目隠しフェンス製作のあれこれ

■ぴぱオリジナルブランドの目隠しフェンス■

●目隠しフェンス製作の発端。
設計の際に、目隠しフェンスを業者に依頼すると、一基数十万かかるとの返答。:さらに規格品でない、オリジナルデザインの注文フェンスとなると基礎設置から全て含めて一基数十万からその上の桁に届きそうな程かかる。それがなんと全部で27基必要になるから、何十万×27ヶ=………。絶句。家が建つぞ。

 ぴぱスタッフは意を決した。。
 自前で作ると。
 @基礎鉄筋作り
 さて、目隠しフェンスを作るといっても、風に吹かれて倒れてしまうようなものでは困る。となると、しっかりした基礎が必要になる。との事で、風圧による強度計算を行い、基礎部の大きさやや使用する鉄筋の太さなどを決定し、基礎を玄関ポーチの続きとして製作する事にしたのだ。そこで必要になるのが、基礎の鉄筋組である。これもぴぱスタッフが作る事になったのだ。
 鋼材屋から、太い異形鉄筋を買い込み、それにボルトを溶接し、目隠しフェンスを支える基礎鉄筋を作り出した。
 数が多いので、製作に2カ月を要した。
 写真はこの後、縦の鉄筋にぐるりと横鉄筋を三段に回して固定されるのであるが、その写真が見当たらないので、途中写真を載せる。
 A基礎鉄筋を玄関ポーチを作る業者に渡して、ポーチ作りのついでに一緒にコンクリートを流し込み、製作してもらった。その間に、その基礎の上に立ち上げる、目隠しフェンスを支える鉄柱の製作に入った。
 鋼材屋から鉄パイプを購入。直径11センチぐらいと考えていたが、鋼材屋で材料の値段と実物を見て、直径14センチを選定。強度的には、加強度で、そんな太さは必要ないのだが、どうせ作るなら、太い方がいいとの事で、決定。そのパイプに、基礎と連結すくための分厚い鉄板を溶接し、
あちこちに目隠しフェンスを取り付ける連結部品を制作し溶接していったのである。
 このポール製作は大変の作業で、本数の多さも手伝って、約6カ月以上を要した。
 ぴぱの建設が進み、玄関ボーチの先の基礎も出来上がった頃、このポールにペンキを塗り、現場に持ち込み、スタッフはフーフーいいながら設置して行ったのだ。
ぴぱオリジナルメカクシフェンスポール■PIPA−fp2■

 B目隠しフェンス作り。
 当初、目隠しフェンス部分は、ホームセンターに売っているラテラスフェンスを二重張りして使用するつもりでいた。それは、製作の時間やその労力等を考え、購入したほうがよいのと判断であった。そこで、計画どおりラティラスフェンスを購入して、モデルルームの前に設置したのだが、その時、ペラペラと簡単に剥がれるその脆弱さに気づいたのだ。これでは、あまりにもお粗末。
 そこで再び製作スタッフに火がついた。
 作る。頑丈なものを。
 スタッフは材料から調べはじめた。そして、行き着いたのが、防腐剤を圧入した木材を使用して、フェンス自体を作る事に決定。
 そして、デザインを考え、製作したのが、板壁と呼ばれるこれである。
 目隠しという意味合いに固執し、隙間の無い、まさに、板壁フェンスであり、色は防腐剤の色の薄緑色のまま。ぴぱオリジナルフェンス■PIPA=f1
しかし あまりの不評に、製作スタッフは、デザイン変更を余儀なくされ、次なるフェンスを製作したのだった。
 コンセプトは、強度があり、風を感じる、木の色のスマートで他に無いデザイン。
 とこれが完成品である。
■ぴぱオリジナルフェンス■PIPA−f2■



 そして、これが現場に取り付けた写真である。

 
  しかし、デザインは難しいとつくづく思ったものである。
 さて、この完成したフェンスはまだ二組しかできていない。このフェンスがすべてつくまでには、まだまだ時間がかかるのてあった。
 一体、何時完成するのやら。