猿島

2001年11月






 
 猿島
 猿島全景

 猿島は東京湾に浮かぶ唯一の無人島です。そして私はこの島が結構気に入っていて、しばしば出掛けます。

 猿島までのアクセスは、京浜急行横須賀中央駅の東口から。駅前通りの商店街を左手方向にしばらく歩くと、国道16号の広い通りに出ます。そこを右折し国道を少し歩いてから左へ入ると、米海軍基地のゲートが正面に見えてきます。





米軍基地 
 米軍基地

 その先、三笠公園通りと呼ばれる整備された散策路を道なりに歩いて行くと、間もなく三笠公園があり、この公園から猿島行きの船が出ています。





 記念艦三笠
 記念艦三笠

 三笠公園には公園の名の由来になった、日露戦争中の日本海海戦で名を馳せた、軍艦三笠が保存されています。ここ迄の、横須賀中央駅から三笠公園に至る徒歩で約15分の道のりも、散歩を楽しむにはとても良いロケーションです。





横須賀市街 
 シーズンオフの猿島海水浴場より横須賀市街を望む

 三笠公園に着いたらいよいよ猿島行きの船に乗船。運賃は往復1200円で、通常は1時間に1本くらいの割合で船が出ています。





 島の売店
 島内の売店 オフシーズンは店じまい

 シーズン中の繁忙期には30分1本くらいに増便され、ピストン輸送している様ですが、反対に冬のシーズンオフには、平日は運休になります。 (追記参照)





 兵舎跡
 兵舎跡

 船に乗ること15分程で猿島到着。明治時代に、ここは島全体が要塞として整備されました。





 島内のトンネル
 島内にあるトンネル

 そんな訳で、周囲約1.6kmの島内を歩くと、所々に砲台、兵舎、武器庫跡などがまだ数多く残っています。





 島内のトンネル
 トンネルを出るとまたトンネル

 猿島には又、煉瓦造りの古いトンネルも幾つか残されています。





 島内のトンネル
 更にトンネル

 そして、狭い道や切り通しがそれ等のトンネルに絡んで、島全体がまるで迷路の様です。





 島にある磯
 猿島の磯

 海に面した磯では釣りや磯遊びができ、また夏場は船着き場近くの砂浜が海水浴場になります。浜の対岸に見える横須賀市街のビル群を眺めながら泳ぐのは何とも妙な感じですが、水質は神奈川県内でもかなり上位に位置する海水浴場だそうです。





 日蓮洞窟
 日蓮洞窟

 島の北の端には日蓮洞窟と呼ばれる洞窟があって、ここからは弥生式土器や人骨などが発見されています。そしてこの猿島には、それより以前の縄文時代から人々が居住していたと見られています。





 戦艦三笠
 三笠の甲板

 ゆっくり廻っても2時間程の島内の散歩を満喫した後はまた船で三笠公園へと戻り、今度は記念艦三笠を観覧してみましょう。





 三笠の船内
 船内 指令長官室

 船内には、日露戦争当時に被弾した弾痕が所々に残されています。そしてそこで亡くなった兵士の名や亡くなった日時なども記されていて、遙か昔の事とは言え悲惨さを感じます。観覧料金は一般500円。





 現在、三笠公園と猿島間の往復の船便は、年中無休で運行されています。(2021年1月追記)









★交通 京浜急行横 須賀中央駅下車



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