水とミネラルの話

トップページ 水道水の現状 良い水とは カルシウムについて 本の紹介 プロフィール リンク

本の紹介

本の表紙

データで見る「沖縄サンゴカルシウム」の
驚くべきパワー

監修  薬学博士 久郷晴彦
著作  国際沖縄サンゴカルシウム研究会
出版社 現代書林
定価  本体1200円

本書は125ページと比較的少ないページ数ですが、内容はたいへん濃く、全編臨床データが豊富に示され、その説明と解説が付されています。本書の内容は1部と2部の構成になっています。概要を以下に記載します。

1部は、『臨床データが示す「沖縄サンゴカルシウム」の糖尿病に対する効果』というタイトルが付いています。内容は、タイトルが示すように1章で糖尿病とはどのような病気かということが示されます。2章では糖尿病の原因と治療法が記述されています。そして、3章では、沖縄サンゴカルシウムの糖尿病に対する効果が臨床データに基づいて説得力をもって述べられています。

2部は、『臨床データが示す「沖縄サンゴカルシウム」の高血圧症、高脂血症などに対する効果』というタイトルになっています。内容は、まず1章では、カルシウム対マグネシウムの比率2対1がもつ意味が説明されています。2章では病気の元凶ともいえる体の酸性化に対し、沖縄サンゴカルシウムがどれほどの効果をもつかについて、臨床例をまじえて解説されています。

以上概要だけを記載したのですが、これだけでは何のことか読者にはピンとこないかもしれません。特に、沖縄サンゴカルシウムは耳慣れない方も多いのではないでしょうか。実は、沖縄サンゴはだいぶ前から注目されていました。ネットで検索してみれば、すでに沖縄サンゴの商品は健康食品としてたくさんの種類が販売されています。沖縄サンゴは、アメリカでも生活習慣病予防の健康食品“Okinawa Coral Calcium”として静かなブームになっています。 また、この本のなかでも述べられていますが、日本では江戸時代の昔からサンゴは薬品として利用されてきたようです。

サンゴといっても生きているサンゴを利用するわけではありません。風化造礁サンゴといって、サンゴの死骸が波に洗われ風化したものが堆積している水深15m以上の海底から、粒子の細かいものだけをポンプで吸い上げたものを利用しているそうです。

本書によれば、沖縄サンゴカルシウムの特徴は次のようなものです。
@ 100%天然のミネラル成分である
A 約70種のミネラルを含有している
B 主成分はカルシウムとマグネシウムである
C カルシウムとマグネシウムの吸収効率がよい
D カルシウムとマグネシウムの比が17対1のものと2対1のものがある
E カルシウムとマグネシウムの比が17対1の沖縄サンゴカルシウムは糖尿病に効果がある
F カルシウムとマグネシウムの比が2対1の沖縄サンゴカルシウムは高脂血症、高血圧などの生活習慣病に効果がある
G 体の酸性化を防止するアルカリ食品である
H アルカリマイナスイオンにより抗酸化作用がある

以上のような特徴をもつため、糖尿病、心臓病、高脂血症、痛風、胃・十二指腸潰瘍、骨粗そう症を改善し、情緒不安を解消し、体の酸性化を防ぎ、老化を防ぐといった効果があるようです。
これらの事例を、全編にわたって豊富な臨床データをもとに証明しています。

なお、国際沖縄サンゴカルシウム研究会の主な会員は以下のとおり(敬称略)。
会長 理学博士 佐藤 紀朗
理事 医学博士 森  治樹
理事 医学博士 石谷 邦彦



トップページへ