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04 2次元(紙)から3次元(空間)へ |
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基本設計では基本計画をベースに基本的な設計方針や平面、外観を決めていく設計段階です。
基本計画ではスケッチだったものを、100分の1程度の縮尺で図面にしていきます。また立面図や断面図を作成し高さの検討や窓の大きさなどを決めます。
建物は間取りも大事ですが、本当の間取りづくりとは平面的なつながりだけでなく、上下の立体的なつながりをも頭に入れた、究極の技術なのです。およその計画が固まりつつある中、具体的な外観でその建物の印象が変わりますのでに集中力の要る大切な作業となります。お客様にイメージが伝わりやすいように3Dパースなどを使って提案します。紙の上で空間を体験できる、3Dパースの実力発揮です。
内外のイメージがかたちとなる喜びの瞬間です。
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