あまり聞かない話だがマフラーが壊れてしまった、なんか後ろの車
普通のおじさん乗ってるのにウルセーなと思っていたら自分の排気音だった。
膨張室の先のパイプがブラブラになってまともに消音できてなかったのだ。
膨張室の中身が覗けます。
この状態だと排気音が低くなって、ドスが効いてるのでなかなか良いのだが、必要以上に目立ってしまうし交換することにしました。
知り合いのところに使っていないマフラーがあるってことで付けてみる事に、エキパイの部分は問題ないので膨張室だけ交換、これならボルト3本とバンドで留めてあるだけなので脱着は非常に簡単です。
外してみるとエキパイと膨張室の間の形状と長さが全然違う、どうやらTYPE-1用とTYPE-2
用で違うみたい。
今まで付いていたマフラー(写真下)は真ん中で少し折れ曲がってます。写真では分かりにくいけど ”へ” の字型になってるんです。それにたたいてみてびっくり、随分音が軽い。かなりスカスカになってたかも
排気口が上向いてます、バンパーの裏はきっとすぐに真っ黒になることでしょう。
予想通り膨張室前のパイプがバンパーからはみ出てしまいました。
かっこ悪い................
でも以前より静かになってものすごく快適です。やっぱりスカスカだったかも。
VWのTopへ