8月7日

 新宿にてお茶。
 良い時間を過ごす。

8月9日

 吉祥寺にて。
 S先生とM氏。お茶、食事。

8月27日

 セミの音が痛ましい日。

8月28日

 舞台「ウーマン・イン・ブラック」
 上川隆也・斎藤晴彦
 途中でオチがわかってしまうのが少々残念。それでも、恐怖感を少しずつ重ねられていくのはなかなか。演出、俳優等の力によるものだと思う。
 黒衣の女の悲鳴、一回多く感じた。場面的にはずせないのだろうが、耳に慣れてしまい、またかという感想をもってしまった。
 ラスト、暗転、黒衣の女の悲鳴でピシリとしめるかと思っていたらそれはせず、観客に恐怖感ではなく不安感をより強く残し終わったのは私的には有り。好みはあるかとは思う。
 今日は、他の人々の体臭息遣いに少々気持ちが尖る。過敏気味。嫌。

8月30日

 本日起床と共に、どうしても某舞台が観たくなる。といっても、前売りはひと月前に始まっているからもう購入できないだろうと思った。ダメモトでチケット予約センターにTELしたら、とれてしまった。おどろきだ。
 前売り開始のとき、予算の都合で別の舞台チケットのほうを選択、また、自分の状態から、後期の講座は受けられないかもしれない予感、10月に観劇をふたつすでに入れていることから体力的にも、あきらめた舞台だったのだが…。
 要は観ろということか…? おそらくそうなのだろう。

8月のこと

 7日のお茶までに、ついに先の小品手直しできずに終わる。あきらめ、次にぼんやり漂っている断片的なイメージを、お茶をしながら話す。けれど、まったくこれも何もできずに8月終わった。用紙を目の前に置くことさえできなかった。
 新しい講座の一回目、出席できず。心身共に不可能だった。
 唐突な眠り、7月より続いている。
 中旬からほぼ連日腹痛続く。およそ二週間。
 食事コントロール、おちついていたのに不安定になる。

 一日中一体何してる。これが私だろうか。