昇仙峡

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羅漢寺へ  名残り惜しい夢の松島をあとにしてしばらく歩いて行くと、羅漢寺への道標がありました。
羅漢寺へ


 道標に従って右へ入るとあるのは羅漢寺橋。この吊り橋を渡って、その先にある羅漢寺へ寄ってみましょう。この寺には名前の通りに五百羅漢像がありますが、案内板に依ると現在残っているものは154体で、1,424年の造立との事。 羅漢寺橋
羅漢寺橋


五百羅漢堂  五百羅漢堂はコンクリート製。見学するには、ご覧のようにガラス窓を覗き込みます。
五百羅漢堂


 元の散策路に戻って先へと歩いて行きましょう。間もなくえぼし岩が見えてきました。 えぼし岩
えぼし岩


有明橋  そのすぐ先に見える吊り橋は有明橋ですが、これは渡らずそのまま進みます。
有明橋


 またまた吊橋です。こちらは愛のかけ橋。カップルで渡ると愛が結ばれるのだそうですが、今日は一人だけなのでバカバカしいから渡りませんっ 愛のかけ橋
愛のかけ橋


散策路  昇仙峡は紅葉でも有名。ご覧の様な景色があたり一面真っ赤に染まる様は想像を絶する美しさでしょうが、残念ながら今は真夏。秋にもう一度必ず来ようと固く心に誓うのでした
散策路


 向うからトテ馬車がやってきました。この観光馬車は約2kmのコースを40分かけて走り、馬方さんがいろいろと昇仙峡のガイドをしてくれます。 トテ馬車
トテ馬車


登竜岩   この辺りから奇岩・奇石が次々と現れます。岩の名が記された案内板を頼りに、どこに隠れているのか探してみる事にしましょう。先ずは登竜岩。名前の由来は、岩肌の様子が竜のウロコに似ているからだとか。
登竜岩


 これは何故五月雨なのか? 岩に付いた淡い縦縞の模様が、したたり落ちる雨水の様だからでしょうか。 五月雨岩
五月雨岩


ふぐ石  ふぐ石と思われるものはふたつありました。これがそのひとつ。模様と言い形と言い、興奮してふくれたフグという感じです。
ふぐ石


 もうひとつは傍にあったこの石。怒りがおさまってふくれるのを止めたフグの様です。このふたつがペアでふぐ石なのでしょうか。 ふぐ石
ふぐ石


ハマグリ石  これはそのまんま、ハマグリそのもの。すぐ見つけられました。
ハマグリ石


 フグ、ハマグリの次は巨大松茸です。腹が減ってきた・・・・。 松茸石
松茸石


大佛岩  個人的にはこれがいちばん気に入っています。大仏さん、イメージぴったりで爆笑です。
大佛岩


 右端のところ、中心が少し浮き出ているのが頭や顔で、左側の大部分が胴体。背中を丸めた感じの右向きの猫なんですが・・・ 分かります? 猫石
猫石


熊石  むこうを向いた熊のうしろ姿です。色の感じからするとシロクマと言う感じですが。
熊石


 渓谷の水や流されてくる小石などによって、長い年月の間に岩盤が侵食されて巨岩に穴があいたり、個性的で不思議な形になったりしています。 甌穴
甌穴


冨士石  案内板の矢印の先を色々と探してみたのですが、たぶん富士石だと思われるものがこの写真の石でした。大中小の三つの富士山です。
冨士石


 樹木に隠れて見難いのですが、手前の石です。左側がラクダの頭で右側がコブ、写っていませんがその右側にもう一つのコブがあります。うな垂れたラクダという感じです。 らくだ石
らくだ石


猿岩  このサル、日光東照宮の「言わ猿」の様に、口を押さえてしゃがみ込んでいます。
猿岩


 包丁でスパッと切った後の豆腐です。もめんかな、絹ごしかな。 トーフ岩
トーフ岩


大砲岩  軍艦の大砲の様な巨砲が3門か4門、こちらを狙っている様に見えます。撃たれると危険、さっさと先へ進みましょう。
大砲岩


 さっきの熊石のオットセイバージョン。このオットセイのうしろ姿、なにかちょっと寂しそうです。 オットセイ石
オットセイ石


亀石  このカメは今にもひっくり返りそうです。仰向けになったら起き上がれなくなっちゃうよ。
亀石


 奇岩・奇石をあれこれ探しながら、渓谷の散策路をのんびり下って来ること約3時間。舗装路は広くなり、トテ馬車の発着所や幾つかのみやげ物店が見えてきました。ここは天神森、今日のゴール地です。 トテ馬車発着所付近
トテ馬車発着所付近


長潭橋  天神森の食堂でちょっと遅い昼食を済ませたら再出発。すぐ近くにある長潭橋(ながとろばし)で荒川を渡りましょう。
長潭橋


 すぐ前方に昇仙峡口バス停が見えました。ここから山梨交通の路線バスに乗車して、甲府駅へと戻ります。 昇仙峡口バス停
昇仙峡口バス停








★交通 ・鉄道 JR中央本線甲府駅下車後、

山梨交通バスにて昇仙峡滝上バス停下車。


周辺地図
周辺地図




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