Rolling Eggs Club っていったいどんな『会』なの???

馬たちとともに本当のシアワセのカタチを見つけませんか?

Rolling Eggs Club (以下RECと略)は、主に功労馬を管理・飼育する施設です。

馬たちの余生を真剣に考え、馬たちと共に生きていくことを信条とする仲間を集い「里親制」を導入し、

一定の預託賃を払い馬たちの余生を守る主旨の元出来た団体です。

当会は、日高で産業の一環として生産され競走馬となっていった馬たちの行く末にある『余生』を考えて、

老齢馬・功労馬たちの安心して最期を迎えられる環境はないものかと思っていました。

それが、今回「Rolling eggs club」となり、馬たちの余生を支援する里親システムを提案いたしました。 

この地にたどり着くまでには様々に住処を変えてきた馬たちです。

その馬たちがようやくたどり着いた安住の地が「Rolling eggs club」であって欲しいと願っています。

最期はどうか安らかにと思う気持ちは人も馬たちも同じです。ほとんどの馬たちに用途がないと『廃用』となる時代です。

一頭でも多くの馬たちの未来が繋がり、そして幸せな最期を迎えられることを願い我々はこれからも精力的に

活動していきたいと思います。どうか、皆様のお力を分けてください。

この「Rolling eggs club」は、単に功労馬を飼育管理するだけの施設ではなく、こういった「馬の余生」に対し真剣に取り組み、

また何らかのサポートの出来る団体でありたいと思います。地元・道営競馬の存続問題、軽種馬産業の衰退を防ぐため、

一頭でも多くの日高生産馬が競走馬となれるような支援も行っていきたいと思っています。

それが、後の『馬たちの余生』に大きく影響のあるものと考えています。

どうか、皆様もこの「Rolling eggs club」の仲間の一人として、多くの活動にご協力ください。 

功労馬の余生・・・それだけの支援ではなく、こうした軽種馬産業のわずかなエネルギーに皆様がなっていただけることを

我々は願っているのです。競馬にも様々な角度で見たり参加したりという楽しみがあってもいいのではないか・・・。

それも当会ならではの取り組みと考えています。

とはいうものの、現在9頭の功労馬が当会にて暮らしております。(REC所有馬6.5頭 個人所有馬2.5頭)

まずは、この9頭が日々幸せに過ごせることが最優先となります。

皆様にも、この9頭たちと楽しみながらお付き合いしていただけることを当会としては望んでおります。

皆様からのご意見を参考にさせていただきながら、「Rolling eggs club」は常に前向きな取り組みをさせていただきたいと思います。

おかげさまでREC繋養馬の、シンチェスト29歳・ミスターシクレノン27歳

タヤスレミグラン22歳、タヤスアゲイン17歳、プリンセススキー27歳、

ビコーペガサス21歳、アサヒエンペラー29歳(半預託馬)

高齢馬も含め、皆元気に過ごしています。

流転の果てさまよった馬たちが最期の瞬間を迎えるまで、穏やかに過ごせる「終の棲家」がREC・ステーブルなのです。

多くの賛同してくださった会員(ここではパートナーと呼びます)に支えられ、馬たちは生きてます。

馬の余生を看ると言っても、個人で負担するには大きな経費がかかります。それを仲間で出資することにより

お一人当たりの負担は軽く済みます。いわば、一口馬主の「功労馬」版なのです。

ただし、競走馬の一口馬主と大きく異なるのは「命」に対する責任です。

馬主の責任を全うすることが、パートナーになった醍醐味なのだと私たちは考えます。

馬たちの生きるための「責任」は馬主にあります。

スタッフは日頃手を貸せない馬主さんの代わりをつとめるいわば「厩務員」です。

ぜひ、馬という生き物を通して「命」の尊さを感じてください。

 

預託賃はお一人あたり月/3500円です。功労馬に1ヶ月当たりかかる経費は月/60000円が相場となっています。

同じ主旨の人々が集まることで、馬たちは生き、幸ある馬生が送れるはずです。

RECの施設は、離農した牧場跡地を農協から借入をしています。放牧地・厩舎・採草地などすべてリースです。

その使用料を含んだ預託賃であることをご了承戴き、人件費については最低限の経費をいただいていることをご理解ください。

馬たちには保険がありません。治療費・薬代等もかなり大きなお金が必要です。

出来る限りの努力で病気・怪我は未然に防ぐようにしています。しかし・・・高齢馬もいます。

何があるか予測も付きません。そのための蓄えというのも会には不可欠と言えます。

皆様からいただく「預託賃」でなんとか賄っていけるよう、努力を続け、馬たちの身に不備が起きることのないようにつとめていきます。

どうぞ、馬産地に暮らす「軽種馬」を扱う我々にお任せいただければと思います。

私たちは机上論が好きではありません。実際に馬たちに触れ暮らし培った知識やバイタリティーで馬たちの未来を守ります。

 

7年目を迎え、我々スタッフも高齢功労馬と過ごしていくことに自信を持って接しています。

そして、多くの馬主さんや牧場主の方々から、馬たちの引退後の馬生についてのご相談もいただいております。

一頭でも多くの馬たちの幸多き馬生を繋いで行く為に、RECはこれからも更なる努力を重ね

すばらしい施設と環境を守って行きたいと思っています。

多くの皆様のご支援とご協力をお願い致します。

                                                 2012年 1月吉日 RECスタッフ一同

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