業務内容|MAIN BUSINESS
_木造耐震診断について
_新潟市耐震診断事業
_長岡市耐震診断事業
_三条市耐震診断事業
_一般診断の進め方
_精密診断・補強設計
一般診断の進め方
PROC ESS
一覧表へ    ≪ 戻る    次へ ≫
STEP1

わかりやすい
説明

STEP2

的確な
診断
STEP3

評価と
アドバイス

_04 壁や柱の配置を見ます_
 いよいよ診断となります。最初は外部の調査に始まり、現況建物の壁や柱の配置を確認します。(図面がある場合は実際の建物との照合を行います。)
 また、地盤、地形
、基礎、屋根、及び室内の状態や形式等について調査を行います。(規模にもよりますが、所要時間は2時間程度です)
この検査がもっとも重要な要素となります。柱や壁の量が少ないと低い耐力になることは当然ですが、全体におけるバランスの面で偏りが見られると、地震時にその偏心(へんしん)により、大きなねじれを生じて、建物の倒壊にいたる可能性が増すことになるからです。
建築よもやま話:住まいの空間づくりのヒント集