手作りで詳細
大崩山・広域地図
縮尺=1/25,000
この地図は、建設省国土地理院長の承認を得て、同
院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。
(承認番号平12九複、第357号)
実費にてお分けしています:(申し込みは下記へ)
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*大崩山広域地図(2枚セット)の 他に次の地図も作成しています。 *熊本県 五家荘の山案内 縮尺=1/50,000 無料配布で代金は送料と手数料のみ *熊本県 天草地方の主な山の登山道案内図 (縮尺=1/6,000〜1/25,000)も 作成しています *地図の詳細についてはページの一番 最後をご覧下さい |
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| 郵送料が要りませんので2枚一組400円でお求めになれます。 是非ご利用ください。 |
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| 宮崎県 民宿:大崩の茶屋 大崩山麓 上祝子バス停前 上祝子 〒882−0097 北川町大字川内名1050−4 県道207号線 п@0982−20−1161 |
| 宮崎県 大崩山麓 「祝子川温泉 美人の湯」 上祝子 北川町大字川内名10358−10 п@0982−23−3080 |
| 熊本県 アウトドアショップ シェルパ 熊本市新屋敷1の14 п@096−362−9585 |
| 福岡県 山とスキーの専門店 ラリーグラス 福岡市中央区大名2-2-46 п@092−712−8905 Fax 092-712-8942 E-mail info@raliguras.com |

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大崩山広域地図購入者の皆様へ このたび、夏木山犬流越ルート他の記載が間違っているというご指摘を受け |
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はじめて入山されるみなさんへ
2000年8月発行 大崩山地図著者 松下光宏
| 最近、中高年登山者は大崩山(山域)でも増大し、体力・技術不足、疲労、道迷い等による遭難 事故が多発しています。原因は色々考えられると思いますが、大崩山も例外でなく登山者は大半 が中高年で、現在は何処の山岳会にも所属しない未組織(仲良しグループ)の登山者が多く、さら に大崩山は初めてという登山者も非常に多いようです。 事前の情報収集もせず、きちんとした地図も持たず、ガイドブックの概念図だけを頼りにコースの 難易度を考えずに、経験豊かなリーダも無く、観光・ハイキング感覚で来られ、パーティなのにバラ バラで行動し仲間が下りてこないと騒動するケースも多々あり、登山口で見ていますと登山届けを 出さない人(グループも)がとても多いようです。 最近のガイドブックは、コース毎にカラー写真できれいに紹介されていますので、読まれた皆さん はその紹介の見出しの言葉に誘引され、大崩山は難なく歩けるように思われますが、初めて踏み 入れられる登山者にとっては凄く難しい山域なのです。 大崩山の登山道は他の山と違って、急峻な岩場で歩きにくい難コースで、ハシゴ、ロープも多く 危険な筒所が多いため疲労し易く、柚ダキ・中湧塚の分岐点を初め、特に沢沿いは分かりにくい 上に、登山道の一部はハッキリしなくて迷いやすい場所もあり、雨等で濡れていれば滑りやすく、 冬は氷結している危険箇所もあり注意が必要です。 自分(パーティ=り一ダの力量)の経験、年齢と体力、山の知識と技術に応じたコースを選 択し、余裕を持って入山したいものです。 大崩山でお薦めは健脚向きの 登り : 上祝子登山口〜大崩山荘〜湧塚コース〜△大崩山山頂 下り : △大崩山山頂〜小積尾根(小積ダキ)〜紡主尾根〜祝子川徒渉/大 崩山荘コースです。 注 意 点 (1)宇土内谷コースを除く他のコースは初心者向きでなく、難路・危険な場所が多い。 (2)坊主尾根を下るなら、大前山荘の前で祝子川の水量を確認しておく。石の間を飛んで渡れる か?だめな場合は林道下り(林道分岐→町道・祝子川線)となる。 *徒渉点に石の間を飛んで渡り易いように、太いロープを対岸に張ってあります(民宿:大崩の 茶屋の石本さん他がボランティアで取り付ける)ので、女性でもロープにつかまって安心して渡 れます。 (3)祝子川の丸太橋を渡ってから直ぐの細い丸太橋は滑りやすいので要注意。 (4)最後の水場(道標あり、左側に大きなテーフル石が鎮座している)を沢の方に真っ直<行って 迷われる方が時々あります。 (5)最後の水場から右折しガレ場を直登すると、7〜10分程でアルミハシゴと太いロープが固定し てあり、このロープの上部(一部分)が岩との磨耗ですり減っていますので注意が必要です。 (とりあえず切れ掛かった部分を補強して結んでいるので当面は大丈夫です。) (6)袖ダキで展望を楽しんだ後、スズタケ沿いに縦走路に戻られる方が時々迷われますので注意 して下さい。袖ダキからはスズタケに沿って行き、岩の上に斜めに置かれた短かい枝が沢山付 いた枯れ木をよじ登ってから(枯れ木の手前より右側を通過してもよい)下り、数十秒行ったク マザサの中に真っ直<入らず(踏み跡が付いているので要注意)、右カーブに曲がると数秒で 山頂への縦走路にぶつかる。左折が山頂ですが、右折して1〜2秒行き左折すれぱ直ぐに乳房 ですので回り込んでよじ登ります。山頂へは又戻ってきます。 (7)下和久塚の分岐に道標があり、右側の登山道に黄色の細いロ−プを時々張ってある時があり (通行止めにしてある)、少々荒れていますが通行できます。 (8)下湧塚へはアルミハシゴとステンレスハシゴを直登して、ロ−プにつかまり上がりきると巨岩の 尻に着<ので、ここからは右の岩が斜めに割れている方向に沿って三点支持で登って下さい (べテランでロックウライミンクをやる人は左側でもOK)最後の岩をよじ登ると細長<て広い岩の 上に出る(縦走路は固定されたロープの岩の方へ渡るか、飛ぶ!)。 (9)中和久塚から縦走路(山頂方面)に戻られるる方がよく迷われるようです。登り上がった中湧 塚の岩峰は、左右に別れていて(上和久塚の岩峰、りんどうの丘方面が望める)、左の岩峰に はアルミハシコとロープがセットしてあり、頂上に立つことが出来ますし、べテランは右の岩峰に も立てます。 *ここを下り、山頂を目指すときは、先程の岩峰の問を背にして、左側の岩峰(アルミハシコ+ロ ープのない方)の尻に沿って(目の前の小さな松に赤い布が下がっている)、狭い所を岩につか まり用心して下りると、樹木の下にアルミハシコガあり、さらに下りると長いロープがありますの で急降下して縦走路に戻ります。左が山頂方面です。右は中湧塚・袖ダキに戻ります。 (10)上和久塚は山頂まで登れますがべテランのみ=座れる石が数個ある広場より岩峰左側の枯 れ木に沿って登り、回定ロープをたどると山頂で、さらに奥まで行けば中和久塚、小積ダキ方面 が展望出来ます。 (11)大前山登山で一番人気は健脚向きの上祝子登山口より大崩山荘を経て@湧塚コース〜△ 山頂〜A小積尾根(ダキ)〜坊主尾根コース〜祝子川徒渉の巡回コースです。 このコースを下山する場合は、祝子川徒渉が出来るか、大崩山荘前で水量を確認してから登山 して下さい。(2)で説明済み。 (12)あらゆる場所の固定ロープは過信しないで下さい。 回定ロープも古<なれば100%信用出来ません。使用するときは用心して思い切り引かない(全 体重をかけない?)で、しっかりと軽<持つことが大事です。 (13)下りにアルミハシゴに乗るときは、全体重でドンと乗らず、軽<預けないと曲がったり折れたり します。 (14)沢コースは必すべテランと入山して下さい。私が入渓している時に迷われている登山者に度 々会います。瀬戸口谷上流(五葉岳方面)の最後のやぶこぎは短距離ですが、スズタケの難路 というよりべテランでも躊躇する程ひどいものです。 (15)瀬戸口谷から要山(夏木山)への分岐は、沢の左カーブの地点で(瀬戸口谷の真ん中当たり の木の枝に道標が下がっています)、流れの水量は少ないですが右の沢を登ります。それに尾 根に取りつく地点が分かりにくく迷われます。その地点は明るく開けた場所で、登ってきた沢が 広がり正面へと続いており、回りに腐った古い巨木が散乱?している所は尾根取り付きの分岐 点です。右側前方のスズタケの方を探して下さい。細い流れの枯沢付近のススタケに赤布を結 んでありますので、その細い枯沢沿いに登り左斜面から尾根に取りつきます(赤布が下がって います)。 (16)古い木橋(4〜5本の丸太を束ねてある)は既に10年近く経っていますので、何時折れてもお かしくない状態です。渡るときは必ず1人づつで、石橋(木橋)を叩いて?通過を。要注意です。 (17)坊主尾根は急降下の連続で、アルミハシゴの難路登山道といっても過言ではありません。中 高年登山者の下りでの事故が多発していますので、スリップと転落には十分ご注意下さい。 (18)大崩山域は標高は余りありませんが、冬に入りますと、12月中旬頃には小雪が降りますし、 登山道の数箇所では、チョロチョロと湧水が出ていて氷結し、とても危険です。 アイゼンは絶対必要ですが、あればいいものではありません。アイゼンを使った正しい歩行技 術が伴わないととても危険です。中高年の登山者が使用するアイゼンは4本爪が多く、氷結に は適しません。 *初心者や氷結を歩いた経験の浅い登山者は、中湧塚下(象岩トラバース地点)で登山道が氷 結していた場合は、速やかに登山を止めて、引き返した方が無難でしょう。 大きな氷結箇所は袖ダキからの中湧塚下・思案橋の下の縦走路分岐・りんどうが丘コースで2 箇所(湧塚コースのりんどうが丘分岐より5、6分の所。水場)、パノラマ展望台付近、象岩下のト ラバース地点です。また風倒木があり歩きづらいところもあります。安全に心がけて慎重に歩い て下さい。 祝子川温泉・美人の湯 の策2駐車場に、登山者の為に24時間利用できるトイレが 設置してありますので、入山前に済ませて出発して下さい。なおここでは幕営もOKです。 *山中にトイレはありません。森を汚し川を汚さないためにご協力下さい。 *早出早着の原則で登山口では登山届に必ず記載していただき、くれぐれも安全登山に 心がけ、大崩山を十二分に楽しんで下さい。 *詳しくは大崩山へのアクセス http://www.geocities.jp/ookuetarou/akusesu.html ☆登山口へのアクセス をご欄ください (1)九州自動車道:松橋lC/R218〜高千穂〜延岡駅〜旭化成角の信号を左折し祝子川沿いの 県道207号線を約40分程で上祝子(バス停)。ここには民宿:大崩の茶屋があります。 右の道に入ると程なく大崩研修棟の道標があり、2分位で祝子川温泉・美人の湯です。下段 の駐車場とトイレは登山者のために24時間使用可能で幕営もOKです。幕営の場合は支配 人にその旨ことわってご利用下さい。 温泉より上祝子登山口まで約4キロ、道の片側に駐車出来ます。 (2)鳥栖JCTより大分自動車道/大分光吉lC&大分米良lC〜RlO〜犬飼(久原)交差点を右折/ 犬飼大橋/下津野交差点を左折〜三重町/R326→宇目/道の駅・うめりあ→桑の原トン ネルの直ぐの交差点を右に曲がり直ぐ左に入る(右に行くと藤河内渓谷→夏木山なので注 意のこと)。舗装された道を4.5km登り下るとT字路にぶつかるので右折、約12キロ走行す ると祝子川沿いの県道207号線にぶつかり右前方に祝子川温泉・美人の湯があり、桑の原 交差点より約〜45分です。上祝子登山口まで更に4キロ、車で10分です。 注=R326号線の下赤(大崩山の道標あり)より入ることも出来ます。 |