主演:林与一、緒方拳 出演:山村聰、中村玉緒)
  • パパと呼ばないで (主演:石立鉄男 出演:長内美那子、杉田かおる、大阪志郎)
  • 太陽にほえろ (主演:石原裕次郎 出演:萩原健一、露口茂、竜雷太、関根恵子)
  • お笑いオンステージ (てんぷくトリオ、中村メイコ、東八郎、笑福亭仁鶴)
  • 新・平家物語 (主演:仲代達也 出演:中村玉緒、佐久間良子、滝沢修、緒方拳、山崎努)
  • 科学忍者隊ガッチャマン (フジテレビ/アニメ)
  • マジンガーZ (フジテレビ/アニメ)

Bestseller novel (小説・書籍)

  • 恍惚の人 (有吉佐和子)
  • 日本列島改造論 (田中角栄)
  • 坂の上の雲 (司馬遼太郎)
  • 女の子の躾け方 (浜尾実)
  • 放任主義 (羽仁進)
  • 二十歳の原点 (高野悦子)
  • 般若心経入門 (松原泰道)

Bestseller comics (漫画・劇画)

  • 同棲時代 (上村一夫)
  • ドカベン (水島新司)
  • ベルサイユのばら (池田理代子)
  • 漂流教室 (楳図かずお)
  • デビルマン (永井豪)
  • 赤兵衛 (黒鉄ヒロシ)
  • 野球狂の詩 (水島新司)
  • あした輝く (星中満智子)

Others (その他)

  • 高松塚古墳壁画発見 (戦後最大の発見とされる極彩色の壁画)
  • バングラディシュ難民救済コンサート (ジョージ・ハリスン主催、有名アーティスト多数出演)
  • ミュンヘン・オリンピック日本人活躍 (金13、銀8、銅8 )
  • 東京都江東区に「セブン・イレブン」日本1号店オープン
  • ピル解禁を求める「中ピ連」結成 (榎美紗子代表)
  • 中国から贈られたジャイアント・パンダ2頭 (カンカン、ランラン)上野動物園へ到着・公開
  • 道路交通法改正 (免許取得後一年未満のドライバーに初心者マークの貼付けを義務化)
  • 山陽新幹線開業 ( 新大阪−岡山間が開、所要時間1時間)
  • 立石電機(現・オムロン)がデジタル電子体温計発売 (54,000円)
  • カシオ計算機が電卓カシオミニ発売 (12,800円)  発売
  • 月刊ぴあ創刊 (大学生7人が創刊したタウン情報誌)
  • 大卒初任給:52,700円、ビール:140円/大瓶、かけそば:120円、はがき:10円、封書:20円
    シングルレコード:500円、国立大学授業料:36,000円/年、週刊朝日:100円に(9月〜)

Hit Of 1972


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Don McLean
 American Pie / アメリカン・パイ
    American Pie デビュー曲がが年間第一位になったのは、「抱きしめたい/ビートルズ」以来の快挙だそうな。 8分33秒という長〜い曲で、ドン・マクリーン自身でさえヒットするとは思ってもいなかったようだ。 しかしラジオ局はロックの歴史を綴っているこの曲をこぞってオン・エアーし、大ヒットに結びついた。 バディ・ホリーに捧げた曲として有名ですね。若い人にはナドンナがカバーしたバージョンのほうが 御馴染みかな。

    年間第1位 最高位 1位(1972年1月15日)
    写真は収録アルバム / American pie

Robert Flack
 The First Ever I Saw Your Face / 愛は面影の中に
    ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ロバータ・フラック (ワーナー・スーパー・ベスト40) 1969年のデビュー・アルバムに収録されていたこの曲。クリント・イーストウッドが監督のモントレー ・ジャズ・フェスティバルを背景にした映画に使われて大ヒット。ロマンチックな曲を探していたイースト ウッドの耳にとまり直々にオファーがあったという。映画を見た人からシワジワと火がつき、発売後6週 かけてNo.1に。このときロバータ・フラック33歳。彼女が商業的に大成功した年だった。


    年間第2位 最高位 1位(1971年6月19日)
    写真は収録アルバム / ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ロバータ・フラック

Gilbert O'Sullivan
 Alone Again(Naturally) / アローン・アゲイン
    ベスト・ヒッツ&レアリティーズ アイルランド出身のギルバート・オサリバンの6週連続No.1を記録した曲。 彼自身の自叙伝のような内容ですが、彼の人生とは全く関係ないと本人がコメントしています。 この当時は彼のような吟遊詩人的なアーティストがけっこういましたね。 70年代半ば頃からレコード会社との契約上のトラブルなどから、 しばらくの間ミュージック・シーンから消えてしまいます。復活は'80年代になってからでした。

    年間第3位 最高位 1位(1972年7月29日)
    写真は収録アルバム / ベスト・ヒッツ&レアリティーズ

Nilsson
 Without You / ウィズアウト・ユー
    ニルソン・シュミルソン あるとき、ニルソンの耳に入ってきたのは、この曲のバッドフィンガーのオリジナル・バージョンだった。 しかし、へろへろに酔っ払っていたため何処の誰の曲かなど覚えているはずもない。酔いがさめてから耳に残っているメロディーを頼りに必死に探し、 ようやく突き止め、プロデューサーを口説き落として発売した。彼には絶対にNo.1になれるという自信があったようだ。 日本語訳すると、読むのが恥ずかしくなるほどの甘く切ないラヴ・ソングです。

    年間第4位 最高位1位(1972年2月19日)
    写真は収録アルバム / ニルソン・シュミルソン

Joe Tex
 I Gotcha / アイ・ガッチャ
    25 All Time Greatest Hits ナッシュビルのジェームス・ブラウンと言われていたジョー・テックス。 R&Bやゴスペルをベースにしながらもカントリー&ウエスタンを意識していたというところは、 C&Wのメッカの出身者らしいところ。60年代から語りかけるような歌い方、 スローなバラードで人気がありましたが、この曲は少々ファンキー。 彼は、この後突然イスラム教に改宗し、歌手活動も止めてしまう。キリスト教優遇主義が許せなかったとも言われている。 1976年に復活し大ヒットを飛ばします。残念ながら1982年に他界。
    年間第5位 最高位2位(1972年5月6日)
    写真は収録アルバム / 25 All-Time Greatest Hits

Al Green
 Let's Stay Together / レッツ・ステイ・トゥゲザー
    レッツ・ステイ・トゥゲザー(紙ジャケット仕様) ゴスペルとソウルを融合〜凝縮したアルグリーンの傑作。マイナーレーベルを一人で牽引し大活躍。 多く人に愛されたシンガーである。恋人の自殺をきっかけにして聖職者へ・・・、 そしてゴスペルの世界へ彼に何が起こったのか・・・・・・・彼の自叙伝的映画/DVDもでているようです。



    年間第6位 最高位1位(1972年2月12日)
    写真は収録アルバム / レッツ・ステイ・トゥゲザー(紙ジャケット仕様)

Billy Paul
 Me And Mrs Jones / ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ
    360 ディグリーズ・オブ・ビリー・ポール フィラデルフィア・ソウルの代表的な曲であると同時に、人妻との恋を切々と歌い上げた不倫ソングとしても有名。 禁断の不倫関係ゆえの切なく、やりきれない思いを見事に表現しています。 若い頃から地元フィラデルフィアのジャズシーンで活躍していたビリーが、38歳にしてやっと掴んだNo.1ヒット。 日本風に言うと苦節××年・・・、ようやく花開いた・・・・・って感じか。


    年間第10位 最高位1位(1972年12月16日)
    写真は収録アルバム / 360 ディグリーズ・オブ・ビリー・ポール Collection

Neil Young
 Heart Of Gold / 孤独の旅路
    ハーヴェスト 数十年前、初めて彼の写真を見たときは、「なんだコイツは、ゴリラか、オラウータンか」と思ったものでした。 そして、さぞやハードな音楽を演るのだろうという先入観を植え付けられました。 ところがどっこい、曲を聴いてみると、見かけによらず楽曲も声も繊細でソフトで二度ビックリでした。 その正体は、誰もが知っているウエスト・コーストの重鎮だったのでした。 この曲が収録されているアルバム「ハーヴェスト」は歴史的名盤と評価されています。

    年間第18位 最高位1位(1972年3月18日)
    写真は収録アルバム / ハーヴェスト

Stylistics
 You Are Evrything / ユー・アー・エブリシング
    スタイリスティックス登場 こちらも切ないバラード。別れた男女が、互いを忘れることができない苦悩を切々と歌っています。 後にダイアナ・ロスとマービン・ゲイがカバーした際も大ヒットしました。 スタイリスティックスは、ファルセットがとっても綺麗なソウル・コーラスグループです。 他にもヒット曲をたくさん輩出しており、「愛がすべて」などは日本でも第一次ディスコ・ブームの際にヒットしました。


    年間第27位 最高位9位(1972年1月22日)
    写真は収録アルバム / スタイリスティックス登場

Albert Hammond
 It Never Rains In Southern California / カリフオルニアの青い空
    Greatest Hits 彼は、イギリス生まれで、The Family Doggというボーカル・グループに所属していた1969年にはA Way of LifeでUKでトップ10ヒットを記録。 1970年代に入りアメリカに移住。そして1972年にこの曲がアメリカ、日本で大ヒット。彼はソング・ライターとしての顔も持っており、多くのヒット曲を送り出している。
    ホリーズ/Air That I Breathe(安らぎの世界へ)、レオ・セイヤー / When I Need You(はるかなる想い)、カーペンターズ / I Need to Be in Love(青春の輝き) などが彼の作曲。また、日本のみでヒットした名曲「落ち葉のコンチェルト」も忘れてはならない。息子はザ・ストロークスのアルバート・ハモンドJr.。
    年間第33位 最高位5位(1972年12月16日)
    写真は収録アルバム / Greatest Hits

Machael Jackson
 Ben / ベンのテーマ
    ベンのテーマ この年は1962年以来初めて年間トップ10からモータウンレーベルが消えた、という歴史的 な年でた。モータウンの最高位がこのマイケル「ベンのテーマ」の34位。 他にはテンプテーションズの「パパ・ウィズ・ア・ローリング・ストーン/34位」、 マイケルの「ロッキン・ロビン/40位」とモータウンにとってはお寒い年でした。 と言ってもマイケル個人としては、この曲でソロとして初めてのNo.1を獲得したとっても良い年でした。

    年間第34位 最高位1位(1972年10月14日)
    写真は収録アルバム / ベンのテーマ

Badfinger
 Day After Day / デイ・アフター・デイ
    Straight Up アップル・レコード所属で、ビートルズの弟分的存在であった彼らが、 プロデューサーに、ジョージ・ハリスンとトッドラングレンを迎えて制作された 3枚目のアルバムからの大ヒット曲。この年の年間4位の「ウィズアウト・ユー」は、このバンドのピート・ハムとトム・エヴァンズの合作。 この年が彼らの絶頂期で、その後ワーナーに移籍するが、マネージャーを含めた内部問題(金銭、管理)などが原因でワーナーから訴訟を起こされるなどトラブルが勃発する。 リーダーのピート・ハムは1975年に身重の恋人を残して、失意と絶望の中で自ら命を絶った。 ピートの死後、残ったメンバー再結成を繰り返しているが、ピートの死によって実質的にバッドフィンガーは終焉。
    年間第36位 最高位4位(1972年2月5日)
    写真は収録アルバム / Straight Up

The O'Jays
 Back Stabbers / 裏切り者のテーマ
    裏切り者のテーマ アメリカのオハイオ州で1958年に結成されたソウル・トリオ、この曲のヒットまでのキャリアが長く苦節〇×年組。 この曲に続き1973年の「ラブ・トレイン」のNo.1ヒットによりフィラデルフィア・ソウル(フィリー・ソウル)の代表格となり、 以後、息の長い活動をし、現在も変わらぬ人気を得ている



    年間第54位 最高位3位(1972年10月7日)
    写真は収録アルバム / 裏切り者のテーマ

SChicago
 Saterday In The Park / サタデイ・イン・ザ・パーク
    Chicago V ブラスロックの王様シカゴの名曲。デビュー当時は壮大でインパクトのある楽曲が多かった。この頃になると、ほど良く肩の力が抜けてきてなかなかいい感じ。 軽やかなピアノのイントロが始まると、心がウキウキしてくる。そして思わず一緒に口ずさんでしまうのだ。 ロバート・ラム作。リード・ボーカルもロバート。
    5枚目のアルバムにして初めての1枚ものというから、なんとも面白いバンドだ。


    年間第80位 最高位3位(1972年9月23日)
    写真は収録アルバム / Chicago 5

Dreak & The Dominoss
 Layla / いとしのレイラ
    Layla and Other Assorted Love Songs 今更説明不要のロック史上に永遠に残るであろう名曲。クラプトンがジョージ・ハリスンの妻バティ・ボイドに対する恋心を綴った曲であることは周知の事実。 後にバティ・ボイドとクラプトンは結ばれるが、ボイドの元旦那ジョージ・ハリスンとクラプトンは、以後も終生親友という不思議な関係が続いていく。 常人には理解不能なのかもしれない。 前半のギター&歌の部分をクラプトンが作り、後半のピアノ演奏部はジム・ゴードンの作と言われているが、ジムの部分は恋人の曲を盗んだとも言われている。 「レイラ」とは、古くからペルシャに伝わる「ライラとマジュヌーン」という詩の中で、主人公に狂おしいまでに惚れられる美女「ライラ」に由来とのことだ。
    年間第84位 最高位10位(1972年8月5日)
    写真は収録アルバム / Layla

Jackson Browne
 Doctor My Eyes / ドクター・マイ・アイズ
    ジャクソン・ブラウン・ファースト 孤高の人ジャクソン・ブラウンのデビュー・アルバムからのスマッシュ・ヒット。 ウエスト・コーストのフォーク・ロックの先駆者でもあり、テイク・イット・イージー/イーグルスの作曲者。 妻の自殺を乗り越えて1976年に発売したアルバム「プリテンダー」がミリオンヒット。(全米No.3) 1980年のアルバム「ホールド・アウト」は初の全米No.1アルバムになる。 アップ・テンポの曲を歌っても何故か哀愁が漂う。 作曲者としての評価はもちろん高いが、日常生活での苦労、葛藤、心の痛みなど歌った詞の評価も高く、 ローリングストン誌からも「1970年代で最も完成された作詞家」という評価を得ている。 1980年代以降は強いリベラル思想に基づき社会活動にも積極的に参加している。熱心な民主党支持者として有名。

    年間第87位 最高位8位(1972年5月6日)
    写真は収録アルバム / ジャクソン・ブラウン・ファースト

T. Rex
 Bang A Gong(Get It On) / ゲット・イット・オン
    Electric Warrior デビット・ボウイらとグラム・ロックという分野を形成し、良識ある(?)大人からはゲテモノ扱いされていました。 でも、エロい歌詞や見た目などは横に置いておくとして、30年以上経過した今でも充分にカッコ良く聴ける。 UKでは絶大な人気を誇っていたが、アメリカでのヒットはこの1曲のみ。 グラム・ロック人気に陰りが見えてきた1974年以降は低迷気味となり、 リーダーでT・レックスそのものといっても良いマーク・ボランの死(1977年)とともに消えてしまった。


    年間第92位 最高位10位(1972年3月4日)
    写真は収録アルバム / Electric Warrior

Daniel Boone
 Beautiful Sunday/ビューティフル・サンデー
    Greatest Hits: Beautiful Sunday 1972年7月までに全世界で100万枚を売り上げたスマッシュ・ヒット。 日本では1976年にTV番組(TBS おはよう720)で使われたのをきっかけに大ヒット。 15週連続1位を記録(オリコン)し、 なんとそれまでに全世界で売れた枚数をはるかに凌ぐ200万枚超を日本だけで売った。 田中星児さんの日本語カバーバージョンも80万枚売れました。 トランザムのカバーも9位(オリコン)のヒットを記録。


    年間第98位 最高位158位(1972年9月16日)
    写真は収録アルバム / Beautiful Sunday