大崩山の由来
@大崩山の名前の由来
大崩山の東南の8合目付近にある花崗岩の岸壁が遠望する時あたかも崩れ
落ちた形に見えることからこの名がついたという説がある。
A大崩山の名前の由来
花崗岩が風化して表面がぽろぽろ崩れる所から名前がついた。
B大崩山の名前の由来
山が花崗岩で出来ていて、樹木がしっかり根を張れず台風などですぐ倒れ
、その時岩が崩れ山全体が崩れたような感じがするところからこの名がつ
いた。
上祝子(かみほうり)にはスズメがいないのは?
壇ノ浦の戦いで破れた平家の残党は四国や九州の山に逃げ隠れした。この
上祝子にも元暦2年(1185年)平家の若武者若狭の守が負傷しながら
逃れてきたのである。
家来と共に一羽のスズメが付いてきたが「人目に付くのでお前はこれより帰
ってくれ」と下祝子のある坂で別れたと言う。その坂を現在「返り坂」また「帰
り坂」と言われている。今でも上祝子にはスズメはいないそうです。
若狭の岩屋と若狭の渕
若狭の守は源氏の追っ手に追われ更に上祝子の山中に逃げ込む。湧塚コース
に若狭の岩屋があり、そこで傷を治していたが源氏の追及の手は厳しく逃げ
られないと悟った若狭の守は滝に身を投げたと言う伝説もある。
七日廻り岩
この円筒形の岩山を七日廻り岩という。
直径が50メートル高さ80メートルは
あるだろうか。岩の上には木々が茂りち
ょっとした森を形成している。
山の言い伝えは昔この岩を見た人が岩
の頂上に天上楽園極楽浄土を夢に見て、
どうにかして上に上ろうとして足がかり
を探したが登るようなところを見つけら
れず7日間もぐるぐる廻ったと言う伝説
からこの岩の名前がついた。
現在の登山技術では問題なく登れるだ
ろうがついぞ登った人の話を聞いたこと
がない。上湧塚ピークに立てばこの七日
を見物できます。
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