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   大崩山の名花

       ツクシアケボノツツジ、ドウダンツツジ、ミツバツツジ/開花は4月中旬から5月初旬
     
     
 ササユリ/6月中旬前後〜 

   ツクシアケボノツツジ

   
小積谷のツクシアケボノツツジ

  

 
  
パノラマ展望台                    上湧塚〜七日廻岩

  
                                 七日廻り岩下のツクシアケボノツツジ

  


  


  
        ツクシアケボノツツジ                   ミツバツツジ
 

      ツクシアケボノツツジ
    
  

      坊主尾根のアケボノ    


  
    宇土内谷コースのアケボノ  筆者撮影         新百姓山コース  筆者撮影
 
  
   
倒れたアケボノツツジ・開花している                            

                               
   
                                    


      
     上湧塚のアケボノ    筆者撮影    新百姓山コースのミツバツツジ   筆者撮影             



     
 杉ヶ越登山口〜新百姓山〜夏木山コースのミツバツツジ・崖を下りるコース    筆者撮影                             


                                
  
       ミツバツツジ       筆者撮影


 
   ヨウラクツツジ(遊也さん撮影)         ドウダンツツジ(遊也さん撮影)

 
   ドウダンツツジ(遊也さん撮影)       大文字草 大分の遊雲さん撮影                   

        
   

ササユリ
 





  大崩山名花
ササユリが絶滅の危機にあります。
                                                        

          
 大崩山名花ササユリが絶滅の危機に瀕しています。
 ササユリは
宮崎県のレッドデータブックによれば絶滅危惧IB類(EN−g)
に分類される。
この意味は以下のとうりである。
 県内では過去に広く分布あるいは個体数が多かったと考えられるものが、
原則として、現在は3〜5ヶ所で生息するか、あるいは個体数がほぼ2分の1
以下に減少しているもの。いずれの息地でも、生息条件の悪化が継続してお
り、今後も継続的な減少が予想されるものとされる。
 県内では県北に分布しているが、激減している。

 減少の理由として、観賞用採取、遷移進行(遷移とは、ある状態からある状
態に移ること)。
学術的価値として南限、教育、社会的重要性があげられる。
また1981年自然公園法(日豊、祖母)の指定植物に指定されている。
宮崎県重要度A(A,B,Cランクの内)に上げられる。


 10数年前まで園芸店では一株1300円ほどの高値で売られていました。
そのためまず平地のササユリが無くなり、今では大崩山などのやせ尾根の高山位でしかお
目にかかれません。地元で栽培に挑戦している人もいますが、8000株育てて花が咲く
のは1割以下だそうです。
 ササユリは球根から芽を出すまで1年以上かかり花を咲かせるのはそれから4,5年かか
ります。私が大崩山で見たのはわずかに50株ほどでした。いずれも登山道の横で手にとっ
て見ることが出来ますので、心無い人の盗掘が心配されます。
 大崩山域は森林生体系保存地域であらゆる動植物の遺伝子の保存、保護が目的に指定さ
れています。
 こういう話があります。バナナの皮を一枚捨てるだけで生態系が狂う。例えばバナナの
皮を取ろうと猿がそこに移動し本来の場所からいなくなり、猿がいなくなったところに別
の動物が居付く。そのことにより連鎖的に生態系が狂うと言うものです。
 またこういうこともあります。


 たった一本のタバコの吸殻の投げ捨てで10センチ四方の土地が20年から30年に渡
って植生が駄目になるそうです。これは驚きです。
 これはほんの一例ですが私たちの知らないうちに自然を傷つけてしまうことがあります
ので十分に注意しましょう。

 
取るのは写真!!残すのは足跡と思い出だけ!!