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第四回

色の形容詞 (1月18日)

わたくしの色の形容詞に関する発見(?)である。色について、青・赤…などは形容詞にすると、それぞれ青い・赤いと語尾に「い」をつければよい。同様のことは、白・黄色・黒などにもいえる。

しかし、紫・橙などはそうもいかない。まさか、「紫い」「橙い」という人はいないだろう(反論がある人はどうぞ)。

この差はなんだろう?と、言うわけで考えたのだが、(多分であるが)一番最後の母音が「 i 」であるものは、「い」がつけられないらしいということだ。確認してみて欲しい。

しかし、まだ疑問は残る。紫・橙に対する形容詞はなんだろうか?わたくしには、わからない。ご意見お待ちしております。

 

第三回

静岡という街について (1月10日)

静岡という街が自分は好きだ。生まれたとき方住んでいる街。適度な大きさ、一応県庁所在地。周りは、山や海。富士山も見える、農業も工業も盛ん。自然環境は最高だと思う。

でも、最近とても不満なのは交通の便の悪さと都市公園の不足。それに、駅前の環境。自転車が多いのに、インフラの整備がなってない。気軽に会話とかに使える人が集まれるような施設も少ない。駅前は、素通りされる感じだ。同じ静岡県の浜松のほうがそこはしっかりしている。

いま、隣の清水市との合併が検討されているらしい。両市あわせれば、70万人の人口と、様々な施設をもつ大きい市は出来る。でも、たとえそれで政令指定都市になったとしても人が集まるとは限らない。他の大都市のようになるわけでも無い。もっと、街づくりの仕方から改めなくてはいけない。

発展する大都市と空洞化する地方都市の大きな違いは、中心街が公共交通によって訪れる人で活性化しているか否かだ。静岡の街は、県内ではいい方かもしれないけど、人が様々な目的をもって集まってくる感じではない。

いいとはいえない公共サービスもこれに加えてよくなれば、「発展」にはつながる。しかし、それを行うのに専門家や役人も必要だけど、やはり市民が動かなくては意味が無い。ただ、周囲に追随するのではなく個性ある本当にそこに住む人にとって良い街は、それを愛し自分たち自身の問題と捉えられる志ある市民がつくれるのだ。

 

第二回

三連休に関する考察 (1月9日)

今年から、祝日法が改正されて「ハッピーマンデー」なるものが出来た。成人の人と体育の日が変わったのだ。おかげで、三連休が増えた。

カレンダーを見ると三連休の数が、昨年と比べて倍増している。法律で変わったのは2箇所なのだから、今年は三連休が多い年なのだろう。

ふと、疑問に思うのだが、「ハッピーマンデー」とは言うけれど、どれくらいの人間が三連休で幸せになれるのだろう。休みが増えるのは、自分としてはうれしいが、連休が良いという人ばかりではないだろう。

しかし、旅行とかするにはやはり三連休は二連休より、より良い。これで、レジャー産業に良い結果がもたらされるのかもしれない。

 

第一回

 西暦2000年を迎えて(1月1日)

ついに、新しい千年紀(ミレニアム)がスタートしました。ちなみに、21世紀の始まりは、2001年だそうです。「あたりまえ」と思った方も多いはず。でも、、隣の中国ではしばらく前まで2000年から新世紀というのが公式見解だったそうです。また、100年前にはドイツ皇帝が20世紀は1900年からだと言ったそうです。でも、日本では2001年から…。それが理論的です。

元日の新聞を3紙も買ってしまいました。読売・朝日・毎日と。家で取っている静岡・日経を加えると5紙も読める!!!日経は7部まであるし、読売は96面まであります。個人的には、毎日が遊び心があって気に入りました。特に、未来予想(2050年)の新聞など最高。勉強になるという意味では、朝日の文化記事も良かった。読売はやはり読みやすい。でも、日経のボリュームにはどこもかないません。雑誌より安くて(120円)厚くておすすめ(?)です。

辰年です。十二支の中で唯一飼うことの出来ない動物。大きすぎます。という前に、空想上の動物ですね。辰年の人口は、少ないほうみたいです。年賀状の辰も、いろんなのがありました。

今のところ、このPCではY2Kがらみのトラブルはありません。良かったです。まだ安心するのは早いけど…。尊い人命が失われることのないことを願います。今年が良い一年でありますよう。初日の出きれいでした。

 ***本年もよろしくお願いします***

 


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