高島平周辺

2002年1月






 都営地下鉄三田線の高島平駅西口改札を抜けた後、高島平団地とは高架を隔てて反対側の高島平8、9丁目方面出口を出て右へ進みます。最初の信号を左折して更にしばらく歩くと、右側に板橋区立熱帯環境植物館が見えてくるのでひとまずここに立ち寄りましょう。




熱帯環境植物館  この植物館には、東南アジアに生息する100種類250匹の魚たちが飼育されている水族館や、同じく東南アジアに生育する、300種1400本の植物が栽培された真冬でも蒸し暑い温室などがあります。入館料、大人200円。
熱帯環境植物館


 来た道を戻り都営三田線の高架下を抜け、目の前の広い通り(高島通り)を横切って高島平団地の敷地内に入ります。この団地は、1972年の入居開始当時にはマンモス団地などとも呼ばれた、巨大な高層住宅です。 高島平団地
高島平団地


前谷津川緑道  そして今日の散歩コースの大半を占める前谷津川緑道は、ここ高島平団地内から始まっています。この道は、むかし前谷津川という名の小川が流れていたところを遊歩道に整備したものです。しばらくはこの遊歩道を、のんびりと歩いて行きましょう。
前谷津川緑道


 初めのうちは舗装されていた道も、先へと進むうちにいつの間にか遊歩道らしくなっていました。 前谷津川緑道
前谷津川緑道


前谷津川緑道  遊歩道をしばらく歩き、広大な団地の敷地内をはずれる頃に、前谷津川緑道は一般道と交わります。そのまま一般道を進み首都高速の高架下にある交差点を左折、そしてすぐその先を右に折れると、途切れていた遊歩道がまた現れます。
途切れていた遊歩道がまた現れる


 バラのトンネルがありました。季節はずれなので、花はまだ咲いていません。シーズンになるととても綺麗でしょうが、冬枯れた散歩道をのんびり歩くのも、また別の趣があります。 バラのトンネル
バラのトンネル


農園  東京の23区内というのに、ネギ畑がありました。この辺りは所々に区民農園が点在しています。
農園


 遊歩道は石川橋公園という公園内を突っ切って、まだまだ続きます。途中、小さな日本庭園があったので小休止。 日本庭園
日本庭園


水車小屋  日本庭園を過ぎると少し先には、水車小屋もありました。
水車小屋


 家々に挟まれながら、遊歩道を更に先へと歩いて行きましょう。 住宅街の中を
住宅街の中を進む


赤塚中央通り  前谷津川緑道を歩き出しておよそ一時間、新大宮バイパスのガード下を過ぎるとすぐに、赤塚中央通りにぶつかります。遊歩道はこの先まだ続きますが、正面の赤塚植物園への案内板に従い右へ折れます。
遊歩道をはずれて・・・


 そのまま道なりに赤塚中央通りを歩いて行くと、日本3大仏のひとつ東京大仏がある乗蓮寺が左手に見えて来ます。東京大仏は青銅製の阿弥陀如来像で、重さ32トン、地面から頭の先までが12.5mあり、奈良、鎌倉に次ぎ日本で3番目の高さです。 東京大仏
東京大仏


赤塚植物園  乗蓮寺のそばには、板橋区立赤塚植物園があります。小さな植物園なので、園内の散策を散歩のコースに組み入れてみました。入園無料。
赤塚植物園


 東京大仏に至る少し手前の赤塚中央道り沿いには、大仏そばの萬吉禎があります。お薦めは肉南蛮、1,200円也。石臼挽きの自家製そば粉を使った蕎麦はざらっとした心地よい舌触り。出汁の利いた汁は、つゆと言うよりスープという感じ。生姜味の鶏肉つみれや、柔らかい豚肉などが入っています。 萬吉禎
萬吉禎


不動の滝  通りを道なりに更に進むと、間もなく右側に不動の滝が見えてきます。昔は地元の人達がこの滝で身を清めたと言われるくらい水量が有ったようですが、現在ではご覧の通り、とても滝とは呼べない程水量は減ってしまいました。しかしその湧き水は、涸れることなく今でも流れ続けています。
不動の滝


 更に先へと進んで行くと、赤塚城址につくられた赤塚溜池公園と、板橋区立郷土資料館があります。入館無料。 赤塚溜池公園
赤塚溜池公園と郷土資料館


バイパス陸橋  公園を過ぎて、すぐ先をUターンする様に道沿いに歩くと、新大宮バイパスが見えます。歩道橋の階段を上り、バイパスを越えてすぐ右へ。
バイパスに架かる歩道橋


 間もなく見える大きな公園は、バードウォッチングもできる赤塚公園。左に首都高速の高架を見ながら、公園内の遊歩道をブラブラと15分ほど歩いて行きます。 赤塚公園
赤塚公園遊歩道





 やがて歩道橋のある赤塚公園交差点が見えたら左へ。その先突き当たりが、今日のゴールでありスタート地点でもあった高島平駅。コースタイムは4時間半でした。







★交通   都営地下鉄三田線高島平駅下車
★歩行距離 約 8.0 km


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