コペンハーゲン中央駅から一駅目のベスターポート駅前に立地。といっても中央駅まで歩いて３分程度と、かなり便利な場所にある。ストロイエにも歩いていける。
ヨーロピアンスタイルのホテルであるが、客室にＬＡＮを設置するなど、近代化を図っている。
朝食は毎朝ニシンの酢漬けが出る。（ご飯をくれ）
ロビーの喫茶（夜はバーになる）で働いていたお姉さんは、自分より身長も高く、スーツケースをエレベーターに山積みして運ぶなど、たくましい女性であった。
ＧＯＯＤ ＰＯＩＮＴ
北欧のホテルは一般に環境に配慮されているが、ここでもタオルは換えて欲しいときだけ換える、シャンプー・リンスはタンク式等、宿泊客に環境への取り組みをアピールして協力させようとしている。当然ホテルの経費削減にもつながっているのだが。
ＢＡＤ ＰＯＩＮＴ
やはり建物の老朽化が激しい。「ヨーロピアンスタイルなんだから当たり前じゃないか！」と言われそうだけど、エレベーターは片開きドアであったり、宿泊最終日に上の階からトイレの水が漏れてくるなど（これは老朽化と別か？）何とかして欲しいところである。
あとＦＡＸが届いたときも、こちらから要求しないと教えてくれないのは、サービスが悪いのか、人種差別なのか？（デンマーク人は人種差別しないと思うけど）
評価 ★★★
１週間宿泊していろいろあったが、場所の良さからいってこんなものでしょうか。
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片開きドアのエレベーター
客室の画像はありません。が、載せるほどでもありません。 |