6月上旬のこと

 6月に入ってからも食事内容、質量共にひどいものだ。ついに菓子袋の日がでてくる。ひたすらふじっこのお豆さんパックというのもこわい。とまらない。体重は確実に増えている。
 体にまとわりつく肉が気持ち悪い。
 4日、岐阜へ。
 生涯学習講座、すべて欠席。
 やりたいこと。部屋の模様替え。写真の処分。
 本当は部屋をからっぽにしたい。けれど、それはしてはいけないことだ。どちらについても理由を訊かれても困るのだが…。そう感じる、としか云いようがない。自分でも…、なんだろう、言葉をつなげられない、そう、自分でも何故そう感じているのかわからない。
 背後にぴったりと闇が寄り添っている。背後からやさしく抱き包み込んでひとつになりたがる。やさしい闇。その腕を知っている。吐息を知っている。抱かれながら思い出せと囁かれているようだ。かつて自分がいた場所を。空は空であり、風は風であり、闇は闇であり。  …闇は闇であり。光とは月の光を指し、闇は闇である。

6月21日

 バサバサと書いていたものを、目を通してもらうためにまとめる。といってもほんの少しの文章なのだが…。
 だが、その作業時間でヘトヘトになる。とても疲れた。
 朝、夢をみた。しんどい。

6月23日

 新宿にてお茶。良い時間を過ごす。

6月下旬のこと

不快な夢を数日続けてみる。とても疲れた。
別の夢もみる。
昨年書いた小品、手直しの必要とされる箇所を映像でみる。目が覚めてから書ければよかったのだが、覚めたとたん、ガンガンフイルムが途中途中ぶったぎられていくようにぬけていく。
なによりへとへとで気力なし。イメージと感覚が体と心にもわりと残る。
うまくすればきっと手直しできる。期待。
あいかわらず食事コントロールうまくいかない。内容特に悪し。
だるい。重い。

6月のこと

 先月に続き、生涯学習講座すべて欠席する。