働くものの月刊学習誌 『まなぶ』

 『まなぶ』は、1960年の創刊以来、働くものの月刊学習誌として労働組合青年部、女性部をはじめとした労働者の学習活動のなかで育てられました。
 誌面は、社会の主人公である労働者が学習活動を通じて、この社会のさまざまなできごとから、その矛盾、発展について広く考えあうことをテーマに編集されています。
 なんで賃金が上がらないの、なんで憲法を変えようとするの、なんで格差や貧困が広がるの……と感じているあなた、いっしょに考えていきませんか。



好評発売中!  まなぶ 9月号

【特集】 食も健康も自己責任

 あいかわらず物が売れない、もうからない。賃金や労働条件はよくならない。そして企業も労働者もリストラ(市場化)をうけいれた。生き残るためとはいえ、今日の「悪循環」へとつながった。
 とりわけ食と健康の分野では、一部の企業活動を活発化させた。その一方で商品に安さや「物語」が求められ、それまでの安全や安心は自己責任へと置き換わった。科学技術の発達はそのことを後押ししてもいる。
 私たちの暮らし、食と健康から課題を考えたい。

2019年の表紙は、沖縄在住の紅型絵本作家・たいらみちこさんの作品「オバーとマーガ」からです。

詳細はこちら A5版68ページ 定価:470円(税込) 送料70円

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まなぶ 8月号 (2019年) 
労働大学出版センター

【特集】原子力が残したもの

 戦後、夢のエネルギーとして期待をあつめ、国策として推進された原子力発電。巨額の費用をかけた割にはその効用をみいだせないままに、あいついで発覚する事故を隠しながらしのいできた原子力関連企業。21世紀に入ると「原子力ルネサンス」という“好機”が訪れるものの、3. 11を前に、ほんとうのことがあきらかになった。
 それでもなお、原子力開発をあきらめない政府、そこに追随する資本。原子力はなにを残したのか、考えてみたい。

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まなぶ 7月号 (2019年) 
労働大学出版センター

【特集】マスコミ、識者が語るのではなく、はたらくものの選挙闘争の課題

 労大ブックレット17「はたらくものの力で政治をかえよう!」はすでにお読みかと思う。
 そこでは大きな視点で働く人たちをめぐる情勢や課題を提起した。
 今月号では、もっと身近なことから、政治や暮らし、労働に触れてみたい。
 私たちの位置とやるべきことがみえてくる、かもしれない。

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まなぶ 6月号 (2019年) 
労働大学出版センター

【特集】 『平成遺産』のつけ

 今年の連休は「代替わり」で大騒ぎだった。商店街には「令和」の幟があふれ、祝賀一色。正月が来たようだった。お店もさぞ繁盛しただろう。
 毎日新聞の世論調査では、回答者の7割が即位した新天皇に肯定的な感情をもつ。内閣支持率は、先月から2ポイント増の43%。不支持は6ポイント減の31%。象徴天皇制への好感と、内閣支持率がどう関連するのかわからないが、これも国民の意思なのだろう。ちなみに日本の経済に希望がもてるのか、もてないのかについては、見方が分かれた。
 ともあれ、政権にとって上々のスタートをみせた「令和」だが、終わりを告げた「平成」の遺産はどうなっているのだろうか。「平成」という直接戦争をしなかった時期に、どんなことが進行していたのか。結局だれが負担を相続するのか、考えてみた。

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まなぶ 5月号 (2019年) 
労働大学出版センター

【特集】 憲法をまなび直してみないか

 70年前の憲法のままでいいのか。時代は変化し、制定当時は想定していなかったこともある。世論調査では改憲に賛成と反対が拮抗する。変えないことが自己目的になっているのではないか、という批判がたびたびメディアに登場する。
 たしかに、憲法ができた当時と今では状況も変わってきた。でも、憲法を変えると世の中が良くなるのだろうか。もし、テロや大災害があっても大丈夫なのだろうか……。不安は増すばかりだ。
 こうした中でだされた自民党の改憲案。その中身こそ、改憲ありきの臭いがただようが、変えることでなにが変わるのか、主権者である私たちにはよくわからない。
 せっかくの機会だ。学び直してみよう。

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まなぶ 4月号 (2019年) 
労働大学出版センター

【特集】押さえておきたいワークルール

 今年も、はや4月。
 あたらしい仲間が職場にやってくる。いっしょに働いてもらうには、知っておかないといけないルールがある。  私たちこそ「ルール」を知らないで働いているのでは?
 たとえば、今年の春闘でも話題となった「働き方改革」。なかでも、労働時間や年休には日頃から仲間の不満も多いはず。そう、労働組合が主体的に仲間に働きかけるチャンスだ。
 今月は、働くにあたって知っておきたいルールについて学び直してみよう。

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まなぶ 3月号 (2019年) 
労働大学出版センター

【特集】改革≠フ主人公は私たち

 日本人は、なにかと「改革」という言葉を好むようだ。
 有名なのは江戸時代の三大改革。「幕府財政を立て直すことで、幕政全般の立て直しをはかった」ようだが、ねらいは、社会の発展と変化にあわせてそのありようを上から変え、体制を維持させることだった。
 そして今日。働き方の“改革”が席巻する。企業も長時間労働をなくそうと取り組み始めた。これまでのありようを変え、生産性を高めるためにと。出遅れるとイメージを損ない、人が集まらなくもなる。
 じっさい強制的に帰宅が促されるが、連日のように「非常事態」の職場では、それどころではない。そもそも人がたりないのだ。
 上からの改革に終わらせないために、何が必要なのか。私たちの現状から考えてみたい。

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まなぶ 2月号 (2019年) 
労働大学出版センター

【特集】少しだけ、アジアに触れてみませんか

 「ヨーロッパ並みの賃金を」─
 高度経済成長の最中の1963年春闘におけるスローガンがこれだ。低賃金と長時間労働を競争力にかえて海外に洪水のごとく商品を輸出し、「働きバチ」と揶揄された日本人。それでも生活をよくしようと、欧州の労働者並みの賃金を求め、たたかった労働者。そこには、欧州と北米という豊かな国々へのまなざしがあった。
 ようやく「賃上げ」が堂々と言えるようになった今日、そのまなざしは巨大な市場となったアジアにはない。自分たちよりも貧しく、どこかよくわからないというイメージはあいかわらずだ。そのことが排外主義的な意識や対応にあらわれる。もはやかつてのような関係でいられないにもかかわらず。
 近くても、じつはあまりよく知らないアジアの国々。まずは、そこに生きる人たちの姿に、少しだけ触れてみたい。

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まなぶ 1月号 (2019年) 
労働大学出版センター

【特集】古典への招待―

 忙しい日常から解放され、“癒し”に躍らされる私たち。やたらと“感動”することが喜びとされ、商売となる。だからこそ、じっくりと世の中を眺め、考えをめぐらせてみることも必要だ。
 その一つが読書。とりわけ私たちが「古典」と呼ぶ、マルクスやエンゲルス、レーニンなどの著作は、たたかいの歴史そのものである。そこに思想があり、先人の歴史がある。
 今年はまだ始まったばかり。たまにはじっくりと古典と「格闘」してみるのもいい。

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まなぶ 12月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】私たちの労働は、どのように評価されているのか

 日々の暮らしを営むために額に汗して働く私たち。そのありようがいま、大きく変えられようとしている。
 リクルートワークス研究所にもいた海老原嗣生氏によれば、AI化によって「将来、人は楽に働き、今より高額な貫金を得るようになる」そうで、そこは、「アンドロイドか人間の仕事を次々に奪い取るというディストピア(反理想郷)ではない」。「日本型苦役社会から私たちを救ってくれる解放者ともなりうる」。「がんばった人が報われる社会」という理想は、もはや「化石」なのだろうか。
 現実は、以前に増してこうした「化石」への期待へと向かう。いや、せめてもの「願い」なのかもしれない。私たちの労働がどのように評価されているのか、考えてみたい。

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まなぶ 11月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】憲法は、どう活かされてきたの?

 自民党総裁選以降、3選を果たした安倍氏の思いを忖度するような改憲に向けた動きが報じられる。
 現憲法への評価は、世代や立場によってさまざまなようだ。戦後73年がたち、戦後天皇は退位する。なにかが大きく変わろうとする印象さえ与える。
 ふりかえれば連日のように不祥事や不正が報じられ、あらゆるところで「危機」があおられる。それでも前向きにすすむことが求められる。日本人として、国民として。
 戦後、この国が「道しるべ」としてきた日本国憲法。その下で、なにが起きてきたのか、すすんでいるのか。この国の主権者として考えてみたい。

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まなぶ 10月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】私たちのやり方で「戦後政治を総決算」しよう

 経済のあり方も、政治のあり方も、アジアの国々とのかかわり方も、どれをとってみても限界にきていると思いませんか。
 大盤振る舞いの経済政策は、「格差と貧困」をなくし、安心してはたらき、くらせる社会を実現してはいません。
 強い権力をもつ政権が行政をゆがめ、司法や立法府に対する圧力、権力の乱用があからさまなのに、「自浄作用が働かない」という現状。
 アジアの国々とは、旧来の発想、型式では、もはや対処できなくなっているのに、新しい道筋を描くことができない。
 どんな事態なのか。なにを考えればいいのか、やればいいのか。
 秋の夜長、じっくり思索してみましょう。

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まなぶ 増刊号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】全国の仲間とまなびあおう!

 12回目をむかえる『労大まなぶ全国交流会』が、10月6日から8日までの3日間、茨城県水戸市・県民文化センターで開催されます。地元水戸でも実行委員会を中心に、参加者の拡大と交流会成功にむけての努力が積み重ねられています。
 今年の増刊号では、当日参加できない読者のみなさんと、全国交流会の企画を通じてまなびあおうというものです。
 納豆と黄門様、偕楽園の他には何もないよ、と遠慮がちに話す県民性(?)。じつは名所・特産品のほかに著名な文化人、スポーツチームもたくさんある。全部は掲載できないけど、その歴史と文化の一端も知ってほしいと思います。

詳細はこちら 定価:500円(税込) 送料70円

まなぶ 9月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】ルールはだれのもの

 いまや“多数”の代表者の考える方向に物事はすすむ。議会制民主主義だからあたり前という人もいようが、納得できない。そんな社会では、憲法や法律、そして職場のルールさえ、力の強い人たち≠フ思うがまま。不満なら自分が権力者になればいい、といわんばかりだ。
 ちょっと待ってほしい。私たち自身、やるべきことはないだろうか。たとえば働く人たちの権利を守るワークルール。どれだけの人が知っているだろうか。
  人間社会のためにつくられたルール。その現状から働くものの課題を考えてみたい。

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まなぶ 8月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】沖縄とまなぶ 沖縄からまなぶ

 米朝首脳会談が行われるなど、アジア地域で平和への期待がふくらむいま、日本には「近くて遠い国」が、なんと多いことか。
 なにも国民国家の枠で語らなくていい。「国体護持」のために利用されてきた沖縄もそうだ。沖縄には「ウチナンチュ」「ヤマトンチュ」という言葉があることはよく知られているが、そこに大きな壁の存在を感じる。
 その壁はどのようにつくられてきたのだろう。そしていま、私たちはそこから何をまなぶことができるのか、考えてみた。

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まなぶ 7月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】いつまでつづく 原発神話

 今年3月の再稼動からトラブルつづきの玄海原発。「世界一きびしい基準」をパスしたはず。避難計画への不安も残る。そして「核のごみ」も増えていく。
  国内だけではない。輸出産業にしたい政府は、英国での展開をねらう日立製作所を後押しする。受け入れる英国の自治体側も「農業主体の島に給料のいい技術職を根付かせてくれる」と歓迎する。
 その一方で、「もんじゅ」の廃炉決定により核燃料サイクルが頓挫し、核のゴミの最終処分場も決まらない上に、日本が保有する約47トンのプルトニウムが問題となる。
 被災地はどうだろう。「復興」「帰還」が期待されるものの、高齢化は深刻だ。介護保険料が避難指示12市町村で急増している。将来が見通せず、話し相手もおらず、引きこもりがちになる人もいる。
 夢を与えてくれる“器”とは、もはやだれも信じなくなった原発。そこに、どんな摂理があるのであろうか。

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まなぶ 6月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】紛争は、なぜつづくのか

 「紛争は、なぜ起きるのか」「平和はどうやってつくられるのか」
   ―この問への答えは、どこにも書かれてはいない。
 国際社会では、いまも「力こそ正義」がまかり通り、「大国」が台頭する。
核抑止力への信奉もなくならない。小さな“違い”が大きな紛争へと発展する芽も広がる。調停役として期待される国連も、国際政治にふりまわされる。
 「正義か平和のどちらかを選ばねばならないとすれば、私は正義を選ぶ」─
─これは第26代アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトが残した言葉だ。1906年には  ポーツマス条約で日露戦争を終結に導いたことで「ノーベル平和賞」を受賞している。
では、彼は平和主義者だったのか。
  これまでも多くの権力者が語ってきた「正義」。平和はその下でしか訪れないのか。人々の経験といま起きていることを学ぶときだ。

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まなぶ 5月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】口を開けば危機管理

 不祥事がつづいている。そしていつもの会見だ。
 すると、“何かあったらどうするのか”と危機管理が叫ばれる。
 いや、すでに起きている。
 国会では日報隠しにデタラメ数値。肝心な部分は「刑事訴追のおそれ」とうやむやに。ましてやパワハラ・セクハラなんて認めない。そんな人たちが唱える呪文のような言葉だ。
 ほんとうに管理しなければならない危機とはなにか。考えてみた。

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まなぶ 4月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】労働組合に入るあなたへ

 労働組合ってなに? どんなことをするところなの??
 社会人になったばかりの人が、こうした疑問をもつのもあたり前。生まれてこの方、労働組合の存在さえ意識しなくてよかったのだから。
 となりの先輩も同じように職場で労働組合とであい、その一員となることで、多くのことを学び、成長してきた。
 いまでは労働組合を担うようになった先輩たち。その思いをきいてみよう。
 そこに答えの一つがあるかもしれない。

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まなぶ 3月号 (2018年) 
労働大学出版センター

【特集】不忘

 忘れてはいけない。他人事にしてはいけない。
 だれでも、一度や二度は言われたことがある。でも、忘れることで前にすすむこともある。たいへんな出来事に遭遇すると、忘れないと、立ち上がれなかったり次にすすめなかったりもする。
 20世紀末からの大震災は人々に「備え」の大切さを思い起こさせた。そのためにはと、地域をあげた復興やこの国を守る姿勢が問われる。そしてそのパートナーは、いまや自衛隊であり、米軍である。
 大きな出来事を経るたびに、この国のためになにができるのかと問われる日本。もう一度、その時なにが起きたのか、そして今日までなにがつづいているのか。震災から学んでみよう。

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  月刊誌




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