ボホール島で海外初ダイブ

 定年退職をきっかけに、2011年8月にスキューバダイビングのCカードを取得しました。
 まだ、初心者ですが、フィリピンボホール島へ2012年3月5日〜10日にダイビングに行ってきました。

 ライセンスを取得したダイビングショップ主催のダイビングツアーです。
 ゲストが2名にインストラクターの方が3名という、初心者にとって大変ありがたい状況です。
 ダイビングショップのHPはこちら。 

 
(家内Hは水泳が苦手のため、参加していません(^_^;))

ダイブショップから見た夕日

 今日はゆっくり休んで、明日からダイブです。

夕食は市内のレストランで

 滞在中の夕食は、ダイブショップの方が市内のレストランに連れて行ってくれました。

これは、お米をバナナの皮に包んで蒸したもの

新大阪→関空→マニラ→タグビララン(ボホール島)
                                       
                                  3月6日(火)

GOOD DIVE SHOP

これが今回お世話になったダイブショップ(GOOD DIVE SHOP BOHOL)です。
 着いたら冷たいマンゴージュースで歓迎してくれました。
 そして、サンミゲルビールが飲み放題。
 何て素晴らしい!!

 この船に乗ってボートダイブを行います。
 あめんぼうの足のように船から張り出しているものは、竹で出来ています。横揺れ・転覆防止の効果があります。

GOOD DIVE SHOPのHP
こんなに充実しているHPは今まで見たことがありません。


空港から10分ほどで着きました。

 こちらが宿泊するコテージ。
 
 通路の両側にあるヤシの木からココナッツの大きな実が落ちてくるので、端を歩くと危険です。

宿泊ホテル(ボホールトロピックホテル)に到着
 ダイビングショップもホテル内にあります

これが手荷物のターンテーブル

 載せているところも見えます。

タグビララン(ボホール島)空港
 
 飛行機からビルへは、もちろん歩いて行きます。

ボホールに近づいていくと、サンゴ礁の島々が見えてきて、期待がふくらみます。

マニラ空港で乗り換えてボホールへ

 関空からマニラまでは、4時間半。
 入国審査は何時もドキドキしますが、何とか通過して、両替後国内線ターミナルに歩いて行きます。
 国内線のゲートで女性の係員が、私の手荷物の重さチェックを。
 自分の手で持ち上げて、「OK」・・・・人間重量計??

 9時55発のフィリピン航空RP407便に乗るため、新大阪で前泊。

 まだまだ日本は寒いので空港までは冬衣装。
 現地は暑いので、冬服を持っていく必要がありません。

 そこで、関空ロビーの隅っこで皆で大着替え大会。
 夏服に着替えて、皆の冬服を大きな袋に詰め込み、一時預かり所に預かってもらいます。
 半袖・短パン・サンダルの人も・・・もうトロピカルモードです。

関空ロビーで大着替え大会

月日 行程
1日目 3月 5日(月) 広島→新大阪
2日目 3月 6日(火) 新大阪→関空→マニラ→タグビララン(ボホール島)
3日目 3月 7日(水) 【ダイビング】パングラオ島(ライトハウス・ハグダン・ドゥオル)
4日目 3月 8日(木) 【ダイビング】バリカサグ島(ブラックフォレスト・カテドラル)
5日目 3月 9日(金) 【ダイビング】アロナビーチ(アルク・ビーチフロント)
        バングラオ島(ナパリン)
6・7日目 3月10・11日
(土・日)
タグビララン→マニラ→関空→新大阪→広島

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 今までボホールという島の名前は聞いたことがありませんでした。
 フィリピンの本島から南へ約1時間半のフライトで到着する島で、セブ島の東に位置します。
(セブ島の位置も今までイマイチ分かっていなかったのですけどね)

ボホール島はここです。