かわいい動物の話

文鳥のピヨ

そのいち

我が家では、文鳥を飼っています。手乗り文鳥です。
ぶぶやんの子供たちのかわいい兄弟分です。

↑あたらしい家族の一員のピヨ。まだちょと、不安そうな表情

家族の一員になったきっかけは、
長女がとてもほしがったから。

なかよしのお友達に、文鳥を飼っている子がいて、
その子に影響されたのです。

また、ぶぶやん本人もそのむかし、ずいぶんとかなり長いあいだ、
小鳥を飼っていたことがあり、

その話を子供たちに話していたことも、長女が小鳥をほしがるきっかけとなりました。
子供のうちに、いわゆる「小動物」を飼う事は、ぶぶやんのおすすめです。

なぜなら、核家族化にともない、
昔だったら当然経験できたであろうことを経験することが困難になってきた現在、

その不足された大切な経験を補う事が出来るからです。
それは、「自分より弱い者への愛情といたわり」「身近な者の死」です。

「小動物」という、
面倒を見なければ生きていけない「弱い者」の世話をすることにより、
愛情といたわりの気持ちを子供たちに、はぐくんでほしいのです。
そして、どんなに可愛がっても、
寿命の短い小動物の死を、子供は必ず経験します。
そのような「身近な者の死」の悲しみを乗り越える事によって、

命の尊さと大切さを実感してほしい。
そして、幼い頃からそのような経験を積み重ねる事によって、
人として必要な人格形成 ができあがると考えています。。

なにはともあれ、長女のお誕生日に手乗り文鳥の「ピヨちゃん」は我が家の一員になりました。

当初は毛も生えそろっていない雛鳥でしたが、あれから2ヶ月弱。
もうすっかり生意気?な小鳥になりました。


よく、手や足を噛まれるけど・・・痛いったらありゃしない(^^;;;


そりゃそうと、
最近の「ピヨ」は、自分を人間だと思っているようだ。

(1999/12/03記) (1999/12/05改訂)(2000/12/09改訂)

そのに

そんなこんなで、あっというまに1年が過ぎました(^^;;;
当時のピヨも・・・

↑当時のピヨ

2000年の今では、すっかり大人の生意気ざかりになりました(^^)
・・・本当に人間だと思っているみたい。
カメラを向けると「おすまし」するし、気分がいいとおしゃべりが絶えない。
見ていて、とてもたのしい(^^)

↑おすましピヨ

↑おしゃべりピヨ

こうして見ると、この一年でずいぶん毛並みが良くなったんだね(^^)
写真がちょっとボケているのはご愛嬌(^^;;;
・・・だって、よく動くから難しいんだよね>写真撮影
でも、がんばって「ピヨダンス」の撮影に成功したので、見てね。
いっしょに写っている「ぶぶやんのセクシーなふともも」は無視してください(^^;;;


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(2000/12/09記)


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随時つづく(^^)V

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