九州一の原生林と天を突き刺す岩峰群

祖母・傾国定公園は熊本・大分・宮崎の三県にまたがり西のはずれの主峰、祖母山に
始まり障子岳 、古祖母,尾平超え、本谷山、傾山までの18kmの大縦走路を経て南下
し日之影・宇目線の杉ヶ越えで一旦標高を下げる。更にこれより高度を上げ新百姓山、
檜山をえて犬流越えから鋸切尾根といわれる大鋸・小鋸の変化に富んだ瘠せ尾根
を超え夏木山に達し大崩山の北面、五葉岳へと続く。更にお姫山、鹿納の野、鹿納山
(鹿納坊主)をへて祖母傾国定公園の特別地域(1965年)に指定された南東の端の
大崩山に到達する。

   大崩山(1643m)は九州の最後の秘境と言われ、特有な山容を有している。
原生林の中に湧塚や,乳房岩、小積ダキ、二枚ダキ、七日廻り岩等の花崗岩の岩峰群
がそびえたち登山者を圧倒している。
  祝子川源流の中瀬松谷、権七小屋谷、モチダ谷、金山谷、瀬戸口谷、小積谷、下小
積谷は静寂の中に緩やかに時にはよどみ、時には激流となり、あちこちに大小の滝を
作り、花崗岩の一枚岩の川床は美しい渓谷を成している。
   清流にはヤマメが群れ、水面に陽の光が反射し、その姿は見え隠れする。春には
ツクシアケボノツツジやササユリなど美しい花が咲き誇り、夏には渓流靴を履い、エメラ
ルドグリーンの淵、転石のない三里河原の河床(吐野〜モチダ谷出合まで)は初心者
でも安心して沢歩きを楽しめる。
  紅葉の時期はメインルートの湧塚の袖ダキより眺める湧塚岩峰群、小積・坊主の
稜線と小積谷全域が素晴らしい。また上湧塚の頂上に立てば祝子川本流沿いの山
並み/七日廻岩、鹿納坊主・お姫山・五葉岳・夏木山、木山内岳やりんどうが丘回遊
コース、小積尾根等が見渡せる紅葉の景観は圧巻である。三里河原や沢沿いの紅
葉も美しい。冬場は時にだが、三里河原本流が凍結して氷の世界が楽しめる。深い
原生林と花崗岩の荒々しく雄大な岩峰群の景観は日本でも数少なく、九州一の原生
林と言われてもおかしくない。
  荒々しい岩峰群の遠近の風景はとても豊かで、祝子川展望、湧塚/袖ダキ展望・
下湧塚展望・中湧塚展望・上湧塚展望、りんどうが丘展望、小積尾根/パノラマ台展望・
小積ダキ展望、坊主尾根/見返りの塔展望は大崩山の見逃せないポイントである。大
崩山は彫りが深く、国内でも他に例を見ない山容である。

   日本200名山にも選ばれており、最近は一度登った登山者の口コミで評判を聴き、
全国から登山者が押し寄せてきている。
   新百姓山〜夏木山の縦走路/鋸切尾根が整備(ザイルが不必要)されてから、大
崩山(あるいは祖母)を起点にして鹿納山や五葉岳まで足を踏み入れ、中には夏木山を
えて新百姓山、杉ヶ越え、傾・祖母と九州一の大縦走の醍醐味を味わう登山者も最近増
えてきている。

大崩山塊  吉川満著 「宮崎県の山歩き」より掲載

   大崩山塊は宮崎県北部に位置し、延岡市を貫流する祝川上流にあり、大分県境の
夏木山1386メートル、桑原山1408メートル、日之影川左岸の日隠山1544メートル、
北方町の鬼の目山1491メートル、国見山1392メートル等に囲まれた山域を呼んでい
る。祝子川源流域には大崩山1643メートル、を最高峰に鹿納山1567メートル、お姫
山1550メートル、五葉岳(1570メートル)、兜巾岳1480メートルなどがあり深い原生
林を残している。
 
   この山域は、花崗岩が露出した場所が多く、断崖をなす場所もあり、山腹をおおう
原生林の中に湧塚、小積ダキ等と呼ばれる岩峰が突出るし、東に祝子川、西に綱の
瀬川の深い渓谷があり、初夏のツクシアケボノツツジ、秋の紅葉は見事である。
   縦走のみでなく、渓谷探勝の沢登りには、祝子川本流、各支流に、花崗岩の侵食
による素晴らしい造形が展開し、各支流の荒々しい連瀑帯、本流三里河原や源流域の
静かな流れ、いずれも取っても沢登りに適した谷が多い。
                
吉川満著    宮崎県の山歩き  葦書房 1989年10月10日初版発行
                                    
登山口の案内
国有林内の林道は、ゲートで閉鎖されていたり、落石で通行が出来ない場合も
ありますので、林道についての最新情報は、必ず事前に森林管理署に問い合わ
せてください。
                                 п@0982−72−2136
表登山基地
 上祝子登山口
   大崩山のメインコースの登山基地で湧塚、坊主、二枚ダキ、モチダ谷、中瀬松
    谷、小積谷の各コースをえて大崩山山頂へ。
    権七小屋谷経由で鹿納山へ、金山谷経由で鹿納山、お姫山、化粧山へ、瀬戸
    口谷経由で夏木山、五葉岳方面へ、喜平越谷経由で木山内岳へ。
       *車(駐車場)は登山口付近の町道片側に止められますし、約200メート
    ル先には広いスペースがありますので、車のUーターンがスムースに出来ます
     し、幕営、駐車も十分可能です。
    登山口から徒歩30分の所に60人は泊まれる無料・無人の大崩山荘があり便利。
    また登山口手前の上祝子地区には大崩研修棟(500円、寝袋要、予約要)、
       民宿・大崩の茶屋5.000円/一泊二食+(美人の湯・温泉券、おにぎり弁当
    のサービス付)、他にバンガローやキャンプ場もある。 

     @延岡市より県道207号線(祝子川沿い)経由で30キロ60分。
    A宇目町国道326号線桑の原交差点から約20キロ50分前後。同じく326号 線
      下赤より林道経由で約20キロ50分前後。
  ※下記をクリックしますと、上祝子周辺(民宿 大崩の茶屋、大崩研修棟、美人の湯)
      の地図YAHOOマップでご覧できます。
      http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=2e185c339ec3a8601562318&pass=72999c796b86202f


  *上祝子登山口へのアクセスは大崩山へのアクセス
     
http://www.geocities.jp/ookuetarou/akusesu.htmをクリックしてご覧下さい。



  *民宿:大崩の茶屋は、
      http://www.geocities.jp/ookuetarou/04sinn-ookuecyaya.htmをクリックして
       ご覧下さい。

  * 大崩研修棟、バス時刻、電車、タクシー利用(問い合せ先)
       については宿泊案内
      http://www.geocities.jp/ookuetarou/syukuhaku.htmをクリックして下さい。

  *登山口までの林道情報についてはyasuさんのHP:宮崎の林道にいらっしゃい
      http://www4.famille.ne.jp/~yasu/tozannguti.htm
をクリックしてご覧下さい。
         mail : zwt03432@nifty.ne.jp


   ◎JR日豊本線の時刻表については下記をクリックしてご覧下さい。       
         下関・門司駅〜佐伯駅  http://ekikara.jp/main.cgi?line151
         佐伯駅〜鹿児島中央駅 http://ekikara.jp/main.cgi?line152
 
   *宮崎交通  県内の各路線バスや高速バス(福岡→、熊本→、鹿児島→)の時刻
                 表・バス停が分かります。
                         http://www.miyakoh.co.jp/

    *宮崎空港  空のダイヤ宮崎空港ビル株式会社のHPでご覧出来ます。
                          http://www.miyazaki-airport.co.jp/

裏登山基地
宇土内谷登山口

このコースは初心者でも安心して登れ、大崩山頂上へは最短距離と最短時間(2時間)
で意外と楽に登れるお勧めのコース。大崩山山頂から少し引き返して縦走路に入り鹿
納山(坊主)〜鹿納谷登山口/林道約4キロ〜宇土内谷登山口を回遊する登山基地。
 4月24日以降は祖母・傾・大崩山域の名花、ツクシアケボノツツジが登山道沿いにたっ
ぷり鑑賞出来ます。

                                            
@ーA   延岡方面からの道標      @ーb  高千穂方面からの道標
        ※R10号線より約30キロで道標    ※R218号線、高千穂より約23キロで道標

@ーA 延岡方面からは国道218号線の物産館「よってみれ屋」を過ぎ槇峰大橋の
   直ぐ手前右側に「21キロ鹿川渓谷」の細長い道標がありますが、これは無視して槇峰大橋
   を渡り1キロ先の左側道標(鹿川渓谷・槇峰駅)を見て左下に下るとR237に出るので、
   そのまま真っ直ぐ進むと(鹿川渓谷17キロ ・比叡山5キロ)の道標がありますので、それ
   に従い左折して綱の瀬川沿いに23キロ走行します。                

    *延岡駅からは高千穂鉄道が接続しています。時刻表については
     高千穂鉄道HP http://www.t-railway.co.jp/をクリックして下さい。

@ーb 高千穂方面からは国道218号線青雲橋より約9キロ程走行すると(鹿川渓谷・槇峰駅)
の道標に従い右折して旧国道に下り、2キロ弱走ると鹿川渓谷17キロ・比叡山5キロ)の道標
と公衆電話のある家を左折して綱の瀬川沿いに23キロ走行する。(鹿川渓谷の道標まで高千
穂より23キロ、松橋ICより約98キロ、R3・R57/宇土松原交差点より104キロ)

     *登山口前の駐車場に10台くらい止められるが、無い場合は林道の先の方が幅員が
       広いので、邪魔にならないように片側に寄せて止めて下さい。
 
     *槇峰駅:時刻表は高千穂鉄道HP http://www.t-railway.co.jp/をクリック して下
       さい。

           
     下記をクリックしますとYAHOOマップ国道218号線/大崩山入り口:槇峰
        付近
(槇峰駅、綱の瀬川)の詳細図がご覧いただけます。
    http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=e7194932e539b54d932246&pass=c317b04c163
503df



     下記をクリックしますとYAHOOマップ今村・綱の瀬線〜比叡山林道/宇土
        内谷
登山口、鹿納谷登山口が分ります。
    http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=d6504b5578a9b3b4932138&pass=8513ff3f86e5260f

鹿納谷登山口

このコースはH4年の高校総体に合わせて新たに作られた登山道です。本来の登
山道はこの登山口より更に上流へ鹿納谷のゴロゴロした河原を歩き、急な尾根に取
り付きますが、この取り付き地点が難儀します。登り上がったら後は尾根沿いのコー
スです。最近登山者は殆ど利用しないと思いますので, 大分荒れているのではない
かと思います。
宇土内谷登山口から約4キロで鹿納谷登山口に着きます。歩くと約1時間、車は作
業小屋付近までは入れると思いますが、大雨等で林道が荒れると分りません。 
川床にはコンクリートが打たれ、普段は登山靴のまま渡れる。鹿納山(坊主)への
入り口・鹿納谷登山口には林野庁熊本営林局の看板が立ち「祖母山・傾山・大崩山
周辺森林生態系保護地域」(H2年3月31日設定)を表示説明している。
夏木山〜五葉岳〜鹿納山〜大崩山縦走路の稜線まで約1.2キロです。4月20日
以降はツクシアケボノツツジがとても綺麗なところです。


藤河内渓谷

夏木新道登山口

@ーA 国道326号線桑ノ原交差点より右折し、藤河内渓谷を経由して14キロ。
     藤河内渓谷のキャンプ場までは舗装された道だが、その先は道幅も狭く四輪
     駆動車でもパンクする程の悪路で運転には十分注意したい。
     駐車場は登山口の手前か林道の広い場所を探して迷惑駐車にならぬように
     片側に止める。
    ※桑ノ原交差点入り口に藤河内渓谷の道標があり
@ーb 日之影・宇目線の木浦鉱山から約10キロ林道を越えると温泉・湯とーぴあ
     あり、藤河内渓谷をえて更に約8キロ。途中、観音滝(1時間で行ける)と木山
     内岳(1401メートル)の登山口がある。
           
    
犬流越登山口         
     夏木新道登山口より林道を更に約700メートル、12分。
     夏木新道登山口〜夏木山〜鋸切尾根〜犬流越え〜犬流越登山口〜夏木
     新道登山口の回遊コースは4月中旬から5月連休前後、ピンクの大輪の花を
     付けるツクシアケボノツツジを堪能するピカイチのお薦めコースで、タイムは
     約5時間+休憩時間です。 

 
下記をクリックしますと、YAHOOマップ国道326号線/桑の原交差点→藤河内/湯ー
     とぴあ→夏木新道登山口の地図がご覧いただけます。
  http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=064e97940260df2f1554660&pass=1dd583c965f36393


   下記をクリックしますと、YAHOOマップ夏木新道登山口、犬流越登山口が分ります
  http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=3490b0dd61aef79e1554587&pass=01e1cdad6b4e3a4b

日之影町:日之影・宇目線〜日隠林道

化粧山登山口

@国道218号線より日之影町/県道6号線(日之影・宇目線)を18キロ走行す
  ると仲村橋に着く。これより日隠林道を約9キロで登山口。鹿納山〜お姫山
 〜五葉山〜兜巾岳 の周遊コースの登山基地ヤマシャクヤク、ツクシアケ
 ボノツツジが楽しめる。

大吹谷登山口

A国道218号線より日之影町/県道6号線(日之影・宇目線)を18キロ走行す
  ると仲村橋に着く。これより日隠林道約11キロで登山口に着く(9キロでは化
  粧山登山口)。登山口の直ぐ手前には木材の集配所跡が広がっている。
  五葉岳、お姫山、兜巾岳、化粧山、夏木山、洞岳等の登山基地。
  五葉岳には直登コースと沢コースがある。ツクシアケボノツツジ、ヤマシャク
  ヤク、トリカブトの鑑賞が楽しめる。

              
下記をクリックしますと、YAHOOマップ国道218号線/青雲橋→日之影・宇目線
      入り口付近の詳細図がご覧できます。
  http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=be177e58f899429a1016784&pass=8f481945b7c1fd01

    下記をクリックしますと、YAHOOマップ化粧山登山口、五葉岳登山口、上見立登
     山口
がご覧できます。
  http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=86d54a8c467290ef1554837&pass=2fef28a6e15b7f43
日之影・宇目線

川之詰登山口

 @国道218号線より日之影町/県道6号線(日之影・宇目線)を18キロ走行す
  ると、五葉岳方面入り口の仲村橋が右側に架かっているのを見ながら(3分も
  進むと二つ岳の入り口、更に1km程で煤市の集落入り口)、約2.5キロ、4、5
  分走行すると左側に見立公民館の表示があり、その手前右下が洞岳の川之
   詰登山口です。
   駐車は少し先の右側に1台ほど可能です。
   洞岳の登山者は日隠林道が利用されるようになってから、この川之詰からは
   殆どいない。
   見立公民館近くの吊り橋を渡り少し開けた所を過ぎ、ジグザグに高度を上がり
   きると(県道6号線より約800メートル)、道は左に等高線を少しずつ上がりな
   がら洞岳谷沿いに進むことになる。植林した開けた場所から東の方向に、それ
   と分る形の山が眺められ、その兜巾岳と名付けた意味が理解できる。
   途中小沢二俣の手前が少し崩壊しているので、用心して通過すること。小沢二
   俣の上部には何かの跡らしき痕跡が見えるがそれは無視して徒渉し、左側に
   進むと、植林地にハッキリした道がある。この後は同岳神社近くまで洞岳谷沿
   いに歩くが登山者が全くいないので、静かな山歩きを楽しめる。
コースの詳細については
       
民宿・河鹿荘 〒882−0403 日之影町見立2052、
                 日之影市街地より約20キロ、五葉岳入り口/仲村橋より約
                  2.5キロ,
                 рO982−89−1112、一泊二食4,600、素泊まり2,000円
                 オーナーの藤本泰三さんに問い合わせるとよい
*杉ヶ越え、見立て、日隠林道沿いのコースについては詳しく、五葉岳周辺の
  登山道をボランティアで手入れもされています。
*また河鹿荘は傾山・本谷山・五葉岳等の登山拠点で、早発ちの時間は何時
  でも相談承りますし、登山ルート他色々お教え致します。年中無休です。
  河鹿荘のHP http://www5.ocn.ne.jp/~kajikaso/ 
           mail:kajikaso@ceres.ne.jp

日之影町商工会HPで日之影のお宿をご覧下さい。
           http://www.miya-shoko.or.jp/hinokage/ 
日之影町役場のHPで、観光案内:登山情報、お知らせ情報:イベント(山開
          き等)、道路規制をご覧いただけます。
           http://www.hinokage.jp/web/index.shtml

上見立登山口

A見立鉱山跡を経由するハードな兜巾岳の登山基地であり、杉ヶ越え〜新百
  姓山〜夏木山〜五葉岳を一日で回遊するロングコース(健脚向き)の下山口
  でもある。
  4月中旬以降ミツバツツジやツクシアケボノツツジのピンクのトンネルが出来
  る縦走路でもある。またある場所でシャクナゲの群生地が広がりお薦めである。

杉ヶ越登山口

B新百姓山・檜山・夏木山縦走路の登山口で宮崎・日之影側(トンネルの)にあ
  り大崩山まではロングコースとなります。同じ登山口から稜線を反対側に歩く
 と傾山へ向かいアップダウンの激しい尾根コースです。
*熊本方面からだと国道218号「日之影物産館」手前より左折し急坂を下って
  行くと県道6号線にぶつかるので左折して日之影・宇目線に入る。この県道
 はカーブが多く狭いので注意して走行のこと。途中、日之影キャンプ場、二つ
 岳入り口、五葉岳入り口の仲村橋、川之詰登山口、上川には見立局(〒)と
 民宿:河鹿荘、更に行くとあけぼの荘、傾山入り口(黒仁田登山口約10キロ、
 40分)、上見立登山口があり、ヘヤピンカーブを」登りきると峠が杉ヶ越登山
口でトンネルになっている。この峠には大明神を祭っている杉囲い跡(杉囲い
 大明神)があり、今では杉ヶ越えと呼ばれている。
*国道218号より32キロの地点である。なお大分側の国道326号線からは18
 キロです。
 *大崩山系は懐の深い山ですから、縦走など試みる場合は事前に情報を集め、
綿密な計画を立てて臨んでいただきたい。
最近安易に入山する中高年登山者も多く事故も多発しています。特に分岐点や沢沿いで
  ウロウロされている登山者を見かけますので、初めての方や初心者は気をつけて下さい。
コースタイムは余裕を持って計画され、早立ち早着きのルールを守り、グループの場合は
  必ずまとまって行動していただきたい。またグループの中には、その日の調子によって下
  山コースを変更し、仲間と別行動をとる登山者がおられますが、安易なコース変更とグル
  ープのバラバラな行動は遭難事故にもつながりますので必ず止めていただきたい。
大崩山山系は男性的な荒々しい山で、コースは難路が多く中途半端な山行をすれば事故
  につながります。
  一日の行程はおよそ8〜10時間にも達する所で、それぞれのコースは懐が深く変化に富
  んで四季折々を楽しめますが、十分な準備をして安全第一で大崩山を楽しんでください。


自然の力による、花崗岩の造詣に、感嘆の言葉がそのまま当てはまる、九州一の
原生林 大崩山
、いつまでも、人間の手を加えないで美しいまま、後世に残したいと、
大崩山をこよなく愛する、山仲間はみんなみんな、そう願っていると思い、このホーム
ページを立ち上げました。
 大崩山自然に親しみ自然に学んで・自然と共存することは、私たちの人生に、
生きる喜びと感動を分かち与え、素晴らしい人生を約束してくれると思います。
大崩山に関する、率直なご意見、ご感想などを、掲示板,やメールにお寄せ頂 けます
と、大変うれしく思います。
    
2003年12月30日

       
                     


早朝、祝子川より大崩岩峰群眺望  左より坊主岩・坊主尾根、小積ダキ、湧塚
袖ダキから見た湧塚岩峰群 乳房岩から見た湧塚岩峰群
袖ダキより乳房岩を望む
湧塚ルートのアセビのトンネル 三里河原沢歩き(大崩原生林保護の会)
ヒカゲツツジ ササユリ
オオヤマレンゲ
小積ダキと湧塚と月を望む 秋    坊主尾根の紅葉
秋   坊主尾根の紅葉 春    ツクシアケボノツツジ
坊主岩前方に虹が 見返りの塔より  虹が出現
林道終点手前から 下小積岩(ゾウ岩)〜坊主尾根(坊主岩)、下小積谷