JR古川駅より徒歩5分、大崎市でも最大の古川地区ですが、駅周辺は昔ながらの商店と10階建て前後のホテル・マンションがいくつか建っており、新旧混在した街ですが、仙台まで新幹線で15分ということで、仙台のベッドタウンになっているのでしょうか。
今回は震災ボランティアということで、石巻市で作業し、大崎で宿泊となりました。
震災から2カ月が経過したところでしたが、地盤沈下や老朽家屋の被害は見られるものの、ほぼ平常の状態を保っているように見えました。また今回宿泊したホテルは免震工法を採用しているとのことで、余震の心配も無用です。
GOOD POINT
やはり今回の状況で免震工法は、地震の心配が無いというのが一番でしょうか。内装は凝っていて壁3面がそれぞれ違う柄のクロスというのが面白かったです。それでもいやらしい柄ではないので、違和感はありません。
BAD POINT
特にありませんが、朝食でコーヒーマシーンがあったので、コーヒーを一番に取ったのですが、朝食メニューは和食のみでした・・・。震災の影響か品数も少なかったのですが、しょうがないですね。
評価 ★★★★
免震工法ということのみで☆4つにしてみました。
周辺には居酒屋も結構あったので、夜も退屈しないでしょう。という私は仙台の被災状況を確認しに行き、牛たんを食べて帰ってきましたが。
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シングルルーム
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冷蔵庫は扉の上にスイッチがあり便利です。
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カーペットも柄物
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バスルームは普通でした。
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