1999.3 購入時交換

 マフラーは当然の様に交換、選択にあたっては以下の事を考慮しました。
・シンプルなデザインであまりうるさくないこと
・1本出し、2in1であること
・ボディーにFitし細身であること
 結果、Vance&Hines(バンズ&ハインツ)の2in1メガフォンタイプ。

 2in1マフラーはカーボン等の大きなサイレンサー付いている物が多いけど、スポーツスターの細身の体にはこっちが合ってると思う。
1999.3 購入時交換

 タンクキャップは純正オプションの鍵付きに変えました。ノーマルは鍵無しで簡単に開いてしまうのだ、DUCATIIの時もそうだったけど、日本では考えられない仕様だ。
 このキャップ、開け方にコツがいる、コツは鍵を挿したら鍵は固定してキャップの方を一度右回し、その後キャップを左回しで外すと簡単。
1999.3 購入時交換

 ノーマルステップはフカフカのゴムがついて太かったので、キチット足にはまるコレにしました。これも純正オプション。
1999.5

 油温計を装着。あんまし意味無いかもしれないけどなんとなく。
 実は油温計が熱くなって内ももに当たるので夏はやけどの危険が!!、あまりお勧めではない。
 さらにこの油温計、温度が摂氏でなく華氏、目盛り見ても何度なのか分からないのでした。

摂氏=(華氏−32)×5÷9
華氏 摂氏
32
100 37.8
150 65.6
200 93.3
1999.5 自分で装着、固定の仕方は何度が試してこの形に

 スポーツスターには小物入れがありません、工具入れすら無い。ハーレーはインチ工具なので持ち歩かないと不安。
 悩んだ結果、家で使わずに寝ていたウエストバックをナンバープレート板にくくりつける事で解決、ロックワイヤー等も入れられて気に入ってる。

 けどかっこいい箱を作ってもらったので今は付けていない。
1999.11

 どこまでも握り込めるブレーキが嫌になってメッシュホースに交換。
 タッチは良くなったし、力も掛からなくなったのが良い。
 ブレーキの利き始めが分からなくてサスを硬めにしていたんだけど、利き始めが分かりやすくなってサスの設定に自由度が出たのが一番の好結果かもしれない。
1999.11

 提灯(ちょうちん)のようなでかくてまん丸なウインカーは交換。
1999.12

 
リアブレーキペダルを短いものにしました。雑誌で見た「ジョッキー」と言うお店の物でヒールプレートとスペーサーも一緒に装着した写真(左)です。
 ノーマルのペダル(写真右の右)はアメリカサイズなのか足の小さい自分では(24.5cm)つま先での操作を強いられてしまいます。これだと力が入らないし効きも甘くなります。足を前にずらせば解決しそうですが、そうすると今度はストローク(踏み込み)が深くなるし とっさの場合に足の移動が遅れたりでちょっと不安です。
 交換ペダル(写真右の左)はノーマルより約3cm短く、ステップに踵をかけたままで力の掛かる親指付け根の肉球部分?で操作できます。ブレーキの
微調整もしやすくなって大満足。
 それと5つ上ステップの写真と見比べると分かりますが、ノーマルはステップが少し奥まった場所についています。しかもこれが右非対称なんで、ここに2cm強のアルミ板のスペーサー(ペダルについている棒状の物)を入れることで左右対称にしてます。地味なパーツですが操作性がかなりUPします。
 最後にヒールプレートですが、右コーナーのホールド感が格段によくなります。さらにスペーサー入れたことにより踵がブレーキのリザーバタンクと干渉するのでそれの保護も兼ねてます。
 取り付けは自分でも出来るけど、自分の場合はスプロケカバーがマフラーに当たってマフラーを外すのにインチのBOXレンチが必要だったので行き付けのバイク屋で工具借りてやりました。それとスプロケカバーからペダルのベースを外すのに、バイス(万力)が無いとつらいです、装備の無い自宅ではやらない方がいいです
 計5万円位。高いよな。

1999.12

 荷物フックを付けた。これも雑誌で見た「ジョッキー」と言うお店の物です。リアサスの付け根に装着するタイプ。大きくて使いやすそう。

 ちょっと「ジョッキー」と言うお店について。
スポーツスターをメインしたオリジナルパーツを作成・販売しているお店で、おっさん一人でやってるらしいです。最初に電話でパーツ注文したんだけどバイクについて熱く語り出して面白かったです。
ついでなので、パーツ買った時の流れを
・12月
某火曜日11:30、仕事中に課長の目を盗んでお店に電話。値段と在庫の確認。支払いは現金書留、送料は東京から静岡県で840円。
・同火曜日、昼休みに書留封筒の購入と現金引出し。14:40また課長の目を盗んで郵便局へ。
・2日後木曜日、23時ころ家に帰ると何か荷物がある。もう届いてる。

2000.02.12

バッテリー固定バンド取りつけ、一度取りつけたけど走っててナット落としたのでバイク屋へ行った、そのとき取り付けの注意事項として「バッテリーをなるべく前方へずらした方がバンドは切れにくいよ」と言われバッテリーとケースの間にウレタンを挟んでおいた。
 写真は分かりにくいけど、バッテリーの右下の物がそれ。
2000.07.08

 暖かくなってアイドリングが高いのが気になった(1300rpm)ので調整ネジの場所を店に聞きに行った、写真左のスロットルワイヤーの奥にある矢印のネジがそれ。
 そのとき写真中のパーツ付けると楽だ薦められて付けてみました、ネジを付けかえるだけなのですぐ出来ます、ただし付属の固定ステーを付ける場所が無いのとちょっと曲げてあげないといけないので、すでに付けている人のを参考に見せてもらってからの方が無難です。それとネジについてるスプリングを落とさないようにしましょう。
 アイドリングを800rpm位にしたらハレーらしい不整脈が出るようになっていい感じ。
2000.09.15

 ちょいと知り合ったオリジナル皮製品作るお店でシート後ろに置く工具箱作ってもらいました。
 現物合わせで型紙起こしてもらったので約4ヶ月位かかったけど、待つだけの価値の有る納得の一品が出来てきました。
 無骨でアンニュイな感じがアルカディア号(キャプテンハーロック)みたいでいいでしょ、値段は購入意欲が無くなる位の金額なので教えない。
2002.07.14

 ミラーを変えました。C.F.POSHというメーカのキャスティングミラーです。
 C.F.POSHはモンキーやAPEのアフターパーツたくさん出してるみたいです。
 左写真はノーマルです。ハンドルより広いミラーは前々から気に入らなかったんです。そこで中央写真のようなかなり短く小さい物に変更してみました。取り付けると左写真のようにスマート且つスパルタンなイメージになります。 
 ただミラーが中央寄りになるので、半分は体が映り込んでしまい有効に使えるのは半分くらいです。でも絶妙な曲面で大きさの割に視認性は悪くないです。肩幅のある人にはあまりお勧めしません、四角でなくて楕円のミラーもあるのでそちらの方が視認性が高いかもしれません。
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