働くものの月刊学習誌 『まなぶ』

 『まなぶ』は、1960年の創刊以来、働くものの月刊学習誌として労働組合青年部、女性部をはじめとした労働者の学習活動のなかで育てられました。
 誌面は、社会の主人公である労働者が学習活動を通じて、この社会のさまざまなできごとから、その矛盾、発展について広く考えあうことをテーマに編集されています。
 なんで賃金が上がらないの、なんで憲法を変えようとするの、なんで格差や貧困が広がるの……と感じているあなた、いっしょに考えていきませんか。



好評発売中!  まなぶ 3月号

【特集】 復興ということを考えてみた
 3.11という未曾有のショックは、日本社会になにを残したのだろう。震災後は「復興」支援が美談のように語られ、そこへの疑問さえかき消されてきた。  働くこと、暮らしていくことへの不安をかかえながら生きる私たちにとって、この20年は「後退」「閉塞」ばかりが重くのしかかってきた。だからこそ支えあおうという気持ち、絆という言葉が心に響く。そして、起きたことは仕方がない、同じ日本人だからと責任さえも分かち合われていく……。  現実にいま、「復興」という目標の前にどのようなことが広がっているのか。働く側から検証してみた。

2017年の表紙は、横浜市在住の高井美喜恵さんの版画です。今年1年は、樹と鳥と月をモチーフに構成された作品となる予定です。

詳細はこちら A5版80ページ 定価:470円(税込) 送料70円

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まなぶ 2月号 (2017年) 
労働大学出版センター

特集   これだけは押さえたい2017

 イギリスのEU離脱と欧州などでの極右勢力の台頭。そして、泡沫と思われたトランプ氏のアメリカ大統領選出。国内では、自民党政権が“働き方改革”として、「同一労働同一賃金」や長時間労働の是正をかかげる。
 これまで考えられなかったことが次々と起こる中、変わらない、変えようとしないものもある。原発・エネルギー政策であり、日米安保を機軸とした軍事政策であり、憲法改正だ。それは、あたかも“美しい国”づくりに向かう道であるかのように。2017年、はたらくものの課題を探った。

詳細はこちら 定価:470円(税込) 送料70円

まなぶ 1月号 (2017年) 
労働大学出版センター

特集   2017年!『資本論』を手にとろう!

 今年は『資本論』第1巻が刊行されて150年にあたる記念すべき年です。来年(2018年)はマルクス生誕から200年を迎えます。
 格差と貧困がひろがる今日、その矛盾が世界のあちこちで噴出しています。優位性を示したかにみえた資本主義経済体制も盤石ではなかったのです。
1月号では、『経済学入門』(労大新書)の著者・小島恒久さんから、日本におけるマルクス研究の第一人者、故向坂逸郎さんが「若い読者のために平易な形で『資本論』案内を試みた」という『資本論入門』(岩波新書)を使った学習会への参加者から、労働運動や資本論研究に長年たずさわってきた方々から、それぞれ報告をもらいました。

詳細はこちら 定価:470円(税込) 送料70円

まなぶ 12月号 (2016年) 
労働大学出版センター

特集   暮らせる賃金とは?

 賃金とは何か――。私たちは「労働力の再生産費」と習ってきた。しかし、いま、ストンとこない。労働者が生活するための費用だというのは、なんとなくわかる。けど、いまの仕事に見合っているのだろうか。そもそも、いくら要求したって賃金は上がらない…。
 そんな気分が広がる中で登場したのが「官製春闘」。賃上げ率は3年連続で2%を超えた。ならば春闘よりも、お上にお願いすればいい。でも、ほんとうにそれで解決なのだろうか。経営者たちは人件費抑制の手を緩めない。
 賃金をめぐり、たえず攻防をつづける経営者と労働者。いま、どのような“現実”があるのだろうか。

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まなぶ 11月号 (2016年) 
労働大学出版センター

特集   私たちが求める働き方

 『とにかく寝たい』『寝てるときが一番幸せだ』 2002年に過労死した内野健一さん(当時30歳)が語った言葉です。
 現在、政府が音頭を取り、「働き方改革」なるものがすすめられています。日本経済を再び上昇させ、家庭と仕事を両立させるために、と。
でも、どこか信じれない。先の内野さんの過労死を引くまでもなく、企業が競争を生き残ることが最優先されることに変わりはなく、労働生産性を向上させ、収益を確保した上でのことだからだ。
 とはいえ、なかなか明るい展望は見えてこない。生活や労働に追われる日々はつづく。じっさい、そこに期待をかけたい思いも。日々の現実から「働き方」を考えてみた。

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まなぶ 10月号 (2016年) 
労働大学出版センター

特集   「自由」であったはずの社会

 戦後、日本国憲法の下で「自由」がなにより優先されることを大切にする社会をめざしてきた私たち。平和も、人権も、自由であることが前提となるからだ。たしかに、戦前に比べても、私たちはみずからの意思でさまざまな選択をしている、ようだ。
 グロバーリズムの影響をうける今日、効率性や利便性は高まり、モノは溢れかえるようになった。しかし、その一方でそれを受け取れない人たちも増大し、安定した雇用のない世界が広がる。自由の下、私たちが選択してきた結果なのだろうか。

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  月刊誌




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