ヨーロッパ各地を歩いた様子を中心にアップしています。

→ヨハネスブルグ→ヴィクトリアフォールズ
12月26日(金)

工事中のヨハネスブルグ空港で乗り換えてヴィクトリアフォールズへ    

   2010年のFIFAワールドカップを控えて工事中のヨハネスブルグ空港で無事手荷物をピックアップし、ブリテッィシュ・エアーウェイズに乗り換えて、ヴィクトリアフォールズへ
  スケジュールの都合で、ザンビアのリビングストン空港経由になる場合には、ザンビアのビザ代が40ドル余計にかかるのだけど、そうはならなかったので良かった。良かった。


 ヴィクトリア・フォールズ空港では、ジンバブエの入国審査時にビザ代30ドルを徴収されます。
 この手続きは、態度のでっかい係官が手書き書類をゆっくりと作成していくのですごく時間がかかります。
ヴィクトリア・フォールズ空港 

大雨です。
 ボーティングブリッジは無いし、傘の貸し出しサービスもないので、全員タラップから空港ビルまで、ダッシュ

空港の玄関前では、アフリカンダンスで歓迎してくれました。

早速ヴィクトリアの滝をヘリコプターで眺めます。
 ザンベジ川の近くにあるヘリポートから飛び上がると、ヴィクトリアの滝の水煙がすぐ見えます。
地球の割れ目に水が盛大に落ちていきます。
 滝の下流は、鋭角に曲がっています。

 以前はこの段それぞれが滝であったよう。段々後ろに新しい滝が出来ている。 
 ここはザンビア側の上空

 国境を越えているのですが、大丈夫のよう・・・
 
 右に映っているのが、今日と明日のホテル「メルキュール・レインボーホテル」 
 このヘリコプターに乗りました

 整備はちゃんと出来ているようです。

のんびりとザンベジ川をサンセットクルーズ
 (夕日は出ていませんでしたが・・・)
 鳥が気持ちよく飛び、ワニが岸辺でえさを狙っているのか休んでいるのか、カバが水草を食べ、イグアナが穴にこもっています。
 川辺にじっとしており、動きません。

 でも川に落ちると、すぐやってくるのでしょう。
 6から7頭のカバが水の中から耳と鼻と口を出していました。
  編隊を組んで水面ギリギリを飛んでいます。
ボートでは、飲み放題    
トイレもあって安心です。