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一般診断の進め方
PROC ESS
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STEP1

わかりやすい
説明

STEP2

的確な
診断
STEP3

評価と
アドバイス

_09 精密診断・補強設計へ_
 ここまでの一般診断は補強の必要性の判定を目的とした診断法であり、破壊を伴わない一般診断は一部予想の範囲内の診断でもあるため、改修補強の工事を行う場合は必要であれば破壊検査を伴う精密診断を受けることをお勧めしています。

精密診断をしたうえで、補強設計の図面を作成し、業者に見積もりを依頼することで、信頼ある設計者の監理のもと透明で適正な価格にて工事することが可能となります。(規模にもよりますが一般診断に引き続き依頼されて行なう場合は20万円程度からの追加料金で精密診断・補強設計となります)
建築よもやま話:住まいの空間づくりのヒント集