ロンド亭の外で渦巻く世界
☆旧コンテンツの『組織・結社・施設』です、コモンセンスと統合し、こちらに移動しました。
☆複数キャラがそのグループに関わっており、比較的、詳細が判っている場合だけ掲載していきます。
☆他のPLに知らせ、積極的のそのグループとに関わらせたい場合、構成者を集う場合などは、データを管理人
に送ってください。
☆下記グループに関係あるPCを作って関わりたいと、思う方はメイン設定主作成者にチャットの場やメール等
でお問い合わせください。
中立地帯アージェント
(設定主作成者:青夜)
<2000年6月4日掲載>
ロンド亭がある街。
街防衛の為の軍隊が存在しないことから、税金が非常に安く、陸路、海路を通した商業流通が盛んで、物資の
集散地として、人の行き来が非常に多く、栄えている。
こういった背景から、この街は各国の侵略目標となりやすいところではあるが、周辺諸国並びにその他、有力
国家間の国際会議において中立地帯として承認されている為にその手の問題は解消されている。
現地人が構成する議会が統治し、自警団が治安維持にあたっているが、いまだ未成熟である為に多数の国家
の貴族、軍人(この地には防衛の必要性や政治的交渉の舞台として在外公館や兵営が存在している)等が街
の運営に手を貸す姿勢がとられている。
近頃(2002年4月13日)、特殊な事象により、低下する治安を鑑み、虹の盾騎士団が結成された
(設定主作成者:hurryさん)
<2002年6月7日更新>
新治安維持組織の詳細を、hurryさんが作られたものに一元化しましたので、上記のタイトルをクリックして参照してください
フェルナンド医院
(設定主作成者:うまい棒さん)
<なお、所在地はこちらです>
中立地帯アージェントの街の大通りにあるらしい病院で、様々な怪我や病理に対応しうる為に、怪我を負う事が多い、ロンド亭の
関係者・常連もよく利用しているらしい。
院長は女医ジャネットが務めている。
他の関係者には、精神科医シープス・サイレント、医師ヤム、看護婦メディ、リメディア、
ネネ・クロサキ、ミリアルド・ナハトムジーク、居候華鈴、 ティーグル・ナズヒダットがいる。
アージェント自警団
(設定主作成者:うまい棒さん)
<2000年8月8日掲載>
ロンド亭
がある街、アージェントの治安を維持する民間組織
自警団長ポール・ファインバウム・フーヴァー
を筆頭に、
団員としてビリー・ベイカー、
ハゼル・ウィン
アーサンティ・クルムガナン、
ダンディー・レクス
、ライラ=フソウ、
ジャニス・リー、
シーカー、
アルバート・シュタイナー、
グリエル、
レイス・アクト、
呂真、
グノーシス
事務担当団員リン・アストライアがいる
自警団員寮「ハウス・アルカディア」
(設定主作成者:ロンフロックさん)
<2001年1月7日掲載>
…団のスポンサーである、とある貴族から格安で借りている古びた洋館。
蔦の絡まる古めかしい石造りの外観から、近所では「幽霊屋敷」等と呼ばれている。
また、その手の話も実際に多い。
雨漏りやら隙間風やらいろいろ設備に問題があるが、本部から程近い場所にあるため通勤には便利。
管理人と料理長は引退した元団員で、管理人は話のわかる爺様、料理人は無愛想なマッチョメン(笑)
(設定主作成者:666さん)
<2001年11月19日更新>
マフィアの詳細を、三笠さんが作られたものに一元化しましたので、上記のタイトルをクリックして参照してください
アーシアン共和国と帝国トリスタン
(設定主作成者:kuroさん)
フィメイリアや黄天剣、凱・ラスト・ミラージュらが兵士として助力している二つの国家。
戦争状態にあるということしか判っておりません。
シュトローム王国
(設定主作成者:青夜)
ミルフィリーナらの出身の王国で、王家はベルフェン家、王都ウィンダムル。
専制君主政体を取っておりまが、立法、行政、司法、軍事らの大権は元老院と呼ばれる貴族達が構成する議会
によって国王の権限が制限されており、彼らは王権をさらに制限しようとしている為に、政治的にやや不安定な
状態が続いているようです。
その産業等の設定は未定ですが、それらに関しては特質すべきことはない、中堅的な国家だと思われます。
聖一角獣騎士団
(設定主作成者:青夜)
シュトローム王国(上記参照)にある騎士団で総数5,000〜6000人程度。
名の由来はある英雄が、青き一角獣より聖なる一角獣の剣を授けられ、騎士団を起こしたことに由来する。
(伝承らしく、この聖なる剣は現存しない)
実力主義を取っている為に、様々な身分出身者が存在する。
現在の騎士団長は智と武を兼ね備えた壮年の猛将ギメリア・テスタロッツァが務めている。
他の関係者には参謀サラン・アーネット、中立地帯アージェント駐在部隊の最高責任者レックス、サラン付きの騎士見習いフィン
騎士団の諜報を担当する『一角獣の瞳』所属で『ヴァーミリオン』の暗号名を持つ騎士ナザル・グレインがいる。
又、元騎士ヴァレンスファ、ミティア、先代騎士団長ジャハル、今は亡きサランの部下の参謀付き儀仗兵プライムも
ここ所属のだった。
(設定主作成者:三笠さん)
<2000年12月27日掲載>
果ての国の設定です、詳細はタイトルをクリックしてくださいませ
モンモール
(設定主作成者:夢見Pさん)
<2001年2月10日掲載>
アンヌ=ドートリッシュの出身の国、海運と植民地経営で成功した富める国家。あまり大きな国ではないが、
さまざまな国に資金を提供し、その代償として国際社会での発言力を強めている。
元首は「海運王」シャルル8世
(設定主作成者:安芸さん)
<2002年9月29日更新>
安芸さんキャラ、
元騎士ルシフィン、ソルスティーラ姫らの出身国に関する設定です
詳細はタイトルをクリックしてくださいませ
武装国家カイアレイド
(設定主作成者:狂戦士さん)
シュトローム王国に隣接する小国。
上質の鉱物資源を保有し、交易により栄えている。
建国以来一度も侵略をしていないが、防衛戦での軍隊の強さは広く知られている。
現在は「女帝セーレン・C・ロードバーン」がおさめている。
■軍部
防衛戦にかけては右に出る軍はないと歌われる軍隊。
統合司令官は黄金の「ラドル・ガナッシュ」。軍師には宰相でもある「ルック・ミールズ」がついている。
■第一部隊 近衛兵隊 黄金《インペリアル・ゴールド》
全12人で構成される。常に城内に駐屯していて、最低六人は女帝の側に控えている。
構成員は「ナイツ・オブ・ゴールド」と呼ばれ、国内でもトップクラスの実力を誇る剣士である。
■第二部隊 正規兵隊 白刃《ホワイト・ブレード》
2000人以上の兵士によって構成されている。通常の戦闘以外にも、他国への支援なども担当する。
階級は存在せず、兵士・騎士・上級騎士の三段階で分けられている。
■第三部隊 傭兵兵隊 紅槍《クリムゾン・ランス》
戦闘での敵部隊への側面攻撃を目的としている外人傭兵部隊。白刃と比べ、融通の利く汎用性が売り。
国内での、魔物の殲滅等も担当している。
■第四部隊 魔導兵隊 灰霊《アッシュ・ゴースト》
魔導師統合部から人員提供をうけている、軍部の切り札。白刃の攻性支援を主な目的としている。
■第五部隊 支援兵隊 蒼風《ブルー・ウインド》
補給・衛生管理を担当している。
■諜報局
暗殺・諜報を専門とする、カイアレイドの切り札。
構成員にはコードネームが与えられる。
コードネームは、前に所属班・後ろに識別コードを置くのが決まりになっている。
所属:ハウンド⇒調停班/ナイト⇒暗殺班/シャドー⇒諜報班/ヘル⇒管理班
局長は「レイド・ストーム」
■技術開発研究局
その名の通り、兵器などの開発・研究を行っている。
薬品などによる人体改造も密かに研究している。
局長は「ナール・ファウン」
■魔導師統合部
『灰』への人員提供及び魔導研究を目的として創設。
個人主義の魔導師をまとめるのに役立っている。
国内の魔導師は皆一様にこの統合部に監視されていると言っても過言ではない。
最高導師は「見えざる手 ハーシュス」
(設定主作成者:紅夜叉さん)
<2001年9月10日掲載>
不死族や魔族と亜人種を含めた人類のバランスを維持するために、
何者かによって設立された非公的組織だそうです、
詳細はタイトルをクリックしてください
魔王軍
(設定主作成者:でいていさん)
<2000年8月21日掲載>
D・Tが自分のあまりに圧倒的な力を破壊娯楽に持て余し(簡単すぎて)座興を盛り上げる為に組織した軍隊(?)。
イメージとして普通に飽きたカップルが弱いSMに手を出すってのが妥当であろう(爆)
もしくは無垢な状態→世間汚れ→じらしとか(謎爆)ともあれ、そういう目的で作られた模様。
どちらにしてもD・Tにとってはただの洒落にしか過ぎない集団でもあった。
D・Tの旧魔王在位期間は十年余り。
勇者に倒されるまで手を下さない破壊は続く。
いつの世でも力あるものの元に群れたがる生き物はいるもの。その中でも暴力的な力はすぐに集まる事になる。
大多数の下層の異形は殆どD・Tの「許可」の元、好き勝手に破壊を行う事になる。
全ての人間が、亜人間が、その国家が魔王軍を敵視、脅威としていたのは言うまでもない。
幹部連中と組織図
高位魔族やある種の神、「勝手な」破壊活動を認められていない、制約がある連中が幹部に当たる。
旧魔王軍の組織構成は、幹部名代のマニ、幹部にジャギル、ゼイラル、シィリン、デッド、ロナを配置し、
その下に各種戦術級の部隊長達が置かれている。
また、ジャギルの下にだけは彼の持つ魔戦部隊「カルテット」が存在していたが、現在の消息は不明である。
部隊長は一応今の所ゲルマリオ君だけが明らかになっている(笑)
そして恐らくこういう整備はシィリンが行ったのであろう(笑)
※この他の細かい詳細については、でいていさんのキャラ紹介のD・Tの部分を参照にしてください。