BRAVIA 3D テレビ 研修に参加

3Dテレビの伝送方式と表示方式について

今日、広島にて3Dテレビのセミナーに参加してきました。

まず、3Dを理解する上で大切なポイントとして、映像信号(放送局から一般家庭に送られてくる電波)の伝送方式とテレビの表示方式の2つを理解しておく必要がある。

まず、伝送方式について
代表的な方式として フレームパッキング方式(2HD) と サイドバイサイド方式(1HD)

ただし、この規格は放送局のインフラ整備等で莫大な金額のかかるフレームパッキング方式(2HD)はしばらく先の話になりそうです

BS11chで実際に放送が始まっている3D放送がサイドバイサイド方式です。(あの画面が左右2つに分かれて見える放送のこと)
実はあの2枚の絵を3D対応のテレビは左右に画面サイズに引き伸ばして左目用画像と右目用画像を交互に表示する仕組みになっているそうです。

6月にはいよいよ3D BRAVIA 店頭に展示予定です!

ワールドカップサッカーの中継や3Dのコンテンツを店頭でお楽しみいただけるよう準備してまいります