「おなか痛〜い」 散歩中、さらがカイカイしようと座ったところ、 ズボッ!おしりが溝にはまった。 さらはびっくり仰天。 あわてて立った溝のふちには、挟まった毛がひらひら。 それを見て _(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!! 大笑いしたのは言うまでもない。 (浅い溝でよかったけどぉ・・・(‥;) ) 「瞬間芸??」 雪が少し積もった日のお散歩での出来事。 ふと、さらの顔を見るとなにやら細いもの口からぶら下げている。 「またぁ、いろんなところに顔をつっこむからぁ」と、それをとろうとしたら パッリン〜〜!ポキっと折れた。 そう、よだれが瞬間的に凍って、つららになったのだぁ。 (さらって さらって・・・(謎)) 「ナイス、スライディング!」 夜のお散歩はいつも公園で延長リードをつけて走り回らせる。 ある日のこと、ズズズズズーーすごい音がした。 そう、勢いあまって顔から見事にスライディングを決めたのだ。 言うまでもない、口の中は砂だらけ・・・ (ヾ(・・;)ォィォィ そこまで力走しなくても・・・) 「犯人はだれ!」 いつものようにお散歩していたときのこと、いきなり振り向き後ろを歩いていたママを睨んだ。 そんなことが何度か続いた。しきりにおしりの方を気にしているようだ。どうしたんだろう? そしてママは気がついた。強い追い風が吹いている・・・ そう、追い風にしっぽがはためき、おしりがこそばかったのだ。 (自然現象では、どうすることもできません・・・) 「おっ、おっ、おちるー!」 土手を散歩中、同じピレのアレックスくんと会った。さらを見て喜びいさんで駆け寄ってくる。 それにびっくりして、さらは後ろに飛んだ・・・ ワァーー!危ない! そう、後ろはかなりの高さの斜面。とっさにすべっていくさらをつかんだのは、言うまでもない。 (ちゃんと後ろを見ろよ・・・) 「あぁ、どんくさ!」 なぜか溝のぎりぎりを歩くのが好きなさら。 一瞬、目の端にいつもとは違う様子のさらが映った。 「ガクッ」 そう、片足が溝にはまったのだ。 (あんた、ほんとに犬?)