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_04 |
壁や柱の配置を見ます_ |
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いよいよ診断となります。最初は外部の調査に始まり、現況建物の壁や柱の配置を確認します。(図面がある場合は実際の建物との照合を行います。)
また、地盤、地形、基礎、屋根、及び室内の状態や形式等について調査を行います。(規模にもよりますが、所要時間は2時間程度です)
この検査がもっとも重要な要素となります。柱や壁の量が少ないと低い耐力になることは当然ですが、全体におけるバランスの面で偏りが見られると、地震時にその偏心(へんしん)により、大きなねじれを生じて、建物の倒壊にいたる可能性が増すことになるからです。 |
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