業務内容|MAIN BUSINESS
_木造耐震診断について
_新潟市耐震診断事業
_長岡市耐震診断事業
_三条市耐震診断事業
_一般診断の進め方
_精密診断・補強設計
一般診断の進め方
PROC ESS
一覧表へ    ≪ 戻る    次へ ≫
STEP1

わかりやすい
説明

STEP2

的確な
診断
STEP3

評価と
アドバイス

_02 確認申請図面をチェック_
 まずは確認申請図面等の建築時の図面をご用意ください。
 一般診断法は基本的に非破壊による目視調査が中心となるため、図面などの資料があると壁の中に隠れている柱や筋かいの位置をはじめ、住まいのいくつかの仕様が確認でき、調査をより確実に実施することが可能となります。


下の写真は新築時のものですが、このような骨組みが完成してしまうと仕上材に隠れてしまって見えなくなってしまうことからも、図面の重要さはわかっていただけると思います。
図面がない場合は基準に従って、一定の壁量により計算することになります。
建築よもやま話:住まいの空間づくりのヒント集