ブサコ→アヴェイロ→ポルト
5月5日(月)

白壁と青いアズレージョが美しいアヴェイロ駅
駅の表側やプラットホームは、付近の風景等を題材にしたアズレージョタイルで飾っている。



駅の正面

 建物も、窓飾りもなかなか風情があります。



 駅のプラットホームです。


 昨日泊まった、
ブサコパラスホテルの絵もありました。

アヴェイロといえば、モリセイロ
 運河の町でもある、アヴェイロには、カラフルに彩色されたモリセイロが係留されている。 
 肥料の原料となる海藻を集めるために利用されていたものらしい。
運河に浮かぶモリセイロ

色がきれいです。
聖母マリアの絵が描かれているものもあります。


(H)アヴェイロは大分の姉妹都市と、ガイドさんの説明です。

アヴェイロ名物のお菓子「オヴォス・モーレス」
 アヴェイロ駅前の喫茶店で、名物の「オヴォス・モーレス」を食べました。
 小さな最中のようなもので、中には卵の黄身を砂糖で味付けしたものが入っています。


 喫茶店のショーケースにこんな格好で入っています。



 中身はこんな感じ。
 レモンティーと一緒にいただいています。

「ヴィスタ・アレグレ」で磁器を購入
 ちょっと遠回りをしてもらって、磁器工場の「ヴィスタ・アレグレ」に寄ってもらいました。
 なかなか良い感じの品物があるのですが、売店は本社工場併設にしては少し品数が少なかった。

工場正面

 特徴である、黄色をモチーフにしているようです。


(H)
青の色使いもとっても上品で、すごーく気に入ったので、重くなるのも覚悟で、買うことに。
 この食器を使うたびに、この旅を思い出しています。

いよいよポルトに到着
 ポルトガルの国名の起源となった、ポルトに着きました。
 まずは、腹ごしらえです。   


 昼食をとったレストランの前から、ドウロ河とドン・ルイスT世橋
昼食のタコです。

すごく柔らかくおいしかった。


(H)なぜこんなに柔らかくできるのかは、ヒミツだといって、お店の人も教えてくれませんでした。
 タコと一緒に煮ているジャガイモもおいしかったです。








サンフランシスコ教会
 
 豪華絢爛 金色に輝いています。




ポートワイン工場

 ポルトは、ポートワインの産地ですが、その経営者はイギリス人が多いよう。
 ここのワインは、私の好みとはちょっと違いました。




 ドン・ルイスT世橋からみたポルト市街

 この橋は上下に道路があります。







(H)
このカメラスポットは、運転手さんが特別に案内してくれたところです。





 ポルトの商店街で売られていた、キティちゃんのTシャツ



ポルトの猫



 ホテルからサン・ベント駅の構内が見えます。
 その向こうは、クレリゴス教会の塔がライトアップされている。