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 労働大学出版センター  

TEL. 03-3230-9922

〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-10-15 富士ビル503

「労働者が社会の主人公」この社会をともに考える!

□■□ お知らせ □■□

 ♦新刊のお知らせ
  労大ハンドブック『春闘2025』を2024年12月10日発行しました!
 ♣『まなぶ』2024年12月号と増刊号を12月1日発行しました。
 ❤『まなぶ』価格を改定しました。
  2024年9月号(№819)より、
1冊550円(税込)となりました。
 ♠〝まなぶプラス〟を申し込もう!
  9月より年間9,000円で、月刊誌『まなぶ』1年分と労働大学出版センターが発行する
  書籍2冊がお読みいただける、お得な制度です。
  是非、ご利用ください。詳しくはこちらから。



 新 刊 紹 介  ※50冊以上注文でお得です

◆◇◆書籍画像をクリックすると目次が表示されます◆◇◆

  

 

2024年12月10日発行
 私たちの生活の糧となる賃金や健康で働き続けるための労働条件を決める春闘が始まりました。
 連合の春闘方針は、ベースアップと定期昇給を合わせた賃上げの要求水準を「5%以上」(中小労組は「6%以上」)にかかげ、さまざまな格差を乗り越えて、全員で「働くことを軸とする安心社会」をめざすというものです。
 「賃上げ」春闘といっても、生活や職場がなかなか良くならない今日、さまざまな場面で「将来への備え」が求められます。生活や職場の中でいま、何が起きているのでしょうか。一緒に働く仲間は何を悩んでいるのでしょうか。話し合ってみませんか。


 第1章 2025春闘 情勢と課題
  ── 持続的な賃上げで、すべての働く人の生活向上を
 第2章 賃金とは、なにか
  ──はたらく者の団結で、賃上げを勝ち取ろう
 第3章 春闘とは、なにか
  ──賃上げがあたりまえの社会に


データでみる労働者の状態
 賃金/消費/企業規模間格差/雇用形態間格差/男女間格差/
 企業のもうけ/労働時間・心の健康/過労死・ハラスメント
 /労働組合
● 春闘の基礎知識
 職場のハラスメント/職務(役割)ベースの人事制度
 /勤務間インターバルと「つながらない権利」
労大ハンドブック2025春闘 
   A5判 48ページ
   定価:600円(税込)
   送料:180円
   発行:労働大学出版センター

★お申込み・お問い合わせは、労働大学出版センターまで
  Tel:03-3230-9922 fax:03-3230-9797 E-mail:rdsyupan@wmail.plala.or.jp

2024年6月14日発行  
ブックレット№21 改革に振り回されるな 労大ブックレット №21
 改革回されるな
 -可能性と未来が展望できる社会へ

 世に“改革”が絶えたためしはない。うまくいかないとくり返される。維新、革命という言葉が躍る昨今、改革という「善意」を装う処方箋の先には、どんな道が待ち受けているのだろう。労働と生活の改善は見えない。働くものの位置から改革を考える一冊です。 
私たちはどのような社会、どんな憲法を選ぶのか
             … 斉藤小百合(恵泉女学園大)
〝輝く女性〟というまやかし… 中野麻美(弁護士)
後を絶たないハラスメント … 金子雅臣(職場のハラスメント研究所)
〝歪み〟を拡げた社会保障「改革」
             … 横田昌三(自治創造研究会)
「教育改革」は、子どもたちに希望を与えているか
             … 中條克俊(中央大学)
日本社会の現状とその変革 … 伊藤 修(埼玉大学)
国のあり方を変えた行政改革・規制緩和
             … 豊島栄三郎(労大講師)
自己責任論を浸透させた「地方行革」
             … 大泉敏男(元連合山形会長)
お任せでは、処遇はいつまでも改善されない
             … 保科充孝(山形県教組)
DX化は、90年代電算化の「令和版」
             … 佐藤 寿(自治体職員)


  B5判 64ページ
  定価:1000円(税込)
  送料:215円/冊
  発行:労働大学出版センター
 私が小学校教員として組合員でありつづけたわけ(小学校講師)/〝行革〟という大合理化(元自治体労働者)/国鉄分割・民営化から40年をへて(国労米子)/郵政改革がもたらしたもの(JP労組)
 さらなる団結を深める教宣・文化活動(東武鉄道労組)/闘うことでしか、労働条件は良くならない(関東バス労組)/働きつづけられる職場づくりを要求し、交渉する(自治労新潟県職労)/新自由主義を揺さぶる力(労働ジャーナリスト)

2024年4月26日発行  
基礎からまなぶ労働組合入門 基礎からまなぶ
労働組合入門

 ご好評いただいた『基礎からまなぶ 労働組合入門』をリニューアル! 法改正や最新データに対応、内容を大幅にブラッシュアップさせました。労働組合役員の方だけでなく、はじめて学習される方にもわかりやすく、学習会に最適です。 
第1章 労働組合の必要性
第2章 労働基準法と労働協約
第3章 労働基本権とは何か
第4章 春闘とは何か
第5章 賃金の決まり方
第6章 労働時間と休暇制度
第7章 労働安全衛生の基本
第8章 非正規労働者の処遇改善
第9章 公務員の賃金決定
第10章 雇用と解雇をめぐる攻防
第11章 企業別組合主義の克服
第12章 ナショナルセンターの役割
  A5判 128ページ
  定価:1000円(税込)
  送料:215円
  発行:労働大学出版センター 
Q&A やってみよう! 要求づくりと団体交渉
重要課題 ①賃金実態調査から社会相場の形成へ
     ②生計費を基礎に賃金の「下限」を決定


 2023年7月10日発行

 労大新書104
『 この社会を変える 』
  ~社会主義という考え

  伊藤 修 著(埼玉大学名誉教授)

 新書・204ページ 定価:990円(税込) 送料:215円

 限りない利益の追求を迫られて、人々を苦しめることをせざるをえない。そうしないとみずからも競争に負けて破滅してしまう──。そんな社会のしくみ、原理原則こそが問題だと考える筆者が、そんな社会を変えていくために、社会を支える圧倒的多数の人たちに社会主義の考えを知ってもらいたい、と書かれた1冊です。

第1章 現在の社会
 経済と私たちの生活 私たちの社会意識
 不合理が日本を衰退させている 社会の意識と政治
第2章 資本主義の社会とその思想
 資本主義の社会 資本主義を礼賛する考え方の根拠
 市場経済の裏面
第3章 社会主義という考え
 資本主義社会を変革するアイデア
 科学的社会主義―労働者の歴史的事業 社会主義の分裂と対立
 論理と実証-どこまでも科学的に
第4章 ソ連・東欧社会主義の崩壊を経験して
 ソ連・東欧社会主義の崩壊 崩壊の原因―経済面
 崩壊の原因―政治面 非コミンテルン系科学的社会主義の原点へ
第5章 これからの社会主義の像を考える
 市民的権利の徹底
 社会主義に必須なこと・あってはならないこと
 経済の制度はどうなるか
第6章 前へどう進むか
 広く結集し核を固く 運動の歴史の知恵を継ぐ


労大新書104 この社会を変える 表紙ご注文はこちらから


*詳しくは本の画像をクリック



労大ブックレット№202023年6月20日発行
A5判 72ページ
定価:902円(税込)
送料:180円/冊


2023年6月20日発行  
 労大ブックレット №20
 『戦争のない社会をつくる』
   ~格差と貧困がもたらす分断

 現在の世界、日本の社会をどのように考えればいいのでしょう。変わらないのでしょうか、変えられないのでしょうか。それを超えて先に進むに必要なことは何でしょうか。
本書は、現在もつづくウクライナでの戦争を糸口に、私たち働くものが平和を創りだす主体であることを確認したい、そんな思いでつくられました。

第1章 国際政治の分断と軍事的対立が生みだす戦争
                   …… 半田 滋 防衛ジャーナリスト
第2章 分断される日本の社会と経済
                   …… 菅原修一 経済ジャーナリスト
第3章 格差と貧困がもたらす戦争
                   …… 高橋和夫 国際問題評論家
第4章 分断はノー! 共同する社会をめざす
                   …… 横田昌三 自治創造研究会



 2023年3月1日発行
 核廃絶をめざす
    ―原水禁運動の歴史と課題―
  金子哲夫 著

     (原水爆禁止日本国民会議・共同議長)


 「核と人類は共存できない」――。この基本理念が生まれる背景には、多くの先人たちのたゆまぬ努力と運動があります。再び「核」の使用が取りざたされる今日、そうした過去の歴史に学び、なにをすべきか、なにができるのかを考えることが求められています。
 原水禁運動の主役は、一人ひとりの労働者・市民です。「核も戦争もない平和な21世紀」をつくるための運動の一助となることを願っています。

核の脅威から逃れる道は核兵器の廃絶しかない

原水禁運動の歴史から
 核兵器禁止条約の発効は、核兵器廃絶への第一歩/原水禁運動の原点は被爆の実相、いまだあきらかになっていない被爆の実態/核兵器廃絶と被爆者救援は原水禁運動の両輪/「核と人類は共存できない」の深い意味/世界に広がった核被害者/裁判で勝ち取られた在外被爆者への『被爆者援護法』の適用/放置されたままの在朝被爆者、急がれる医療支援/「継続は力」─核実験抗議の座り込み/なぜ「国家補償」の『被爆者援護法』を求めるのか/平和利用に名を借りた原発政策と脱原発運動の歴史/労働組合の被爆者組織と被爆二世運動/原水禁運動の担い手はあなたです

原水禁運動の前史/広島への原発建設計画/「原爆絵画」展運動に取り組んで ほか




核廃絶をめざす表紙ご注文はこちらから
     A5判 92ページ
     定価 1210円(税込)
     送料 215円/冊
     2023年3月1日発行

 


労働組合運動 役割と21世紀の課題 表紙2023年1月20日発行
A5判 72ページ
定価:900円(税込)
送料:180円/冊


◆お試し読み◆
   ネットワーク労働大学 編
 労働組合運動
  
役割と21世紀の課題

 ネットワーク労働大学が行う「通信教育講座」のテキストの全面改訂版として発行された本書。旧版の発行から30年、バブル経済の崩壊、金融危機、リーマンショックなどを経て、労働運動をめぐる情勢は激変しました。莫大な富が積み上がる一方で、労働者の貧困化、労働運動の後退が進みました。この間の変化を追い、今日の実態と課題を具体的に浮き彫りにすることで、みなさんとこれからの運動を考えていきます。

第1章 はたらく者の権利
 労働にはルールがある/労働時間短縮をめぐる闘いの歴史と現在/非正規労働者の増大
第2章 労働組合とは何か
 労働組合の役割/労働者が団結する意義/労働組合の闘い/労働組合の社会的役割
第3章 賃金と賃金闘争
 賃金とは何か/賃金をめぐる法律と賃金制度/日本の賃金─大きな格差と低い水準/合理化、失業・半失業と賃金/春闘の現状と課題─上げ幅から水準へ
第4章 現在の雇用情勢をめぐる動き
 非正規雇用とは何か/働き方改革と非正規雇用/自治体の非正規雇用労働者「会計年度任用職員」/労働者派遣法改正/「フリーランス」というはたらき方/「副業・兼業」というはたらき方/高齢者雇用/外国人労働者/雇用の流動化と労働災害
第5章 労働運動の今後の課題
 1970年代からこれまでの資本主義の特徴と労働運動の課題/公務部門の労働運動─課題と展望/日本の労働運動が直面している課題から見る/政治闘争/組合の強化をめざす取り組み

お申込み・お問い合わせ
 ネットワーク労働大学 電話/FAX:03-5226-8822 e-mail:workarbeitmisaki3261@aol.com
 または、労働大学出版センターまで。


労大新書「新版経済学入門」表紙

ご注文はこちらから

  2022年5月20日発行
  
  労大新書103
『 新版 経済学入門
   川村訓史 著(関東労大講師)
 
   新書判・204ページ
   定 価:1210円(税込) 送料:215円

 お待たせしました。『新版 経済学入門』を発行しました。この本は、月刊誌『まなぶ』に連載した「はたらくものの経済学」をもとに執筆されたもので、ベストセラー『経済学入門』(小島恒久著)のエッセンスを引き継ぐ内容で、はたらく人たちの学習運動に長く利用いただけるものとなっています。マルクスの『資本論』の入門書としても最適です。
 第1章 社会発展の原動力     第6章 労働者が資本をふとらせる
 第2章 商品と貨幣        第7章 社会的総資本の循環
 第3章 剰余価値の生産      第8章 資本の競争がもたらすもの
 第4章 剰余価値を増大する方法  第9章 資本主義的生産とはたらく者の労働と生活
 第5章 賃金とはなにか      第10章 深まる資本主義経済の矛盾

  *詳しくは本の画像をクリック


 2021年9月発行
 社会変革の歩みと
 はたらく者がめざす社会


 ~私たちがイメージする社会主義と資本主義の歴史~

 本書は、ネットワーク労働大学が行っている通信教育講座の『政治・社会主義』講座テキストの全面改訂版です。
 まず、第1~3章で唯物史観を学びます。そして、各章ごとに世界のこれまでの発展と現状を考えます。ここでは、これまでの歴史において人々の暮らしや、労働条件の改善に大きな役割を果たしたさまざまな思想一運動、その経済的・政治的背景を紹介しています、さらに日本の歴史をふリ返り、世界の現状を解明し、日本の政治状況をどのように変革していくべきかを考える素材を提供します。

第一章 社会と歴史
第二章 より良き社会をめざしたこれまでの運動・思想 
第三章 資本主義の誕生・発展とともに生まれた科学的社会主義の思想
第四章 戦争と革命と共存の世紀
第五章 明治維新からファシズム体制の確立まで
第六章 日本の労働運動の歴史 戦後から今日まで
第七章 ソ連・東欧社会主義の崩壊と資本主義の矛盾拡大
第八章 憲法理念を活かし、すべての差別をなくし、
   勤労国民の社会参加を実現する社会主義社会の建設へ

社会変革の歩みとはたらく者がめざす社会表紙ご注文はこちらから
   発行・編集 ネットワーク労働大学
      A5判 103ページ
      定価 1100円(税込)
      送料 215円/冊
      2021年8月31日発行 

基礎からまなぶ「社会保障入門」表紙 女性としごと№55 労大ブックレット№19
基礎からまなぶ
社会保障入門

労働大学出版センター

A5判 86ページ
定価 1000円(税込)
送料 180円/冊
2021年6月1日発行
女性としごと №55
女性差別撤廃から半世紀を超えて

『女性としごと』編集部

B5判 64ページ
定価 1000円(税込)
送料 215円(2冊以上割引)
2021年4月1日発行
労大ブックレット№19
自己責任と自助でこわされる
賃金・労働・社会


山田厚著(全国労働安全衛生研究会)

B5判 64ページ
定価 800円+税
送料 215円
2020年10月5日発行
ユニオンノート№20 働き方改革のすすめ方 労大ブックレット№18 憲法を変えたらどうなるこの社会 基礎からまなぶ 賃金論入門
ユニオンノート№20
働き方改革のすすめ方
-コロナウイルス禍が迫る職場の改革

監修 労働大学調査研究所

B5判 64ページ
定価 800円+税
送料 180円
2020年7月13日発行
労大ブックレット№18
憲法を変えたらどうなる この社会

労働大学出版センター 編

A5判 48ページ
定価 545円+税
送料 140円
2019年11月1日発行
基礎からまなぶ
賃金論入門

監修 労働大学調査研究所

A5判 112ページ
定価 800円+税
送料 215円
2019年3月1日発行
現代シリーズNo.20 はたらく人のための労働法(上) 現代シリーズNo.21 はたらく人のための労働法(下)
現代シリーズNo.20
はたらく人のための労働法(上)

宮里邦雄 著(弁護士)

B6判 176ページ
定価 1400円+税
送料 215円/冊
2014年11月17日発行
現代シリーズNo.21
はたらく人のための労働法(下)

宮里邦雄 著(弁護士)

B6判 192ページ
定価 1500円+税
送料 215円/冊
2015年11月6日発行

◎ご注文方法
 以下の申込用紙にてFAXまたはE-mailでお申し込みください。
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〒101-0061  東京都千代田区神田三崎町3-10-15 富士ビル503
 ℡:03-3230-9922 FAX:03-3230-9797 E-mail:rdsyupan@wmail.plala.or.jp 


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