記号の説明

(T)電磁気学の基本方程式
(U)高校物理で学ぶ式
備 考
 E:電界の強さ[N・C-1=V・m-1]
 D:電束密度[C・m-2]
 ε:誘電率[C2・N-1・m-2]
 →D=εE

 q:電荷[C]
 V:電圧[V]
 j:電流面密度[A・m-2]

 H:磁界の強さ[N・Wb-1=A・m-1]
 B:磁束密度
      [Wb・m-2=N・A-1・m-1]
 μ:透磁率[N・A-2]
 →B=μH

 F:力[N]
 v:速度[m・s-1]

 d/dt:時間微分[s-1]
 刀dl:閉曲線l[m]についての
           接線成分の積分
 ∫□dS:閉曲面S[m2]についての
           法線成分の積分
 k=9.0×109[Nm2・C-2]
 φ:磁束[Wb]
 rAB:電荷AB間の距離[m]
 r:電線からの距離[m]
 I:電流[A]
 L:電線の長さ[m]
                       











 電気学とニュートン力学とのアナロジー
電気学 ニュートン力学
電荷:q 質量:m
磁界の強さ:E 重力加速度:g
電圧:V ポテンシャル:gh
(hは高さ)










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